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Roxy Music ロキシー・ミュージック/Scotland,UK 2001 Upgrade

新世紀の始まりに待望の再結成を果たしたROXY MUSIC。18年ぶりの生演奏を脳みそに流し込んでくれる極上サウンドボード・アルバムが登場。研究家が太鼓判を押すベスト・マスターCDでリリース決定です。そんな本作に刻まれているのは「2001年6月11日グラスゴウ公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。彼らの“Reunion Tour 2001”と言えばライヴアルバム『LIVE』が象徴ですが、あの公式作はワールドツアー各所から編纂された編集作でした。良い機会でもありますので、公式アルバムの録音日と本作の関係を整理してみましょう。欧州#1レッグ(15公演)・6月11日:グラスゴウ ←★本作12曲★・6月17日:バーミンガム(公式2曲)北米レッグ(15公演)・7月16日:トロント(公式1曲)・7月29日:デトロイト(公式2曲)・8月3日:バンクーバー(公式1曲)●豪州/日本レッグ(8公演)・8月17日:アデレード(公式2曲)・8月19日:パース(公式3曲)・9月7日:東京(公式1曲)欧州#2レッグ(13公演)・9月14日:アントウェルペン(公式1曲)・9月19日:ジャンブルク(公式1曲)・9月22日:シュトゥットガルト(公式2曲)・9月24日:ミラノ(公式2曲)・9月26日:ウィーン(公式1曲)・9月28日:マンチェスター(公式1曲)・9月29日:グラスゴウ(公式1曲)・10月2日:ロンドン(公式1曲)これが公式『LIVE』と本作の収録日。『LIVE』は15ヶ所の録音が駆使されていたわけですが、本作のグラスゴウ公演は一切のダブなし。しかも、公式トラックのどれよりも初期なワールド・ツアー2公演にあたるコンサートでした。このショウは老舗BBC Raio 2の名番組”In Concert”で放送された事で知られ、数々の既発群を生み出して来た大定番。放送違いなど幾つかのバリエーションがありますが、本作はオリジナル放送版の最高峰盤です。当店では海外のブライアン・フェリー研究家の監修を受けて名記録の数々をお届けしてきましたが、本作はその最新作。「コレぞベスト!」と断言されたサウンドはエアチェックではあり得ない美しさ。ゼロ距離&ド密着なのは当然として、そのビシッと安定していて艶やかな鳴りは「完全オフィシャル級」以外の言葉を受け付けない。しかも、アナログ感覚のたっぷりとした密度とナチュラル感まで備えているのです。そんなリッチ系の超極上サウンドで描かれるのは、公式『LIVE』ともまたひと味違ったステージ。約1時間の放送枠に沿った編集はフルショウとはほど遠いものの、その分、美味しいレパートリーが濃縮されています。ここでその内容もチェックしておきましょう。初期(5曲)・ロキシー・ミュージック:Ladytron/If There Is Something(★)・フォー・ユア・プレジャー:Editions of You/Do The Strand・シングル:Virginia Plain 中期以降(7曲)・ストランデッド:Street Life/A Song For Europe/Mother Of Pearl(★)・その他:Out Of The Blue/Both Ends Burning・活動再開以降:Oh Yeah/Jealous Guy※注:「★」印は日本公演で演奏しなかった曲。……と、このようになっています。あの素晴らしかった日本公演も思い起こされる名曲群が次々と披露されますが、実は日本では演奏しなかった「If There Is Something」「Mother Of Pearl」も披露されている。特に「If There Is Something」はツアー極初期(7公演目まで)のみの限定曲でした。また、セット以上にツアー初期を感じさせるのは演奏そのもの。入念にリハーサルしたのか練度は申し分ない一方、フレッシュな気配の入り方はツアー初期ならでは。満を持しての再結成であり、初っぱな2公演目からラジオ放送という事情も重なり、えらく本気度の高い演奏を聴かせてくれる。前述したように『LIVE』はツアー各所の想い出を繋いだようなライヴアルバムでしたが、むしろグラスゴウ1公演だけで組んだ方が瑞々しかったのではないか……などと、思わず今さらすぎる考えまでよぎってしまうのです。18年ぶりと話題となった再結成ツアーから今年で23年。その後の活動を振り返る事はしませんが、それもこれもここから始まったのです。ワールド・ツアー2公演目という初々しくも誇らしげな生演奏を脳みそに流し込んでくれるサウンドボード・アルバムの最高峰更新盤。「2001年6月11日グラスゴウ公演」のステレオ・サウンドボード録音。海外の研究家から提供されたベスト・マスターで、ビシッと安定していて艶やかな鳴りは「完全オフィシャル級」以外の言葉を受け付けない。日本では演奏しなかった「If There Is Something」「Mother Of Pearl」等、再結成2公演目という極初期だからこその名曲や初々しい生演奏が脳みそに直接流し込まれる美のサウンドボード・アルバムです。Scottish Exhibition & Conference Centre, Glasgow, Scotland 11th June 2001 STEREO SBD(UPGRADE) (59:55) 01. DJ Intro 02. Street Life 03. Ladytron 04. Out Of The Blue 05. A Song For Europe 06. Oh Yeah 07. Both Ends Burning 08. If There Is Something 09. Mother Of Pearl 10. Jealous Guy 11. Editions of You 12. Virginia Plain 13. Do the Strand 14. DJ Outro STEREO SOUNDBOARD RECORDING Bryan Ferry - vocals, guitar Andy Mackay - saxophones Phil Manzanera - guitars Paul Thompson - drums Chris Spedding - guitars Colin Good - keyboards Zev Katz - bass

Roxy Music ロキシー・ミュージック/Scotland,UK 2001 Upgrade

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