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Jam,The ザ・ジャム/MA,USA 1979 Soundboard Edition

70年代末に傑作『ALL MOD CONS』でブレイクスルーを果たしたTHE JAM。その弾ける生演奏を脳みそに流し込んでくれるサウンドボード・アルバムが登場です。そんな本作が記録されたのは「1979年4月12日ボストン公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。1979年はタイミングによって“ALL MOD CONS Tour”と“SETTING SONS Tour”が切り替わる時期。まずは、当時の活動概要を俯瞰し、本作のポジションを確かめてみましょう。1978年・2月13日ー3月2日:欧州#1(8公演)・3月16日ー4月16日:北米#1(23公演)・6月1日ー18日:英国#1(6公演)・7月30日ー8月25日:欧州#2(8公演)・10月20日ー11月2日:英国#2a(4公演)《11月3日『ALL MOD CONS』発売》・11月3日ー12月21日:英国#2b(19公演)1979年・2月16日ー3月8日:欧州#3(10公演)←※公式READING・4月10日ー24日:北米#2(8公演)←★ココ★・5月4日ー6月9日:英国#3(16公演)・11月2日+3日:英国#4a(2公演)《11月16日『SETTING SONS』発売》・11月17日ー12月29日:英国#4b(28公演)←※公式BRIGHTON これが1978年/1979年のTHE JAM。本作のボストン公演は、“ALL MOD CONS Tour”の一幕。「北米#2」の2公演目にあたるコンサートでした(余談ですが、5日前の同会場ではTHE POLICEも名作サウンドボードが残されました。『BOSTON 1979 SOUNDBOARD』でお楽しみ頂けます)。そんなショウはラジオ放送され、数々の既発を生み出して来た定番としても知られるのですが、本作はその最高峰マスター。当店では海外のポール・ウェラー研究家から監修を受けてオールタイムの名作をお届けしており、特にTHE JAMのサウンドボード・シリーズは大好評。本作は、その最新弾なのです。もっとも「最高峰=オフィシャル風」というわけでもない。当時生放送されたかは定かではないものの、音の特性は生っぽく、演奏音も歌声も極太で無加工感ばりばり。現場となった“Paradise Theatre”は1000人弱のクラブなのですが、むしろメンバーと一緒にリハーサル・ルームに押し込まれたような密着感がスゴいのです。その密室感をさらに高めているのが、現場の熱狂。演奏中はミックスで完全に消去されているのですが、曲間になると盛大な喝采が吹き出す。その熱狂がまたクラブ特有の圧縮度でして、脳みその中に楽器も観客もTHE JAMの3人もまとめてぶち込んだような異次元のシンクロ感が味わえるのです。どんな別世界サウンドで描かれるのは、ブレイクスルーに沸き立つ時代の大熱演。セットも初期ならではのレパートリーが満載ですので、ここで整理しておきましょう。オール・モッド・コンズ(10曲)・All Mod Cons/To Be Someone (Didn’t We Have A Nice Time)/Billy Hunt/It's Too Bad/Mr. Clean/Strange Town(★)/Down In The Tube Station At Midnight/David Watts/The Place I Love/"A" Bomb On Wardour Street その他(7曲)・ザ・モダン・ワールド:The Modern World/Here Comes The Weekend(*★)/In The Street, Today(*)/Standards(*)・その他:The Butterfly Collector(★)/Away From The Numbers/News Of The World(*)※注:「*」印はこのツアー以降演奏していない限定曲。「★」印は公式『LIVE AT READING UNIVERSITY 16TH FEBRUARY 1979』で聴けなかった曲。……と、このようになっています。近年では発掘ライヴアルバムも聴けるようになりましたが、本作と一番近い『LIVE AT READING UNIVERSITY 16TH FEBRUARY 1979』と比較してもセットは異なっている。その後は演奏しなくなる『THIS IS THE MODERN WORLD』のレパートリーも新鮮ですが、何より圧倒的なのは『ALL MOD CONS』ナンバーの猛ラッシュ。英国盤収録の「Billy Hunt」や北米盤の「The Butterfly Collector」も含め、10曲も大盤振る舞いされるのです。セットもバンド・ポテンシャルも「生演奏版ALL MOD CONS」と言っても過言ではないライヴが脳内再生される快感サウンドボード・アルバム、その最高峰マスター盤です。研究家だからこそ知り得たナチュラル感たっぷりの本生サウンドボードの銘品。「1979年4月12日ボストン公演」のステレオ・サウンドボード録音。海外の研究家から提供された最高峰マスターで、生っぽさとナチュラル感が絶大。演奏音も歌声も極太で無加工感ばりばりで、まるでメンバーと一緒にリハーサル・ルームに押し込まれたような密着感が強烈です。『ALL MOD CONS』から10曲が大盤振る舞いされ、この後は演奏しなくなる『THIS IS THE MODERN WORLD』ナンバーも美味しい特濃のライヴが脳みそに流し込まれる快感盤です。Paradise Theatre, Boston, MA, USA 12th April 1979 STEREO SBD*UPGRADE (56:30) 01. Radio Intro 02. All Mod Cons 03. To Be Someone (Didn't We Have A Nice Time) 04. Billy Hunt 05. It's Too Bad 06. Mr. Clean 07. Strange Town 08. The Butterfly Collector 09. Away From The Numbers 10. The Modern World 11. Down In The Tube Station At Midnight 12. News Of The World 13. Here Comes The Weekend 14. David Watts 15. In The Street Today 16. Standards 17. The Place I Love 18. 'A' Bomb In Wardour Street 19. Radio Outro STEREO SOUNDBOARD RECORDING

Jam,The ザ・ジャム/MA,USA 1979 Soundboard Edition

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