2014年のTOTO来日決定を記念して、これまで「関係者からの流出マスター」のため、あえてひっそりとリリースされていた名音源をその音の風格に見合ったCD化。TOTOファンならば、一生聴き続けるであろう、極上マスター音源が、めでたくリリースされます。過去に「Danish Anthem」というタイトルでリリースされていた、2010年7月20日のコペンハーゲン公演の極上ステレオ・サウンドボード音源です。2008年東京公演の音源同様に、このままオフィシャル・リリースも可能な程のスーパー・クオリティ。2008年日本ツアーを最後に公式に解散を表明していたTOTOが行った2010年夏のヨーロッパ・ツアーより(全7公演)、7月20日のデンマークはコペンハーゲン公演を1時間47分に渡って超高音質ステレオ・サウンドボード録音で完全収録。東京ライン録音と同一ルートによる、関係者流出音源で、音質は勿論、サウンド・バランスも完璧です。このツアーは闘病中のマイク・ポーカロの支援のために特別に企画されたもので、スティーブ・ルカサー、デヴィッド・ペイチ、サイモン・フィリップスの最強3人に加え、オリジナル・キーボーディストのスティーブ・ポーカロと、08年日本ツアーにも参加したTOTOの80年代後半を支えた名ボーカリスト、ジョセフ・ウィリアムスが参加。ベースはネイサン・イーストが務めており(08東京公演はリー・スカラー)、世界最高峰の超絶テクをもった名プレイヤーが織り成す、寸分の狂いも無いスーパーアンサンブルを最高音質で楽しむことができます。オリジナルDATマスターを使用。卓直結で録音された、関係者流出のDATマスターからのダイレクト収録のため、歓声があまり聞こえないので臨場感は殆どありませんが、その代わり、楽音・ボーカルを、最適な音バランスによる、パーフェクトなリアル・ステレオ・ライン録音で聴くことができます。(イントロのSEが終わった後、演奏が開始するまでの0:13-0:49の間が無音となりますが、これは元のマスターテープからそのような状態で録音されています。この部分はライヴのドキュメント性を重視し、そのままの状態にしてあります。予め、ご了承ください。)あまりに生々しく、そして完璧なライン録音で収録されているので、例えば「Lovers In The Night」の2分台のキーボードエフェクトなどが一瞬デジノイズに聴こえるほどダイレクトに録音されており、まったくもって、こんな音源はかつて無かったと思えるほどの凄まじさ。そんじょそこらのライン音源とは比較にならない、まさに最高・最強レベルのスーパー・サウンドボード音源。ジョセフとスティーブ・ポーカロが参加したことで「Pamela」「Stay Away」「Somewhere Tonight」を始めとする80年代後半のナンバーがごっそりとセットインしており、往年のファンには堪らない内容であった2010年欧州ツアーからの最高音源がリリースです。Live at KB Hallen, Copenhagen, Denmark 20th July 2010 STEREO SBD(from Original Masters) Disc 1(62:35) 1. Intro. 2. Child's Anthem 3. Till The End 4. Afraid Of Love 5. Lovers In The Night 6. Member Introduction 7. Pamela 8. Lea 9. 99 10. Stay Away 11. I Will Remember 12. Keyboard Duet 13. AfricaDisc 2(44:00) 1. MC 2. Georgy Porgy 3. Somewhere Tonight 4. Stop Loving You 5. Rosanna 6. Home Of The Brave 7. Hold The Line STEREO SOUNDBOARD RECORDING Steve Lukather - Guitar, Vocals Joseph Williams - Vocals Simon Phillips - Drums David Paich - Keyboards, Vocals Steve Porcaro - Keyboards Nathan East - Bass Mabvuto Carpenter - Backing Vocal Jory Steinberg - Backing Vocal TOTO 2010 Mike Porcaro Honor Tour