2024年の「フジロック・フェスティバル’24」における7月28日最終日、グリーン・ステージに出演したライブを、放送用マスターに24bitデジタル・リマスタリングを施した、ステレオ・サウンドボードにて収録。まずマスターのステレオ・サウンドボード・ソースに、プロユースの最新機器を用いカンペキなリマスターも施され、さらに分厚い低音と立体的な音像が秀逸なサウンド・バランスへとアップグレードしており、このままオフィシャル・ブートレグとして通用するレベルにて。そしてデビュー40周年を迎えアルバム『Glasgow Eyes』をリリースしたばかりという絶妙なタイミングゆえ、そこからのファースト・シングル「Jamcod」からライブはスタート。そしてもちろん過去の代表ナンバーも交えて倦怠感の漂うサウンドの上を気だるく歌うジムの姿は相変わらずで、また終盤では“Something Always”と“Girl 71”などでは女性ボーカルも登場。そして“Darklands” から”Just Like Honey”の流れなど、いつもと何も変わらぬメリチェンでしかあり得ない世界観を苗場の地で描き切った来日メモリアル・アイテム。Live at Naeba Ski Resort, Niigata, Japan 28th 2024 :Stereo Soundboard Recording / 24bit Digital Remaster Edition 01. Jamcod 02. Head On 03. Happy When It Rains 04. All Things Pass 05. Chemical Animal 06. Some Candy Talking 07. Far Gone and Out 08. Blues From a Gun 09. In a Hole 10. Sometimes Always 11. Girl 71 12. Darklands 13. Just Like Honey(Rachel Conti as guest singer on backing vocals) 14. Reverence