マディ・ウォーターズのバンドのハーモニカ奏者として頭角を現し、ソロとなって80年代にアリゲーター・レコードと契約、その2枚目となるライブ盤『Live From Chicago』はグラミー賞にノミネート、そんな彼の85年12月16日渋谷での公演をサウンドボード収録。地元シカゴのライブは86年に録音されており、それよも前になりますが、ギター、ベース、ドラム、ピアノ、トロンボーン、テナー・サックストランペットというファンキーなバンド編成で、コットンがハーモニカを縦横無尽に吹き、熱いボーカルを披露する、最強演奏となっています。JAMES COTTON 1985-12-16 Shibuya, Tokyo, Japan. SOUNDBOARD Blow Wind Blow Start Me To Talking Just Wanna Little Bit Stormy Monday Sweet Home Chicago Got My Mojo Working How Long Can A Fool Go Wrong Somebody Else Is Steppin' In