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David Gilmour デヴィッド・ギルモア/CA,USA 10.31.2024 Complete

ついに完遂された8年ぶりのソロ・ツアー“LUCK AND STRANGE Tour”。終盤戦の最新レポートが3種同時リリース決定です。今回のツアーは各都市の象徴会場で何公演も重ねるスタイルで、今週の3タイトルはLA×1本&NY×2本。本作は、である「2024年10月31日ロサンゼルス公演(ハリウッド・ボウル)」の極上オーディエンス録音です。まずは活動概要から本作のポジションを確認しておきましょう。《9月6日『LUCK AND STRANGE』発売》・9月20日+21日:ブライトン(ドレスリハ)・9月27日ー10月3日:ローマ(6公演)・10月9日ー15日:ロンドン(6公演)・10月25日ー31日:ロサンゼルス(4公演)←★ココ★・11月4日ー10日:ニューヨーク(5公演)これが“LUCK AND STRANGE Tour”の全体像。本稿が公開される頃には全日程が完了している予定ですが、今週のリリースはその少し前。特に本作はLAレポートの3本目でもありますので、さらに日程をフォーカスしてみましょう。「ロサンゼルス」の詳細*10月25日『LOS ANGELES 2024』*10月29日『HOLLYWOOD BOWL 2024 1ST NIGHT』・10月30日:ハリウッド・ボウル*10月31日:ハリウッド・ボウル ←★本作★……と、このようになっています。他都市は1会場だけですが、ロサンゼルスだけは2会場。本作は“ハリウッド・ボウル”での3日目であり、LA4日間の最終日でもありました。そんな現場を伝える本作は「ロサンゼルス編の最高傑作」とも囁かれている極上録音。先日ご紹介したマトリクス・アルバム『LOS ANGELES 2024』もかなりのでしたので軽々に「これぞベスト!」と断言するか迷いますが、本作も負けてない(『1ST NIGHT』は決勝に勝ち残れず三番手)。音の厚みやダイナミズムでは2音源から編み出された『LOS ANGELES 2024』に分があるものの、クリアさやディテールの細やかさでは明らかに本作の方が上。もっと言えば、マトリクス編集なしの100%本生なリアリティも考え合わせると、やはり本作がNo.1で間違いないのかも知れません。もちろん、単にクリアなだけではない。芯の密度はたっぷりでスカスカ感がまるでなく、距離感のない密着感も素晴らしい。ダイナミズムやスペクタクル感はあまりないものの、その分タイトでサウンドボード的でもあるのです。そんな「ロサンゼルスNo.1」のクリア&タイト・サウンドで描かれるのは、他会場とは異なる“ハリウッド・ボウル”だけの限定フルセット。『HOLLYWOOD BOWL 2024 1ST NIGHT』と同一ではありますが見逃された方のためにも改めて再掲しておきましょう。第一部(12曲+α)・邂逅:Black Cat/Luck And Strange/A Single Spark(★)/Vita Brevis/Between Two Points・対:Marooned/High Hopes・狂気:Breathe (In The Air)/Time/Breathe (Reprise)・その他:5 A.M./Fat Old Sun/Wish You Were Here 第二部(10曲)・邂逅:The Piper's Call/Dark And Velvet Nights/Sings(★)/Scattered・飛翔:In Any Tongue/A Boat Lies Waiting・その他:Sorrow/The Great Gig In The Sky/Coming Back To Life/Comfortably Numb ※注:「★」印はツアー途中から追加された曲。新作『LUCK AND STRANGE』の全曲を第一部/第二部に分散させつつ、FLOYDナンバーもたっぷり披露。“ハリウッド・ボウル”の3日間は「A Great Day For Freedom」が省略されていましたが、それだけに『LUCK AND STRANGE』の純度が一番高いセットでもありました。各都市から名録音が連発している“LUCK AND STRANGE Tour”。もちろんコンプリートを目指して頂きたいところですが、もし「各都市から1本ずつ」で収められるのでしたらロサンゼルス編は本作でキマリです(「各会場から1本ずつ」なら『LOS ANGELES 2024』も必須ですね)。米国レッグでも外せない必携の1本。「2024年10月31日ロサンゼルス公演(ハリウッド・ボウル)」の極上オーディエンス録音。一発録りの通常オーディエンスですが、マトリクス・アルバム『LOS ANGELES 2024』にも匹敵する素晴らしさ。クリアさやディテールの細やかさでは明らかに本作の方が上ですし、編集なしの100%本生なリアリティも絶大。“LUCK AND STRANGE Tour”のハリウッド・ボウル編を代表する新名盤です。Hollywood Bowl, Los Angeles, California, USA 31st October 2024 TRULY PERFECT/ULTIMATE SOUND Disc 1(77:28) 1. 5 A.M. 2. Black Cat 3. Luck and Strange 4. Speak to Me 5. Breathe (In the Air) 6. Time 7. Breathe (Reprise) 8. Fat Old Sun 9. Marooned 10. A Single Spark 11. Wish You Were Here 12. Band introductions 13. Vita Brevis 14. Between Two Points 15. High Hopes 16. Sorrow Disc 2(68:44) 1. The Piper's Call 2. In Any Tongue 3. Band Introductions 4. The Great Gig in the Sky 5. A Boat Lies Waiting 6. Coming Back to Life 7. Dark and Velvet Nights 8. Sings 9. Scattered 10. Comfortably Numb David Gilmour - vocals, guitars, steel guitar Guy Pratt - bass, vocals Ben Worsley - guitar, vocals Greg Phillinganes - keyboards, vocals Rob Gentry - keyboards, vocals Adam Betts - drums Louise Marshall - vocals, piano Hattie Webb - vocals, harp Charley Webb - vocals, guitar, ukulele Romany Gilmour - vocals, harp

David Gilmour デヴィッド・ギルモア/CA,USA 10.31.2024 Complete

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