キング・クリムゾン史上最も創造的でプログレッシヴだった1972〜1974年に、メンバーとして数々の歴史的名盤の制作に大きく貢献したヴァイオリニストのデヴィッド・クロス率いる、その名も「太陽と戦慄」バンドによる最新ライヴが極上高音質サウンド完全収録で初登場!!このセットリスト!!泣くしかない!!聴くしかない!!そんなデヴィッド・クロスが新たに組んだバンドが、最近80年代キング・クリムゾン復活バンド、話題のビートに触発されたか?その名も「ラークス・タングス・イン・アスピック」バンド!まさに皆大好きな1972〜1974年のキング・クリムゾン「太陽と戦慄」「暗黒の世界」「レッド」のナンバー中心に、非常にこの時代のクリムゾン的なオリジナル楽曲をまさにこの時期のキング・クリムゾン的にほぼ当時のアレンジで演奏する、もうファン感涙間違いなしの熱演となった2024年10月24日ノーザンプトン、アイアン・ホースに於けるライヴを、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質サウンドにて1時間半以上に渡り完全収録した2枚組が入荷しました!!以下に記したセットリストをご覧いただければ分かる様に、全盛期キング・クリムゾンの再現プラスアルファな演奏を期待以上の熱演で聴かせてくれています!因みにクロスのオリジナル・ナンバーも後期クリムゾン的なんです!ジョン・ウェットンを彷彿とさせるミック・ポールのヴォーカルも素晴らしく、クロスのヴァイオリンは全編最高の演奏となっています!!特に唯一当時とはアレンジを変えて、ミニマル的に展開する「イグザイルズ」や、「太陽と戦慄パート・ワン」などでのクロスのヴァイオリンによるインプロビゼーションは特筆もの!また叙情的な「ブック・オブ・サタデイ」ラストの「スターレス」と、ドラマチックなパフォーマンスは圧巻です!!David Cross Band - 2024-10-24, Iron Horse, Northampton, MA DISC-1 1) Tonk 2) The Great Deceiver 3) Red 4) Calamity 5) Larks' Tongues in Aspic, Part One 6) Book of Saturday DISC-2 1) Exiles 2) Easy Money 3) The Talking Drum 4) Larks' Tongues in Aspic, Part Two 5) Starless David Cross - electric violin John Mitchell, - guitar and vocals Mick Paul, - bass and vocals Sheila Maloney, - keyboards and backing vocals Jack Summerfield, - drums