カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
 

Kiss キッス/CO,USA 1984 Complete Soundboard Edition

KISS史でもひときわ異彩を放っていたヴィニー・ヴィンセント時代。その激烈サウンドボードが完全版に進化。衝撃の新マスターを2CDでリリース決定です!そんな本作に刻まれているのは「1984年1月25日デンバー公演」。その一部始終を脳みそに流し込んでくれるステレオ・サウンドボード録音です。1984年と言えば、3人のギタリストヴィニー・ヴィンセント/マーク・セント・ジョン/ブルース・キューリックが目まぐるしく入れ替わった激動期。ホンの少し時期が違うだけで音源の意味も異なりますし、その分名作も多い。混乱を避けるためにも、まずは当時の活動概要を俯瞰しながら丁寧に確認していきましょう。1983年・1月1日ー4月3日:北米#1(50公演)←※EL PASO 1983他・6月18日ー25日:南米(3公演)←※RIO DE JANEIRO 1983《9月22日『LICK IT UP』発売》・10月11日ー11月25日:欧州#1(36公演)←※LAUSANNE 1983・12月26日ー31日:北米#2a(5公演)1984年・1月1日ー3月17日:北米#2b(53公演)←★ココ★《3月ヴィニー・ヴィンセント離脱→4月マーク・セント・ジョン加入》《9月13日『ANIMALIZE』発売》《マークの体調不良→ブルース・キューリック参加》・9月30日ー11月5日:欧州#2(29公演)・11月15日ー30日:北米#3(27公演)←※公式POUGHKEEPSIE 1984 これが激動の1983年/1984年。1984年3月のヴィニー離脱を機に激変が始まるわけですが、本作のデンバー公演はその直前。“LICK IT UP Tour”最終盤となる「北米#2b」の一幕でした。実は「北米#2b」こそサウンドボード名盤の一大名産地でもある。ここでさらに日程をフォーカスし、コレクションを整理してみましょう。「北米#2b」の詳細・1月1日ー10日(6公演)*1月11日『NASHVILLE 1984 SOUNDBOARD』・1月13日ー21日(7公演)*1月22日『ALBUQUERQUE 1984 SOUNDBOARD』・1月23日:オデッサ公演*1月25日:デンバー公演 ←★本作★・1月27日ー3月13日(34公演)*3月15日『TORONTO 1984SOUNDBOARD』・3月17日:エバンズビル公演(最終日)……と、このようになっています。錚々たる名盤がズラッと並んでおり、本作はその激戦区に切り込む新名盤。特に「幻の公式作」と話題になった大名盤『ALBUQUERQUE 1984 SOUNDBOARD』の3日後(2公演後)という直近のライヴアルバムです。実のところ、この日のサウンドボードは以前から知られていたものの、それはあくまで部分的なもの。本作はそれとは異なる新マスターで、フルショウを完全版なのです。そして単に長いだけではなく、クオリティも極上級。何しろ、あの『ALBUQUERQUE 1984 SOUNDBOARD』にも負けていないのだからスゴい。中央に寄ったバランスはモノラルっぽく思わせつつ、実はしっかりステレオで「Fits Like A Glove」など、部分的に凄まじい幅のパンが吹っ飛ぶ。4人が一丸となった突進力が凄まじいからこそ、猛烈なパンとの対比も鮮やかなのです。そしてもちろん、全身と生演奏が完全一致する超絶なるシンクロ感! 間違いようがないほど明らかなミックス卓直結計で、その生々しさは『ALBUQUERQUE 1984 SOUNDBOARD』や『NASHVILLE 1984 SOUNDBOARD』も凌駕する。大歓声も遠く遠くのさざ波に聞こえ、極太の芯が殴りつけるように迫る。頭の中に4人がいるような一体感はまさに異次元です。そんなド直結シンクロ・サウンドで描かれるのは、ヴィニー時代のフルショウ。セットは『ALBUQUERQUE 1984』や『NASHVILLE 1984』でお馴染みではありますが、ここでも再掲しておきましょう。70年代クラシックス(8曲)・KISS:Cold Gin/Firehouse/Gimme More(★)/All Hell's Breakin' Loose(★)/Black Diamond・その他:Rock And Roll All Nite/Detroit Rock City/Love Gun 80年代(7曲)・CREATURES OF THE NIGHT:Creatures Of The Night/War Machine/I Love It Loud/I Still Love You・LICK IT UP:Fits Like A Glove/Young And Wasted/Lick It Up ※注:「★」印は“LICK IT UP Tour”ならではのレア曲。『ALBUQUERQUE 1984』『NASHVILLE 1984』さえ超える極太感でサウンドボード激戦区に殴り込みをかけてきた新名盤。貴重なヴィニー時代の生演奏をムキ出しのシンクロ感でフル体験できるライヴアルバムです。40年を経て、まだこれほどの音源が発掘される。ヴィニー・ヴィンセント時代「1984年1月25日デンバー公演」のステレオ・サウンドボード録音。最近になって公開された完全版マスターで、クオリティも極上級。全身と生演奏が完全一致する超絶なるシンクロ感は明らかにミックス卓直結計で、その生々しさは『ALBUQUERQUE 1984 SOUNDBOARD』や『NASHVILLE 1984 SOUNDBOARD』さえも凌駕する。大歓声も遠く遠くのさざ波に聞こえ、極太の芯が殴りつけるように迫る。頭の中に4人がいるような一体感はまさに異次元です。サウンドボード激戦区に殴り込みをかけてきた新名盤の誕生です。D.U. Arena, Denver, Colorado, USA 25th January 1984 STEREO SBD(from Original Masters) Disc:1 (58:06) 1. Intro. 2. Creatures Of The Night 3. Detroit Rock City 4. Cold Gin 5. Fits Like A Glove ★4分台のギターのパン面白い 6. Firehouse 7. Paul Stanley Guitar Solo 8. Gimme More 9. Vinnie Vincent Guitar Solo 10. War Machine 11. Gene Simmons Bass Solo 12. I Love It Loud 13. I Still Love You Disc:2 (49:18) 1. Eric Carr Drum Solo 2. Young and Wasted 3. MC 4. Love Gun 5. All Hell's Breakin' Loose 6. Black Diamond 7. Lick it Up 8. MC 9. Rock and Roll All Nite ★ヘッドホンで聴くと、序盤左右に演奏を激しくパンしているがそういう演出と推測。 Paul Stanley - guitar, vocals Gene Simmons - bass, vocals Vinnie Vincent - guitar Eric Carr - drums, backing vocals STEREO SOUNDBOARD RECORDING

Kiss キッス/CO,USA 1984 Complete Soundboard Edition

価格:

1,940円 (税込)

購入数:

在庫

在庫あり

返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
この商品について問い合わせる

ページトップへ