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頂点録音盤「LIVE TOGETHER」の録音者による新作。今回は2010年「EMOTION AND COMMOTION」日本ツアー最終日の、4月13日の東京国際フォーラム公演です。同時リリースの2009年が2列目正面とのことですが、こちら11列目の録音とのこと。しかし、この音の近さは尋常ではないレベル。この公演はバランスに難有りと批評されながらも各レーベルから高音質盤が各種リリースされました。しかし、本盤の音質ははるかに上回る超高音質で録音されています。試しにどの曲でも比較下されば、ものの10秒程度で、その優劣は判断が付きます。あれほど最高音質と信じていた「FINAL COMMOTION」が、このニューマスターの前では、妙に軽めに聴こえてしまうから不思議です。2009年録音が端正でクラシック音楽のように美しい繊細なサウンドなら、本盤は更にダイレクトかつエモーショナルです。今更4年前の録音を？とお思いのファンの方もいらっしゃるかと思いますが、とにかくあの「LIVE TOGETHER」（特に埼玉2日目）で、形容し難いほどの超高音質に触れられた方は、同じレベルの衝撃が本盤にはある、と言っても過言ではありません。店のスピーカーがまるでコンサート会場のPAのように唸りを上げる瞬間、誰もが唖然とすること間違いありません。2009年録音は、会場の熱気や盛り上がりも含めた臨場感を楽しむ余裕がありましたが、本盤は歓声を蹴散らす程に楽音が前に出ており、この辺は音の趣味はあるとは思いますが、この音のダイレクト感は本当に異様なほどです。こんな音が存在していたこと、更にはこんなに凄い録音が4年間も秘匿されていたことに、聴いていて不思議な感覚を覚えるほどです。（これは「LIVE TOGETHER」も同じですね。）この録音で聴ける、ジェフのギターの音の存在感の凄さは、これまで度のライヴ盤でも聴いたことがなかったような特別な感覚を覚えるほど。あと、是非トラック8のロンダのベースソロを店でも良いので試聴してみて下さい。これは本当に凄いです。とにかく理屈は一切ぬきにして、ファンはこの奇跡の録音を楽しんで頂きたいと思います。Live at Tokyo International Forum, Tokyo, Japan 13th April 2010 ULTIMATE SOUND(from Original Masters) Disc 1 (46:33) 1. Opening 2. Eternity's Breath 3. Stratus 4. Led Boots 5. Corpus Christi Carol 6. Hammerhead 7. Mna Na Heireann 8. Bass Solo 9. People Get Ready 10. Rollin' And Tumblin' 11. Never Alone Disc 2 (57:23) 1. Big Block 2. Somewhere Over The Rainbow 3. Blast From The East 4. Angel (Footsteps) 5. Dirty Mind 6. Brush With The Blues 7. (I Want To Take You) Higher 8. A Day In The Life 9. How High The Moon 10. Nessun Dorma 11. Cause We've Ended As Lovers Jeff Beck - Guitar Jason Rebello - Keyboards Rhonda Smith - Bass, Vocal Narada Michael Walden - Drums

拡大表示	Jeff Beck ジェフ・ベック/Tokyo,Japan 4.13.2010 販売期間: 価格: 1,940円 (税込) 購入数: 個 在庫 在庫あり 返品についての詳細はこちら この商品について問い合わせる