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Guns N' Roses ガンズ・アンド・ローゼス/Brazil 1.20.1991 FM Broadcast Edition

超大作『USE YOUR ILLUSION』を創り上げ、再び世界に姿を現した1991年のGUNS N' ROSES。全世界が固唾を呑んで待っていた再始動ステージを脳みそに流し込んでくれるサウンドボード・アルバムが登場です。そんな本作に永久保存されているのは「1991年1月20日リオ・デ・ジャネイロ公演」。6年ぶりに復活した“第2回ROCK IN RIO”に出演した際のステレオ・サウンドボード録音です。『USE YOUR ILLUSION』時代と言えば、巨大ツアーをこなしながらも細かくメンバーが代わっていた激動期。まずは当時の概要を振り返りつつ、本作のポジションに迫ってみましょう。1990年《2月:ディジー・リード加入》・4月7日:Farm Aid出演《6月:スティーヴン離脱→マット・ソーラム加入》《11月『USE YOUR ILLUSION』完成》1991年・1月20日+23日:ROCK IN RIO II(2公演) ←★ココ★・5月9日ー16日:ウォームアップ(3公演)←※公式LIVE IN NEW YORK・5月24日ー8月3日:北米#1(37公演)・8月13日ー31日:欧州(7公演) ←※STOCKHOLM 1991 1ST NIGHT《9月17日『USE YOUR ILLUSION I&II』発売》《11月:イジー離脱→ホーン含み13人編成に》・12月5日ー31日:北米#2(9公演)これが1990年/1991年のGUNS N' ROSES。1991年のライヴアルバムと言えば、現在では『USE YOUR ILLUSION』のスーパー・デラックス・エディション収録の『LIVE IN NEW YORK』もありますが、“ROCK IN RIO”出演はその約4ヶ月前。本作は2日間の初日でもあり、ディジー・リード/マット・ソーラムを迎えた新体制の初ステージでした。全世界の注目を集める巨大フェスだけあって、その模様はテレビ/ラジオで放送。当店でもTV放送版プロショットがギフト等でお馴染みです。本作はその音落とし……ではなく、同じショウのFM放送版。海外の研究家による監修の下、現存するベスト・マスターからCD化された銘品なのです。そのサウンドも編集もTV放送とは違っており、まず何より長い。ところどころで現地のポルトガル語DJも被ったりしますが、TV放送と違って曲間がカットされることなく、全体でも10分以上長尺で収録されています。※注:なお、今週同時リリースのTV放送版DVD『ROCK IN RIO 1991 1ST NIGHT TV BROADCAST THE BEST & LONGEST』はさらに5分ほど長いのですが、本作との違いはレポーターのしゃべりや現地ファンへのインタビュー。ライヴアルバムである本作には不要なパートです。そして、サウンド。TV放送とはミックスから違うらしく、肝心の演奏音やヴォーカルがグイッと前に押し出されたようなバランスが非常に聴きやすい。90年代初期の南米放送だけに「オフィシャル級!」とは言えないのですが、さすがベスト・マスターだけあって明度が高く輪郭がクッキリはっきり。もちろん、これはデジタル加工でムリヤリ引き上げたものではなく、細部まで残されたマスター鮮度ゆえの鮮やかさです。そんな鮮やかサウンドで描かれるのは、全世界初演の『USE YOUR ILLUSION』ナンバーもたっぷり披露されるフルショウ。前述した公式『LIVE IN NEW YORK』ともかなり異なりますので、ここで比較しながら歴史的なフルセットを整理しておきましょう。ユーズ・ユア・イリュージョン(7曲)・I:Double Talkin' Jive(★)/Dead Horse(★*)・II:Pretty Tied Up(★)/Knockin' on Heaven's Door/You Could Be Mine(★)/Civil War/Estranged(★)その他(7曲)・アペタイト・フォー・ディストラクション:Mr. Brownstone/Welcome to the Jungle/It's So Easy(*)/Sweet Child o' Mine/Paradise City・その他:Patience/Love Theme from The Godfather(★*)※注:「★:印は全世界初演の曲。「*」印は公式『LIVE IN NEW YORK』で聴けなかった曲。……と、このようになっています。「Pretty Tied Up」からスタートする時点で貴重感満点ですし、その後も(当時の)新曲を惜しげもなくぶちまけてくれる。「Dead Horse」は『LIVE IN NEW YORK』にないだけでなく、“ROCK IN RIO”の2日目でも演奏していない日替わり曲でもありました。また、そのパフォーマンスも初演らしい。まだ全身に馴染んでいないアンサンブルで、演奏の感触や観客の反応を確かめるように演奏していく。本作は、そんな細やかなニュアンスも克明に脳みそに刻み込んでくれるサウンドボードなのです。34年前、全世界が待っていた「怪物GUNS N' ROSESの次の一手」。そんな当時の空気感がスピーカーから吹き出してくるFMサウンドボード・アルバムです。「1991年1月20日リオ・デ・ジャネイロ公演」のステレオ・サウンドボード録音。TV放送とは異なるFM放送版で、海外の研究家が監修したベスト・マスターからCD化した銘品。TV放送よりも10分以上長く収録されており、ミックスもより一層鮮やかで聴きやすい。全世界初演となる『USE YOUR ILLUSION』ナンバーもたっぷり楽しめる歴史的ライヴアルバムです。Estadio do Maracana, Rio de Janeiro, Brazil 20th January 1991 STEREO SBD UPGRADE & LONGER Disc:1 (46:16) 1. Introduction 2. Pretty Tied Up 3. Mr. Brownstone 4. Patience 5. Love Theme from The Godfather 6. Double Talkin' Jive 7. Welcome to the Jungle 8. Knockin' on Heaven's Door 9. Drum Solo 10. You Could Be Mine Disc:2 (46:36) 1. It's So Easy 2. Slash Guitar Solo 3. Civil War 4. Dead Horse 5. Sweet Child o' Mine 6. Estranged 7. Paradise City W. Axl Rose - Vocals Slash - Guitar Izzy Stradlin - Guitar Duff McKagan - Bass Matt Sorum - Drums Dizzy Reed - Keyboards STEREO SOUNDBOARD RECORDING

Guns N' Roses ガンズ・アンド・ローゼス/Brazil 1.20.1991 FM Broadcast Edition

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