栄光の歴史でも最大級にして絶頂だった"WORLD SLAVERY Tour"。その現場を伝える伝説録音のアップグレード・マスターが登場です。そんな本作に吹き込まれているのは「1984年9月18日イプスウィッチ公演」。その極上オーディエンス録音です。セット・タイトル『DEFINITIVE YEARS II』にも収録されていた名匠“Crazy S.”氏の名録音なのですが、本作はその最高峰更新盤。海外マニアが最新機材でデジタル化し直した最新トランスファー盤です。そう、大好評を博した『MANCHESTER 1986 1ST NIGHT』と同じルートで再発掘されたものなのです。その気になるクオリティの前に、まずはショウのポジション。キャリア随一でもあった栄光のワールド・ツアーの全体像から振り返ってみましょう。1984年・8月9日~9月8日:欧州#1(19公演)←※POZNAN 1984他・9月11日~10月13日:英国(25公演)←★ココ★・10月15日~11月14日:欧州#2(22公演)←※STOCKHOLM 1984他・11月24日~12月21日:北米#1a(20公演)←※MILWAUKEE 1984 1985年 ・1月3日~7日:北米#1b(5公演)・1月11日:ROCK IN RIO出演・1月14日~3月31日:北米#2(50公演)←※死霊復活(A-C面)・4月14日~25日:日本(8公演)←※MASTER OF SLAVE他・5月2日~10日:豪州(7公演)・5月23日~7月5日:北米#3(31公演)←※HOFFMAN ESTATES 1985 これが1984年/1985年のIRON MAIDEN。25公演という巨大な「英国」レッグを実施。当時のMAIDENは世界中でブレイクしていたわけですが、空前の母国ツアーで地元のファンも大切にしていました(この辺が絶頂期に北米偏重だったJUDAS PRIESTとの差だったのかも知れません)。そして、そんな「英国」レッグは名録音の宝庫。良い機会でもありますので、さらに日程をフォーカスしてコレクション整理しておきましょう。「英国」レッグの詳細・9月11日~13日(3公演)*9月15日『NEWCASTLE 1984 1ST NIGHT』*9月16日『NEWCASTLE 1984 2ND NIGHT』*9月17日『THE DEFINITIVE YEARS(ニューカッスル)』*9月18日:イプスウィッチ公演 ←★本作★*9月20日『THE DEFINITIVE YEARS VI(レスター)』*9月21日『THE DEFINITIVE YEARS V(オックスフォード)』・9月22日~27日(5公演)*9月29日『NOTTINGHAM 1984』・9月30日~10月10日(8公演)*10月12日:ハマースミス公演 ←※死霊復活(D面)他・10月13日:ハマースミス公演(5日目)格段に鮮やかになった最新トランスファー盤 “Crazy S”"氏は"WORLD SLAVERY TOUR"の録音を大量に残しており、名盤『NEWCASTLE 1984 2ND NIGHT』を筆頭に、名作・傑作ばかり。本作もあの大名盤に迫る極上品なのです。前述のように、すでに『DEFINITIVE YEARS II』でご紹介済みではありますが、本作は『MANCHESTER 1986 1ST NIGHT』と同じ海外マニアが大元マスターから最新機材で再デジタル化したものです。そのアップグレードぶりは、一聴で明らか。従来版よりも格段に鮮やかになり、音ヌケもグッと向上。ホール鳴りも吸い込んではいますが、その透明感が段違いで、輪郭の際立ちもくっきり。まるで録音ポジションそのものが数メートル前方になったようなダイレクト感。『MANCHESTER 1986 1ST NIGHT』でも実感された最新トランスファーの効果が、本作でも遺憾なく発揮されているのです。激レア「モルグ街の殺人」も飛び出す爆走のステージ そんなアップグレード・サウンドで描かれるのは、公式『LIVE AFTER DEATH』を遙かに凌ぐ絶好調のフルショウ。冒頭の「Aces High」からぶっ飛ばし気味に爆走しており、まるでポール・ディアノ時代が甦ったようなアグレッション!しかも、単にテンポが走っているのではなく、フルショウ全編がエネルギッシュで強烈なのです。セットは直前の名盤『NEWCASTLE 1984 2ND NIGHT』と同じ……かと思いきや、さにあらず。美味しい激レア曲もポイントですので、ここで比較しながら整理しておきましょう。パワースレイヴ(5曲)・Aces High/2 Minutes To Midnight/Rime Of The Ancient Mariner/Losfer Words (Big 'Orra)(★)/Powerslave その他(11曲)・ディアノ時代:Murders In The Rue Morgue(★★)/Iron Maiden/Running Free/Sanctuary(★)・魔力の刻印:The Number Of The Beast/Hallowed Be Thy Name/22 Acacia Avenue/Run To The Hills・頭脳改革:The Trooper/Revelations/Flight Of Icarus ※注:「★」印は伝統作『死霊復活(ライヴアルバム版)』で聴けない曲。特に「★★」印は名盤『NEWCASTLE 1984 2ND NIGHT』にもない曲。……と、このようになっています。最大のポイントは、何と言っても「Murders In The Rue Morgue」!当時のライヴ・シングルでも聴けた曲ではありますが、実は1984年に演奏されたのはシングルと本作の2回だけ。その後はブレイズ・ベイリー時代まで14年封印されてしまう激レア曲なのです(「Murders In The Rue Morgue」と言えば、今年11月の来日公演でも期待されている初期のレア名曲ですが、本作はニコ・マクブレイン加入後の初演奏でもあります)。加えて「Losfer Words (Big 'Orra)」もこのツアーだけの限定曲です。名匠“Crazy S”氏の伝説録音を最新トランスファーで甦らせた最高峰更新盤です。名作連発の1984年英国ツアー・コレクションでも格別のサウンドと激レア「Murders In The Rue Morgue」の特別感が眩しい新名盤。「1984年9月18日イプスウィッチ公演」の極上オーディエンス録音。名匠“Crazy S.”氏の伝説録音を海外マニアが最新トランスファーした最高峰更新盤で、従来版より格段にヌケが良くなった鮮やかサウンド。ニコ・マクブレイン加入後初の「Murders In The Rue Morgue」も飛び出す爆走のフルショウを体験できます。Gaumont Theatre, Ipswich, UK 18th September 1984 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters) UPGRADE!!! Disc 1 (60:33) 1. Churchill's Speech 2. Aces High 3. 2 Minutes To Midnight 4. The Trooper 5. Revelations 6. Murders In The Rue Morgue 7. Flight Of Icarus 8. Rime Of The Ancient Mariner 9. Losfer Words (Big 'Orra) 10. Powerslave 11. Guitar Solo Disc 2 (44:51) 1. The Number Of The Beast 2. Hallowed Be Thy Name 3. 22 Acacia Avenue 4. Iron Maiden 5. Member Introduction 6. Run To The Hills 7. Running Free 8. Sanctuary Bruce Dickinson - vocals Dave Murray - guitar Adrian Smith - guitar, vocals Steve Harris - bass, vocals Nicko McBrain - drums





























