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Eric Clapton エリック・クラプトン/First Album US Promotional DJ Monaural LP Edition

世界で唯一の激レアモノラルDJサンプルLPを精巧に復刻!エリック・クラプトン関連の「激レア復刻企画」として、70年にアメリカのみで極少数製作され、一般販売は一切なく、ラジオ局向けに配布された激レアモノラルDJサンプルLPをリリース致します。本作は、70年8月にアメリカでリリースされたファーストソロアルバム「ERIC CLAPTON」のDJサンプルモノラル盤をCD化したものです。60年代後半~70年代初期にかけて、一般家庭で音楽鑑賞する際にはレコードとラジオが一般的でしたが、当時はステレオ盤が出始めた頃で、まだモノラル再生しかできないイクイップメントが主流だった時代でした。ラジオもそれを反映してモノラル放送が主流だった時代でしたが、当該アルバムは米英ではステレオ盤LPのみがリリースされました。しかしアメリカにおいてATCOレーベルは、ラジオ局のモノラル放送に適するよう、わざわざ極少数のモノラル盤を製作し、全米のラジオ局に配布していました。つまり、市販されたレコードはSTEREO盤のみで、MONO盤はUS. ATCOのDJ.プロモ盤のみ(UK.盤にも存在せず)で、完全非売品だったわけですが、長い年月を経る中で、ラジオ局のスタッフ、関係者が局の在庫を整理処分するために手放したものが稀に中古盤市場に現れるようになりました。当然限定非売品の激レア盤ですから、中古盤市場でもプレミア価格で取引され続け、現在に至ります。年月が経てば経つほど希少価値は高まり、価格も高騰しているという状況です。今回、当店はベテランロックマニアの方から「ERIC CLAPTON」のDJサンプルモノラル盤を借り受け、ハイエンドのアナログ&デジタルイクイップメントを用い、この原盤に忠実なCD化を行いました。盤の状態が良好でしたので、高音質で落せています。現物を見ますと、ジャケットはステレオと表記されていますが(つまりモノラル盤用のジャケットまでを製作するコストはかけられず、通常盤のジャケットを流用したということです)、「dj/copy monaural」と表記されたステッカーが貼付してあります。レコード盤のラベルは白で、Atcoマークとタイトルと曲目 SAMPLE COPY NOT FOR SALEと印刷されてます。これはMONO専用の物で、通常のステレオ規格番号の頭に表記される「SD」の文字が無いだけでなく、マトリックスNo.はステレオ盤とは全く違っていて、dj/copy monaural盤は「C-13343 A AT DK W, C-13344 A AT DK W」となっています。とにかくMONOは通常盤とはまったく異なる過程で製造されたため激レアで、これまで一度もCD化された事が無い貴重音源なのです。あの当時のアメリカのラジオでしか聴けなかったモノラル盤を、現時点での最良の環境でCD化した本作で手軽に聴いていただけるのです。是非この機会にご鑑賞いただき、あの70年当時のアメリカでラジオを聴いていた家庭にタイムリープしてみませんか?「ERIC CLAPTON」誕生の経緯 アメリカ南部で生まれたスワンプ・ロック=ブルーアイド・ソウル・ミュージックをLAで実践していたデラニ&ボニー・ブラムレット夫妻を69年、ブラインド・フェイス初の全米ツアーのオープニング・アクトに起用したのがクラプトンであり、そこで彼らと知り合い、意気投合したクラプトンはデラニーのバンド「デラニー&ボニー&フレンズ」に加入するという経緯を辿ります。そしてデラニーに背中を押され、レコーディングしたのがこのファースト・ソロアルバムでした。歌うのに億劫だったクラプトンに対し、デラニーが「君には歌うに値する声と才能がある。それを使わないと言うなら、神様にそれを取り上げられてしまうぜ。」と説得したというのは有名なエピソードです。そしてクラプトンは彼らをヨーロッパに紹介するため、69年11月~12月にかけてヨーロッパ&イギリスツアーを企画し、彼らをロンドンに呼び寄せ、自身の邸宅にしばらく住まわせました。その流れでデラニーがクラプトンにソロアルバムの制作を強く持ちかけ、レコーディングはツアー開始前にロンドンにて69年11月から始まりました。その後彼らのツアーと年末休暇を挟み、70年1月からロサンゼルスのヴィレッジ・レコーダーズスタジオでレコーディングは再開され、当月末まで続き、完成しました(69年11月に録音されたテイクはボツにされましたが、ブートレグで聴くことができます)。そのバックを務めたミュージシャンはデラニー&ボニー&フレンズに加え、彼らと親交のあったレオン・ラッセル、ジョン・サイモン、スティーヴン・スティルスといった豪華なアメリカン・ミュージシャンも参加しました(Blues Powerはレオンとクラプトンの共作で、レオンらしいピアノプレイを聴くことができますし、Easy Nowではスティーヴン・スティルスの高音域のハモリボーカルとアコギのプレイを聴くことができます)。ホーン・セクションをも導入したパワフルでアーシーなサウンドにはクラプトン自身も魅了され、自信を持ってのリリースとなりました。リリースは70年8月。全米アルバムチャートの18位にランクインするヒットとなっています。ホーンを含む大所帯バンドから発せられる分厚いサウンドは、クラプトンの前バンド、ブラインド・フェイスとはまったく異なるものでした。クラプトンはこのサウンドに新たな自分を見出したのでした。余談ながら、逸早く渡米し、クラプトンの前任として デラニー&ボニー&フレンズに加入したイギリス人ギタリスト、デイヴ・メイスンのソロアルバム「ALONE TOGETHER」にもデラニー&ボニー&フレンズのメンバーとレオン・ラッセルらが参加していて、同じ1970年にリリースされています。そのため、一部には「メイスンの<ALONE TOGETHER>を聴いたクラプトンがそのサウンドに憧れ、そのままミュージシャンとサウンドテイストを流用して(パクって)制作したのがクラプトンのファーストソロアルバムだ」と認識しているリスナーがおられますが、それはまったくの出鱈目。アルバムリリースは、「ALONE TOGETHER」が70年7月でクラプトンよりひと月早かったですが、レコーディング開始はクラプトンの方が早かったのです。(そもそもクラプトンが「ALONE TOGETHER」を聴いてからレコーディングを始めたのでは、メイスンの翌月にリリースできたはずがありません。二人は同時期にデラニー&ボニーに憧れていたということですね)。クラプトンのファーストソロアルバムの意義 このアルバムの意義は大きく挙げて4つです。まず①クリームでは数曲のみボーカルをとったものの、ブラインド・フェイスに至ってはまったく歌わないという、ボーカルについては消極的だったクラプトンが初めてリードボーカルを全編に亘って披露するという冒険にチャレンジしたアルバムであること。デラニーの歌唱法に影響を受けているが、ここまで歌い切ったのは初めてのことだった。②レコーディングに使用したギターは、クリーム~ブラインド・フェイス時代の主力ギアだったギブソンのギターではなく、フェンダーのストラトキャスターだったこと(有名な「ブラウニー」と称された、2トーンサンバーストボディにメイプルネックのモデル)。さらにピックアップのセレクタースイッチをセンターとリアの中間にセットすることで生まれる「ハーフトーン」と呼ばれる、ストラトキャスター特有の枯れたトーンで全編プレイしたこと(このトーンは同時期のジミヘンも使用していたので、クラプトンかジミヘンの発明と言える)。③これまでにも作曲したナンバーはあったが、デラニーに作曲のコツを習い、彼との共作を中心に自身のペンによるナンバーを多く生みだしたこと。また、その楽曲のクオリティが、アルバムにマッチした非常に高いものであったこと(現在でもレパートリーとしているLet It Rain、Blues Powerを含むほか、ビートルズのダブルトラッキングに倣ったEasy Nowというアコースティックな名曲もある)。④デラニーやレオンからオクラホマ州タルサのミュージシャン、J.J.ケイルのAfter Midnightを紹介され、カバーしたこと(これ以降クラプトンはケイルに心酔し、憧れのミュージシャンとしてリスペクトするようになった)。一つ面白いのは、トラック4のこのAfter Midnight。オリジナルLPではこの曲のランニングタイムは3:15となっていますが、現在のすべてのCDでは2:51とショート・エディットされていることです。理由は不明ですが、本作では当該LPと同じ3:15です。つまり単一CDでオリジナルの3:15バージョンのAfter Midnightが聴けるのは、ボックス企画盤「ERIC CLAPTON ? ANNIVERSARY DELUXE EDITION」以外では本作だけなのです(もちろんモノラルで聴けるのは本作のみ!)。このアルバムを制作できたことで、クラプトンは自身のリーダーバンドを持つことを考えるようになります。そしてレコーディング終了後の2月にはデラニー&ボニー&フレンズのアメリカンツアーに同行した後、脱退。イギリスに帰国したところにフレンズのメンバーだったボビー・ホイットロックからコンタクトがあり、デレク&ザ・ドミノス結成へと大きく動いていくことになります。言わば、このアルバムを作れたからこそ、奇跡の名盤「LAYLA AND OTHER ASSORTED LOVE SONGS」が生まれたと言うことができるでしょう。クラプトンの今日に至るキャリアの大きなターニングポイントとなったのが、このファーストソロアルバム「ERIC CLAPTON」だったのです。 あの時代、これだけ豪華なミュージシャンたちにサポートされ、まばゆい輝きを発していたクラプトンのプレイと歌に耳を傾けてください。このモノラルサウンドにこそ、ある意味この当時のバンドの真髄が存在しているような気さえしてしまいます。激レア非売品アルバムの初CD化です!US ATCO PROMOTIONAL dj / copy monaural LP(ATCO Records 33-329) Matrix: C-13343 A AT DK W C-13344 A AT DK W(39:03) Side 1 1. Slunky 2. Bad Boy 3. Lonesome And A Long Way From Home 4. After Midnight 5. Easy Now 6. Blues Power Side 2 7. Bottle of Red Wine 8. Lovin' You Lovin' Me 9. Told You For The Last Time 10. Don't Know Why 11. Let It Rain Eric Clapton - Guitar / Vocals Delaney Bramlett - Guitar / Vocals Bonnie Bramlett - Vocals Leon Russell - Piano John Simon - Piano Rita Coolidge - Vocals Bobby Whitlock - Keyboards / Vocals Carl Radle - Bass Jim Gordon - Drums Jim Price - Trumpet Bobby Keys - Saxophone J. I. Allison, Sonny Curtis - Vocals Stephen Stills - Vocals / Guitar

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