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Alice Cooper アリス・クーパー/Germany 2013

昨年、9年ぶりに奇跡の来日を果たしたアリス・クーパー。そんな彼の“オリアンティ時代”の極上映像が登場です。昨年のアリスは本当に強烈でした。“LOUDPARK 17”ではショックロックの帝王ぶりを遺憾なく見せつけ、アリスを知らない若者からも「彼こそがNo.1アクト!!」と大絶賛が寄せられました。そんなアリスに次いでステージの華だったのは女性ギタリスト、ニタ・ストラウスだったのではないでしょうか。しかし、アリス・バンドの女性ギタリストは彼女が最初ではない。その前任だったのは、あのオリアンティ。晩年のマイケル・ジャクソンに見出され、現在はリッチー・サンボラとデュオを組んでいる彼女です。本作に収められているのは、そんなオリアンティとアリスが並び立っていた「2013年7月30日ハーナウ公演(ドイツ)」。その極上オーディエンス・ショットです。とにかく強烈なのはクオリティ。バリバリに美しいデジタル画質は当然にしても、異常なのはアングル。ステージを広々と直視する光景がまるでプロショットの1アングルばり。撮影している環境がちょっと想像できないくらいなのです。ポジションとしてはステージ右寄り(オリアンティ寄り)のアリーナ席なのは辛うじて分かりますが、そのアリーナ客の頭上越しにステージを直視。映り込むのはスマホを掲げる観客の腕くらいで、あとはステージだけがドアップでたっぷりと映されるのです。これだけなら掲げたスマホ撮影かと思うのですが、それにしては安定感がビシッとしていて、見どころも自在に押さえまくってもブレない。三脚を使っているわけでもなさそうですが、とにかく安定して頭上アングルをたっぷりと目撃できるのです。特に果敢なズームは圧倒的で、アリスに寄ればニヒルな表情が画面いっぱいに広がり、髪の毛やシワの1つひとつまでクッキリ。オリアンティに移れば、妖しい口元の血のりも鮮やかで手元どころかギター弦1本1本までキッチリ見えるのです。その映像美のまま、数々のクリーチャーや仕掛けたっぷりの見どころを間近に迫っていく……。まさに圧倒的な映像作品です。そんなクオリティで描かれるのが最高すぎるロッキン・ホラーショウ。セットの軸は70年代のバンド時代から『GOES TO HELL』まで+『TRASH』『HEY STOOPID』の大代表曲群。それだけならいつもと同じようですが、そこに名作の続編『WELCOME 2 MY NIGHTMARE』からの新曲やケイン・ロバーツ時代の「He’s Back (The Man Behind The Mask)」がまぶされる。さらに、この時期最大の特徴と言えばカバータイム。ショウの終盤でドアーズの「Break On Through (to the Other Side)」を皮切りにビートルズの「Revolution」、ジミヘンの「Foxy Lady」、THE WHOの「My Generation」を畳みかけるのです。特に美味しいの「Revolution」と「Foxy Lady」。このツアーからは公式作品『RAISE THE DEAD: LIVE FROM WACKEN』もリリースされていますが、なぜか映像編DVDではカットされていた(CD編には収録されていました)。ところが、ここが実に見どころで「Revolution」ではアリスがサングラスをかけてジョン・レノンに扮しますし、「Foxy Lady」ではオリアンティのソロがフィーチュアされている。本作は、そんな美味しいシーンをプロショットに迫る映像美で目撃できるのです。そして、そのオリアンティ嬢こそが最大の見どころ! もちろん、ダークヒーロー然としたアリスやギロチン、電気ショック、さまざまなキャストと繰り広げるドラマこそが主役なのですが、オリアンティの美しさはこの時期なればこそ。後任ニタの邪悪な“メタル姉御”ぶりもカッコ良かったものの、オリアンティはグッとキュート。アリスのショウですからマイケル・ジャクソンやリッチー・サンボラの時とは違って口から血を流してはいるものの、ニタのように露出多めの危険な色気ではなく、ググッとズームになった谷間もふるふるとした可愛らしいチラリズム。そのくせ、指先は別の生き物のように激しく動き回り、ロック然としたアクションも決まりまくるのです。もちろん、撮影者もそんなオリアンティの魅力にヤラれており、御大アリスに次ぐほどズームでフィーチュアしてくれるのです。昨年、“LOUDPARK”を揺るがしたアリス・ショック。そこに美しくも可愛いカッコいいオリアンティが絡む超傑作映像です。公式でも見られなかったレノン風アリスやオリアンティのソロもしっかりの完全映像。 Live at Amphitheater, Hanau, Germany 30th July 2013 (95:29) 1. Intro / The Underture 2. Hello Hooray 3. House of Fire 4. No More Mr. Nice Guy 5. Under My Wheels 6. I’ll Bite Your Face Off 7. Billion Dollar Babies 8. Caffeine 9. Department of Youth 10. Hey Stoopid 11. Dirty Diamonds with Drum Solo & Band Solos 12. Welcome to My Nightmare 13. Go to Hell 14. He’s Back (The Man Behind the Mask) 15. Feed My Frankenstein 16. Ballad of Dwight Fry 17. Killer 18. I Love the Dead 19. Intro / Raise The Dead Tribute 20. Break On Through (to the Other Side) 21. Revolution 22. Foxy Lady incl. Orianthi’s solo 23. My Generation 24. I’m Eighteen 25. Poison 26. School’s Out (with Another Brick in the Wall) COLOUR NTSC Approx.95min.

Alice Cooper アリス・クーパー/Germany 2013

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