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Rod Stewart ロッド・スチュワート/CA,USA 1981 LD Ver.

新境地を拓いた『TONIGHT I'M YOURS』時代のロッド・スチュワート。そのオフィシャル映像が史上最高峰クオリティで復刻です。その映像作品とは「1981年12月19日ロサンゼルス公演」のマルチカメラ・プロショット『TONIGHT HE'S YOURS LIVE AT THE L.A. FORUM』です。1981年と言えば、2回目の来日公演も思い出深いところですが、本作はその次のツアー“WORTH LEAVIN' HOME FOR TOUR 1981-1982”の一幕。まずは、当時の日程からショウのポジションを確かめてみましょう。 ●1981年《11月6日『TONIGHT I'M YOURS』発売》・11月11日-12月19日:北米#1(22公演)←★ココ★●1982年・1月10日-2月3日:北米#2(13公演)・2月17日-4月9日:北米#3(28公演)《11月6日『ABSOLUTELY LIVE』発売》 これが“WORTH LEAVIN' HOME FOR TOUR”の全景。すべて北米のショウで、その半年後にはソロ初のライヴアルバム『ABSOLUTELY LIVE』もリリースされました。本作のロサンゼルス公演は、その前半期。「北米#1」の最終公演にあたるコンサートでした。そんなショウは公式に撮影され、1983年には映像作品としてリリースされました。しかし、当時の映像作品はすぐ廃盤になるのが常。その後もDVD化されることなく、今では幻となっているのです。本作は、そんな幻作品を史上最高峰クオリティで復刻したもの。コアマニアが所蔵していたミント・クオリティのレーザーディスクを使用し、海外のアナログ映像の専門メーカーに委託してデジタル化。ソースの選択から機材、環境に至るまで、万全を尽くしたDVD化なのです。そうして甦った幻映像は、まさに超極上。オフィシャル級なのは当然ですが、本作はそれ以上。当店では同様の工程で数々の映像作品をアーカイヴして参りましたが、本作はそのコレクションの中でも特上クオリティ。そもそもレーザーディスクはVHSよりも解像度が高く、保存性もケタ違い。構造上、テープヨレも起こさず、白線ノイズも入らない。その特性はこれまでのアーカイヴでも証明されてきましたが、本作は元の撮影がズバ抜けているのか、発色も凄まじい。開演時からロッドは目に染みそうなほど眩しいラメのドピンク・ジャケットで登場しますが、そのシワの輝きがえらくクッキリ。驚きなのは、その輝きがまったく滲まない。そもそもピンクは滲みやすいわけですが、それがラメで輝こうと、激しいアクションを繰り返そうと、スポットライトの逆光に被ろうと、滲まない。スリムなシルエットを微塵も崩さないのです。そんな最高峰クオリティで描かれるショウがまた最高。3曲ずつセレクトされた『TONIGHT I'M YOURS』『FOOLISH BEHAVIOUR』ナンバーが軸となりますが、それは全体の1/3。残りは70年代を総括するような代表曲がたっぷりと歌われる。中でも目を惹くのはJEFF BECK GROUPの「Rock My Plimsoul」でしょう。このツアーから復活し、80年代前半に歌われていたナンバー(「People Get Ready」でジェフと再共演してからは入れ替わるように消えていきました)。その「Rock My Plimsoul」に続いて演奏されるビートルズの「Get Back」と「Hot Legs」こそが本作最大の見どころ。ここではゲストでティナ・ターナーが登場。ガードマンに囲まれて客席側から登場するシーンも凄いですが、金のワンピで激しく動き回り、時にロッドと見つめ合い、時にマイクを分かち合う。「Rock My Plimsoul」やティナとの共演と言えば、発売時期の近い『ABSOLUTELY LIVE』でも聴けました(あちらの共演曲は「Stay with Me」)が、その光景はさらに超ゴージャス。それを史上最高峰クオリティで目撃できる。「Rock My Plimsoul」から続く中盤3曲は、正しく本作のハイライトです。何かと『ABSOLUTELY LIVE』を彷彿させるだけにその映像版かと思いきや、実はそうでもない。本作には全17曲が収録されていますが、被るのはそのうち10曲のみ。『ABSOLUTELY LIVE』では聴けない「Gi' Me Wings」「Get Back」「(If Loving You Is Wrong) I Don't Want To Be Right」「Tora, Tora, Tora (Out With The Boys)」「I Was Only Joking」「You Wear It Well」「The Wild Side Of Life」もたっぷり楽しめる。特に貴重なのは「Tora, Tora, Tora (Out With The Boys)」。翌1982年にはシングル・カットもされたのですが、演奏されたのは“WORTH LEAVIN' HOME FOR TOUR”だけであり、それも片手で数えられる程度の回数。そんなレア曲まで史上最高峰クオリティで楽しめるわけです。レーザーディスク復刻シリーズでも格別の映像美で甦ったオフィシャルの秘宝です。豪華絢爛なセットリストにティナとの共演もじっくりと楽しめる映像作品の大傑作。その史上最高峰版。 Live at the Forum, Los Angeles, CA, USA 19th December 1981 PRO-SHOT Taken from the original laser disc (90:13) 1. Introduction 2. Gi' Me Wings 3. Sweet Little Rock 'n' Roller 4. Tear It Up 5. Passion 6. She Won't Dance With Me 7. You're In My Heart 8. Rock My Plimsoul 9. Get Back with Tina Turner 10. Hot Legs with Tina Turner 11. Young Turks 12. (If Loving You Is Wrong) I Don't Want To Be Right 13. Tora, Tora, Tora (Out With The Boys) 14. Maggie May 15. Da Ya Think I'm Sexy? 16. I Was Only Joking 17. You Wear It Well 18. The Wild Side Of Life Rod Stewart - vocals Jim Cregan - guitar, backing vocals Robin Le Mesurier - guitar, backing vocals Wally Stocker - guitar JAY DAVIS - bass, backing vocals Kevin Savigar - keyboards, piano Jimmy Zavala - harmonica, saxophone Tony Brock - drums, backing vocals PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.90min.

Rod Stewart ロッド・スチュワート/CA,USA 1981 LD Ver.

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