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Impellitteri,Graham Bonnet インペリテリ グラハム・ボネット/Tokyo,Japan 1988 & more

お馴染みのIMPELLITTERI初来日のプロ ショット「STAND IN TOKYO LIVE」です!リッチー・ブラックモア、マイケル・シェンカー、イングヴェイ・マルムスティーン、スティーヴ・ヴァイ………もう、名前を挙げただけで目眩がしそうな豪華ギタリスト達と共演してきた我らがグラハム・ボネット。その後、派手なギターヒーローとの共演は鳴り潜めていきますが、彼が最後に組んだギターヒーロー そ、クリス・“世界最速男”・インペリテリ! 本作は、2人が創り上げた様式美メタルの傑作「STAND IN LINE」を引っさげて来日した際のテレビ放送です。定番として出回ってきた映像ですが、その中でも最良バージョンを収録しています。エアチェックではあるものの、ノイズやマスター劣化を感じさせないクオリティは、まさに過去最高。グラハムというとALCATRAZZでもイングヴェイ との「METALLIC LIVE ’83」や「パワーライブ」で“スーパーギタリスト初見参”をプロショットで残してきたわけですが、本作はその第3弾“インペリテリ編”として楽しめる逸品です。正直なところ、RAINBOW・MSG・ALCATRAZZより人気の劣るIMPELLITTERIということで、クオリティに比して今ひとつな浸透度ではあります。しかし、放送から27年経った今、改めて見直すとその貴重度に圧倒されます。なにしろ、グラハムが絶好調! ALCATRAZZの 「METALLIC LIVE ’83」ではグラハムの調子がかなり悪く、「パワーライブ」のヴァイはRAINBOW以来の様式美とはまるで違うスタイルでした。それに比べ、本作のグラハムは本来のスーパーヴォイスを自在にコントロールし、インペリテリも“RAINBOW大好き!”を丸出し。キッチリと整合感のある楽曲の上で、速弾きの カタルシスと対抗するようにパワフルに歌い上げるのです。オペラティックに展開する「Tonight I Fly」や「Leviathan」でも低域と高域の見事なコントロールを聴かせ、お馴染みの「All Night Long」も張り・声量ともRAINBOW時代に優るとも劣らない。特に圧倒的なのが、後半の「Secret Lover」。眉間に青筋を立てての熱いシャウトから、もろ肌脱いでの豪快な歌いっぷり(さらには扇子を用いたユニークなステージング)まで、ヴォーカリスト・パフォーマーとしてのグラハムの魅力が大爆発!そして、相棒クリスも“世界最速男”の名に恥じぬスーパーソロを連発。後のソロでは速さだけにこだわらない姿勢も見せましたが、この時は若さに任せ「速 くて悪いか!」とでも言わんばかりの爆速ソロ。その世界最速のフルピッキングが、ドアップの手元アングル(まるで「CHASING YNGWIE」のよう!)で観られる!! これは本当に貴重。35分と短いのが残念ですが、その曲目はグラハム最後(!?)の様式作「STAND IN LINE」のほとんど(全9曲中7曲)+「All Night Long」。まさに“ネオクラ・グラハム”の最高峰映像なのです!とは言え、やはり35分ではやはり寂しい。そこで本作には、オジー・オズボーンの日本放送も収録しています。1989年の“モスクワ・ピース・フェスティバル”出演時のプロショットで、冒頭にはオジーへのインタビュー(日本語字幕付き)や盛り上がる現地ファンの様子を観られます。こちらも本編のインペ リテリ同様に画質・音質はバツグンで、オープニングの「I Don't Know」から最高のライヴを堪能できます。この時のオジーバンドは、ザック・ワイルド&ギーザー・バトラーにランディ・カスティロという布陣。「最強のオジー・バンドはどれか?」というのは、さまざまな意見があると思いますが、このラインナップもその最有力候補のひとつでしょう。そんなライヴ以上に印象的なのがオープニングのオジーのインタビュー。ペレストロイカの風が吹き荒れ、崩壊寸前のソ連を訪れたオジーの率直なコメントが歴史感たっぷり。その後、入場するオジーをもみくちゃにし、スタジアムを埋め尽くすソ連のファン。1980年代末期の時代感が溢れ出す歴史スペクタクルです。様式メタルを絶唱するグラハムと、若きザック&ギーザーを率いたオジー。今なお、元気にパフォーマンスする2人ですが、パワー全開だった時代は本当に凄 かった。 Live at Power Station, Tokyo, Japan 17th July 1988 PRO-SHOT(Best Quality Ever) OZZY OSBOURNE : Live at Moscow Music Peace Festival 12th & 13th August 1989 PRO-SHOT 1. Intro. 2. Stand In Line 3. Tonight I Fly 4. Leviathan 5. All Night Long 6. Secret Lover 7. Somewhere Over The Rainbow 8. Goodnight And Goodbye 9. Since You Been Gone Chris Impellitteri - Guitar Graham Bonnet - Vocal Dave Spitz - Bass Phil Wolfe - Keyboards Stet Howland - Drums Bonus Tracks: OZZY OSBOURNE Live at Moscow Music Peace Festival 12th & 13th August 1989 1. Intro. 2. Carmina Burana 3. I Don't Know 4. War Pigs 5. Suicide Solution 6. Crazy Train 7. Paranoid Ozzy Osbourne - Vocal Zakk Wylde - Guitar Geezer Butler - Bass Randy Castillo - Drums PRO SHOT COLOUR NTSC Approx 64min.

Impellitteri,Graham Bonnet インペリテリ グラハム・ボネット/Tokyo,Japan 1988 & more

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