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Judas Priest ジューダス・プリースト/TX,USA 2019 2 Source Ver.

単なるアルバム・ツアーの域を超え、プリースト史上でも屈指の名ツアーと大絶賛を受けている“FIREPOWER WORLD TOUR”。その最終盤で飛び出した極上映像セットが登場です。そんな本作が撮影されたのは「2019年5月29日オースティン公演」。その極上オーディエンス・ショット2種を収めた2枚組です。“FIREPOWER WORLD TOUR”では来日も2度実現しましたが、米国でも好評なのか3度目の北米ツアーが実現。本作のオースティン公演は、その一幕です。まずは、いつになく長期に渡ったワールド・ツアーの全体像からショウのポジションを確かめてみましょう。 ●2018年《3月9日『FIREPOWER』発売》・3月13日-5月5日:北米#1(31公演)・6月5日-8月10日:欧州(30公演)・8月21日-9月30日:北米#2(25公演)・10月26日-11月14日:南米(9公演)・11月21日-12月7日:アジア/日本#1(9公演) ●2019年・1月27日:パリ公演・3月9日-21日:オセアニア/日本#2(4公演)・5月3日-6月29日:北米#3(34公演)←★ココ★ これが“FIREPOWER WORLD TOUR”の全景。お決まりの北米・欧州だけでなく、南米・アジア各国・オセアニアまで足を伸ばし、まさにワールド・ワイドなツアーとなりました。本作のオースティン公演は、その最終盤「北米#3」の16公演目にあたるコンサートでした。そして、この「北米#3」は記録面でも特別。これまでも各レッグを名作ライヴアルバムでレポートしてきましたが、映像は不作でした。ところが、この「北米#3」に入るやそれまでの不作ぶりを取り戻そうとでもするかのように極上映像が連発。先日ご紹介した『HOLLYWOOD FLORIDA 2019』を皮切りに、今週は『ST. LOUIS 2019』も同時リリース。長らく光景で楽しむのが難しかったツアー初期からは考えられない豊作ぶりとなりました。特に本作のオースティン公演は1回のショウから甲乙付けがたい映像が2種も飛び出した。本作は、それをディスク1枚ずつに配しているのです。それでは、それぞれ個別にご紹介していきましょう。 【ディスク1:超美麗の全景ショット】 まず登場する「VIDEO 1」は、美しいにも程がある超美麗映像。ステージやや右寄り(イアン・ヒル寄り)の2階席から撮影された見下ろしショットなのですが、驚くべきは画質。とにかく超ビビッドで超鮮明で超クッキリ。乱舞するライトはレーザーのごときシャープな光芒を描き、遠くからでも衣装の鋲の1つひとつまで分かる。現代のデジタル映像も無数に接しておりますが、ここまで美しい映像はそうそうお目にかかれません。そして、もう1つのポイントは見晴らし。2階席でも最前列なのか、前列の頭や腕が一切なく、ステージだけが視界を占領するのです。実は、カメラワークはステージ全景のままほとんど動かない固定ショットなのですが、その配置が絶妙。ステージ上でメンバーが動ける範囲を隅から隅まで一望しており、とにかく見やすい。見どころを追わない代わりにすべてが視野に入り、様々な衣装に着替えるロブもお色直しの出入りまで分かりますし、多種多様な映像で曲世界を視角化するスクリーンもばっちり。これまで映像タイトルが少なかっただけに、“FIREPOWER WORLD TOUR”の演出がしっかりと分かるのは非常に嬉しい。また、普通なら固定ショットは飽きやすくなるのですが、本作は異常な高画質のおかげで全メンバーの一挙手一投足まで手に取るよう。むしろ、目線を変えて何度でも楽しめてしまうのです。 【ディスク2:プロショットばりのド迫力映像】 代わって登場する「VIDEO 2」がまた凄い! こちらは個性がまるで違い、超ド迫力の接写ショット。何しろ、撮影ポジションが分からないほどド接写。どうやら1階アリーナから撮影されているようなのですが、それ以上はさっぱり。右に画面キャプチャーも掲載していますが、各メンバーのウェストアップ/バストアップが画面いっぱいに描かれ、近すぎて距離感がまるで分からないのです。さらにカメラワークも「VIDEO 1」とは対照的。こちらは猛烈果敢なズームでメンバーを追いまくり、ギター・ソロも渾身シャウトも見逃さない。しかも、安定感もあるから驚き。超ド・アップのままズームアウトせずにカメラを振るのですが、ほとんどブレを起こさない。特にド肝を抜かれるのは、ツインのギター・ソロ。ステージの両端にいるリッチー・フォークナーとアンディ・スニープがかけ合いするわけですが、その両方をサッと素早く切り替え、画面のド真ん中にピタッと収める。ほとんど瞬間でステージの端から端へと視点を変えているにも関わらず、メンバーを際が氏もしなければ、動きに一瞬の迷いもない。カメラワークだけで、まるでノールック・パスをバシバシ決めていくバスケのような爽快感。なんとも見事なアクティヴ・ショットなのです。残念ながら曲間にカットがあり、「Prelude」が欠けていますがインパクト&クオリティは間違いなく極上映像なのです。ショウのすべてを特等席から超ハイクオリティに見渡すディスク1、猛烈なアップと匠のカメラワークでプロショットばりのド迫力が凄いディスク2。個性はまるで逆ながら、どちらもツアーを代表するとんでもない極上ショットです。1回のショウから、これほどの映像が2本も出てくるとは。恐らく“FIREPOWER WORLD TOUR”が「21世紀のベスト・ツアー」と言われるほど素晴らしく、その評判が知れ渡った「北米#3」だからこそ匠の記録家も撮影に情熱を燃やしたのでしょう。現代オーディエンス・ショットの極地とも言うべき2枚組。 ACL Live at The Moody Theater, Austin, TX, USA 29th May 2019 AMAZING SHOT!!(2 Versions) Disc 1(93:43) 1. Necromancer Intro 2. Necromancer 3. Heading Out to the Highway 4. The Sentinel 5. Spectre 6. (Take These) Chains 7. Judas Rising 8. Out in the Cold 9. Traitors Gate 10. Starbreaker 11. Steeler 12. Halls of Valhalla 13. Prelude 14. Tyrant 15. No Surrender 16. Victim of Changes 17. All Guns Blazing 18. Hell Bent for Leather 19. Breaking the Law 20. Living After Midnight COLOUR NTSC Approx.94min. Disc 2(84:02) 1. Necromancer Intro 2. Necromancer 3. Heading Out to the Highway 4. The Sentinel 5. Spectre 6. (Take These) Chains 7. Judas Rising 8. Out in the Cold 9. Traitors Gate 10. Starbreaker 11. Steeler 12. Halls of Valhalla 13. Tyrant 14. No Surrender 15. Victim of Changes 16. All Guns Blazing 17. Hell Bent for Leather 18. Breaking the Law 19. Living After Midnight Rob Halford - vocals Scott Travis - drums Ian Hill - bass Richie Faulkner - guitars Andy Sneap - guitars COLOUR NTSC Approx.178min. (TOTAL)

Judas Priest ジューダス・プリースト/TX,USA 2019 2 Source Ver.

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