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David Bowie デビッド・ボウイ/Canada 1983 Japanese Broadcast Ver.

ボウイ市場、最大にして最長、そして最も巨大な成功を収めた“SERIOUS MOONLIGHT TOUR”。その象徴となるプロショットがリリース決定です。その象徴映像で描かれるのは「1983年9月12日バンクーバー公演」。そう、公式映像作『SERIOUS MOONLIGHT』としてもお馴染みのマルチカメラ・プロショットです。とは言っても、本作は公式品のコピーではありません。日本の名番組“黄金の洋楽ライブ”で放映された日本放送バージョンなのです。その内容に触れる前に、まずはショウのポジション。あまりに有名な映像だけに触れる機会もなかなかないので、ここでツアー全容から確認しておきましょう。 ・5月18日-29日:欧州#1(10公演)・5月30日:USフェス(1公演)・6月2日-7月3日:欧州#2(21公演)・7月11日-9月17日:北米(43公演)←★ココ★・10月20日-31日:日本(10公演)・11月4日-26日:オセアニア(10公演)・12月3日-8日:アジア(4公演) これが“SERIOUS MOONLIGHT TOUR”の全体像。ボウイ最大のツアーでもメインとなったのは「北米」レッグ。本作のバンクーバー公演は、その終盤41公演目にあたります。この北米ツアーの後には、約1ヶ月のオフを挟んで来日公演も実施。つまり、来日直前のショウでもあったわけです。そんなショウを描くクオリティは、まさに極上。元々が公式作品ですから当然のオフィシャル級ですし、某放送協会のデジタル放送だけに劣化ナシの映像美は究極的。80年代らしくほんのりエフェクトで滲ませた画面名分け画ですが、その奥に佇むボウイはブロンドの1本1本まで鮮明で、キラキラと輝いています。もちろん、それだけなら公式版と変わらないわけですが、本作は日本放送ならではの独自演出も加えられている。それはショウの冒頭とラストに配された解説コーナーと、日本語テロップ。この番組は著名人がライヴの内容を解説するのですが、本作の案内人はサエキけ○ぞう氏。彼がミュージシャンを志したキッカケが“SERIOUS MOONLIGHT TOUR”だったそうで、音楽人らしい深さとファンらしい熱っぽさの両方でボウイを語ってくれる。ボウイの表現力についても熱く語っており、京都の河原町でボウイが一般人として歩くと誰にも気づかれず、「今度はボウイとして歩くよ」と言うと一気にサイン攻めになった……というエピソードも披露。ライヴ中の表情などにも触れ、表現者同士だからこその鋭い視点が面白いのです。そして、日本語テロップも良い。曲タイトルだけでなく寸評も加えられており、それが的確。特に新たな発見はないと思いますが「あぁそうだった」「次の曲はどう紹介されるんだろう」がフックとなって引き込まれるのです。そんなクオリティで描かれるのはボウイ史上、もっとも煌びやかなショウ。良い機会ですので、ここでセット内容も整理しておきましょう。●YOUNG AMERICANS(2曲)・Young Americans/Fame ●STATION TO STATION(2曲)・Golden Years/Station to Station ●LOW(2曲)・What in the World/Breaking Glass ●SCARY MONSTERS (AND SUPER CREEPS)(3曲)・Fashion/Scary Monsters (and Super Creeps)/Ashes to Ashes ●LET'S DANCE(3曲)・Let's Dance/Cat People (Putting Out Fire)/China Girl ●その他(8曲)・White Light/White Heat/Space Oddity『DAVID BOWIE』/Life on Mars?『HUNKY DORY』/Cracked Actor『ALADDIN SANE』/Sorrow『PIN UPS』/Rebel Rebel『DIAMOND DOGS』/“Heroes”『“HEROES”』/Look Back in Anger『LODGER』 時代の寵児として光り輝いていた1983年のデヴィッド・ボウイ。その眩しい姿を超極上プロショットで楽しめる映像作品です。オフィシャル作品とは違った日本独自の演出も加わり、フレッシュに楽しめる時代の象徴。★番組独自テロップ入り(貴重) Live at Pacific National Exhibition Coliseum, Vancouver, Canada 12th September 1983 PRO-SHOT Broadcast Date: 17th November 2007(89:55) 1. Intro 2. MC 3. Look Back in Anger 4. Heroes 5. What in the World 6. Golden Years 7. Fashion 8. Let's Dance 9. Breaking Glass 10. Life on Mars? 11. Sorrow 12. Cat People (Putting Out Fire) 13. China Girl 14. Scary Monsters (and Super Creeps) 15. Rebel Rebel 16. White Light/White Heat 17. Station to Station 18. Cracked Actor 19. Ashes to Ashes 20. Space Oddity/Band Introduction 21. Young Americans 22. Fame 23. MC PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.90min.

David Bowie デビッド・ボウイ/Canada 1983 Japanese Broadcast Ver.

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