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1998年、日本ツアー後に行われた大規模な南米ツアーは、アルゼンチンはブエノス・アイレス５公演、ブラジルはリオ・デ・ジャネイロ２公演が行われました。本盤は、4月11にに行われたリオ公演の初日のステージを、現地テレビ放送マスターより、高画質プロショット映像で2時間11分に渡って収録したものです。Wanna Hold You、Tumbling Diceの２曲がCM時間に被ってしまったようでカットされており、現地レポーターのバックでエンディングパートが遠目の映像で部分的に観れるだけですが、他の20曲は、素晴らしいマルチカメラ映像で存分に楽しむことができます。画素そのものはややソフトですが、ダビング痕のない、綺麗な映像で収録されており、ファンは本編プレス盤同様の高いクオリティでショウをたっぷりと楽しめます。全編、これ全てが見所という贅沢かつ素晴らしい内容ですが、注目はボブ・ディランがゲスト参加したLike A Rolling Stone。ディランは1995年のフランス・モンペリエ公演でストーンズと共演していますが、この南米ツアーではアルゼンチン公演後半２日間の4月4日と5日でも共演しており、この日は南米ツアーでは３回目の演奏ということになります。この貴重な演奏がマルチカメラのプロショットで収められたことは特筆に値します。ボブは最初、モニターからの自分の声の返りがいまひとつなのか、やや覇気のないたどたどしいボーカルを披露していますが（ミックも絡み辛そう）、後半はパワフルな歌声を聴かせてくれ、素晴らしいミックとの共演を見事に成功させています。Bステージでの演奏もやや暗めのショットですが、流石のプロショットですので、遠目からアップまで良質な映像で楽しむことが出来ます。紙吹雪の演出も、画面の散らない迫力ある映像で上手く捉えてられているBrown Sugarは、四方八方から撮られた、その魅力的な映像に圧倒されます。音圧を上げ、更にオリジナルで目立ったCMのカットポイントを見やすく修正、更に、幾つかあった小さな無音箇所はそれぞれ丁寧に補正したベスト・ヴァージョン。オリジナル・メニュー付き。 Live at Praca da Apoteose, Rio De Janeiro, Brazil 11th April 1998 PRO-SHOT (131:15) 1. Introduction 2. Opening SE 3. Satisfaction 4. Let's Spend The Night Together 5. Flip The Switch 6. Gimme Shelter 7. Ruby Tuesday 8. It's Only Rock'n Roll 9. Saint Of Me 10. Out Of Control 11. Miss You 12. Like A Rolling Stone (with Bob Dylan) ★ 13. Band Introductions 14. You Don't Have To Mean It 15. Wanna Hold You 16. Bridge Walk 17. Little Queenie 18. I Just Wanna Make Love To You 19. You Got Me Rocking 20. Sympathy For The Devil 21. Tumbling Dice 22. Honky Tonk Women 23. Start Me Up 24. Jumping Jack Flash 25. You Can't Always Get What You Want 26. Brown Sugar PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.131min.

拡大表示	Rolling Stones ローリング・ストーンズ/Brazil 4.11.1998 TV Broadcast Vesion 販売期間: 価格: 1,386円 (税込) 購入数: 個 在庫 在庫あり 返品についての詳細はこちら この商品について問い合わせる