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Dave Mason デイヴ・メイソン/CA,USA 1981 Original US Laser Disc Edition

黄金時代を築いたCOLUMBIAレーベルから離れ、今は亡き相棒ジム・クリューガーとツアーに出ていた1981年のデイヴ・メイスン。その廃盤オフィシャル映像が最高峰マスターから復刻DVD化です。そのオフィシャル映像とは『LIVE AT PERKINS PALACE』。「1981年パサデナ公演」のマルチカメラ・プロショットです。この作品は、とにかくレア。当時米国でレーザーディスクのみでリリースされ、瞬く間に史上から消え去った幻のオフィシャル映像だったのです……と、こう書くといつもと同じなよう見えますが、問題は「当時」がいつもと違うところ。何しろ、本作で言う当時とは「1981年」であり、ビデオですらVHSとベータが規格戦争の真っ最中だった時代。レーザーディスクに関しては米国で家庭用プレイヤーが初めて発売されたのが1980年6月で、日本では、1981年10月にようやく国産第1号機が登場した。普及の起爆剤であるはずの映画やエロですらままならない黎明期に、音楽用ソフトの新作が出た。しかも、ビデオを差し置いてのレーザーディスク専用タイトル。もはや売れる/売れないの次元ですらなく、とにかく試しに何でも出してみよう……そんな実験精神まで透けるようなリリースだったのです。本作は、そんな激レアなオリジナル・リリース盤でも最高の状態のものを入手。精緻にデジタル化したものなのです。そのクオリティは鮮明………すぎる。実のところ、この映像は2002年にDVD化されており、某動画サイトにもそのDVD落としと思われる映像がアップされてもいます。しかし、そうしたネット流通ものはほとんどがエッジが甘くボカされている。単に解像度が落ちているのかと思いきや、どうやらそうではない模様。実はオリジナルLDから流れ出てきた映像は解像度が細かすぎ、フィルムの粒子感までモロ。鮮明すぎてザラ付いて見えるという超ビビッド感だったのです。恐らく、撮影現場ではレーザーディスクがどんなメディアなのかも理解されず(当然ですが)、照明やカメラのセッティングも手探りだったのでしょう。本作では、エッジを甘くして艶を出すのではなく、未加工のまま荒々しいまでの高解像度(凄い表現ですが、本当にそうなのです)をそっくり正確にDVD化いたしました。そんな規格外のビビッド感で描かれるのは、プリミティヴなアンサンブルで黄金時代の名曲群を描いていくアコースティック・ショウ。基本的には盟友クリューガーとのデュオで、ところどころでトニー・セルヴィッジがヴァイオリンで参加するスタイル。リードはほぼクリューガーが努め、メイスンはバッキングをかき鳴らしながら熱唱しています。そして、注目のセットは……・TRAFFIC:Feelin' Alright?・ALONE TOGETHER:Just A Song/Sad And Deep As You ・IT'S LIKE YOU NEVER LEFT:Every Woman・DAVE MASON:Bring It On Home To Me(サム・クック)/All Alnog the Watchtower(ボブ・ディラン)・LET IT FLOW:We Just Disagree/Let It Go, Let It Flow・MARIPOSA DE ORO:The Words ・その他カバー:Stand By Me(ベン・E・キング)/Dust My Blues(エルモア・ジェイムズ)/All Shook Up(エルヴィス・プレスリー)/Take It To the Limit(EAGLES)……と、このようになっています。『ALONE TOGETHER』『DAVE MASON』『LET IT FLOW』といったヒット作のナンバーを軸にしつつ、「Feelin' Alright?」も交えて幅広くセレクト。さらに美味しいのは多彩なカバーで「All Alnog the Watchtower」「Take It To the Limit」などのお馴染みどころから、激レアな「All Shook Up」までバラエティ豊かな名曲を惜しげもなく披露してくれるのです。もちろん、そんなセットを紡ぐパフォーマンスも素晴らしい。クリューガーとの呼吸感は同一人物のクローンが並んでいるかと思うほどにピタッとシンクロし、カッティングもメロディもキレッキレ。そして肝心要のメイソンのヴォーカルは張りも伸びも素晴らしく、まさに全盛の歌声。アコースティックというと渋くて地味名イメージもありますが、本作ではヴォーカルと自在なオブリの交感が眩しく、凄まじい熱気を醸しているのです。相棒ジム・クリューガーと共に、名曲群の魅力を丸出しにして叩きつけるアコースティック・ライヴ。そんなプリミティヴで熱いショウを伝える幻のオフィシャル映像です。黎明期の激レアなレーザーディスクに残されていた映像美を余すことなくDVD化した1枚。相棒ジム・クリューガーとのアコースティック・ギグを収めた幻の廃盤オフィシャル映像『LIVE AT PERKINS PALACE』をDVD化。激レアなオリジナル・リリースのLDを精緻にデジタル化しており、そのクオリティはフィルムの粒子感まで分かるほど超・鮮明。LD黎明期だからこその荒っぽさまで未加工のまま正確にDVD化いたしました。基本的には盟友クリューガーとのデュオで、ところどころでトニー・セルヴィッジがヴァイオリンで参加。『ALONE TOGETHER』『DAVE MASON』『LET IT FLOW』ナンバーを軸に名曲群の魅力丸出しなアコースティック・ショウをたっぷりと楽しめます。 Live at Perkins Palace, Pasadena, CA, USA 1981 PRO-SHOT*UPGRADE Taken from the original US Laser Disc (PA-82-021) 1. Introduction. 2. It's Just A Song 3. Stand By Me 4. Sad And Deep As You 5. Dust My Blues 6. We Just Disagree 7. Let It Go 8. Feelin' Alright 9. All Shook Up 10. Every Woman 11. The Words 12. Bring It On Home To Me 13. All Along The Watchtower 14. Take It To The Limit Dave Mason - Guitar, Vocal Jim Krueger - Guitar, Vocal Tony Selvage - Violin PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.58min.

Dave Mason デイヴ・メイソン/CA,USA 1981 Original US Laser Disc Edition

価格:

1,386円 (税込)

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