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Mark Knopfler マーク・ノップラー/London,UK 5.30.2005

肋骨7本や肩胛骨を折る大怪我となったバイク事故を乗り越え、『SHANGRI-LA』と共にロードに帰ってきた2005年のマーク・ノップラー。そのフルショウを最前体験できる衝撃映像が登場です。そんな本作に収められているのは「2005年5月30日ロンドン公演」。伝統の名会場“ロイヤル・アルバート・ホール(以後、RAH)”で撮影された超絶景オーディエンス・ショットです。『SHANGRI-LA』がリリースされたのは2004年9月でしたが、その年はプロモ的な散発ステージに終始。本格的なワールド・ツアーは翌2005年になってから始まりました。まずは、その概要を振り返り、ショウのポジションを確かめてみましょう。 ・2月28日ー3月7日:南ア/UAE/インド(5公演)・3月10日ー3月21日:オセアニア(8公演)・4月1日ー5月17日:欧州#1(38公演)・5月20日ー6月4日:英国(13公演)←★ココ★・6月5日ー15日:欧州#2(10公演)・6月24日ー7月31日:北米(27公演) これが2005年のマーク・ノップラー。残念ながら来日は実現しなかったものの、欧米だけでなく南アフリカからアラブ、インド、オセアニアと世界中を飛び回る文字通りの「ワールド」なツアーでした。中でも主戦場だったのはヨーロッパ。「大陸→英国→大陸」という流れで約60公演たっぷりと巡業しました。本作のRAH公演は「英国」レッグの8公演目。RAH5夜連続公演の初日にあたるコンサートでした。そんな本作は、まさに「超極上+超絶景」。何より凄いのは、ポジション。冒頭でも触れた通り、ほぼ最前列なのです(厳密には前に2人だけいる2列目)。カメラピットとなんら変わらない距離感でマークを見上げているわけですが、ズームなど不要な距離から更にズームしまくるから強烈。表情のドアップはシワや髪の毛の1本1本まで鮮やかで、指先のアップになれば指毛や弦の凹凸まで見えるレベルなのです。実のところ、ところどころ映像がないパートで静止画が差し込まれるので完全無欠ではないのですが、それさえ問題外にするほど圧倒的にド迫力で美しい映像美なのです。もう完全に「プロショットの手元用アングル」と変わらないわけですが、そのプロショット感を一層高めているのが音声。オーディエンス録音ではなく、同日のステレオ・サウンドボード音源をシンクロ。しかも、これがラフな直結系ではなく、完全オフィシャル級の超極上サウンドボード。ミックスも鉄壁なら鳴りの美しさにまで気を配った仕上がりも作品感バツグンなのです。ワンカメ・ワンカットでずーっと続く光景があるから客席撮影と分かるものの、一瞬一瞬は完全にプロショットです。そんな超強力・超美麗クオリティで描かれるのは、栄光のキャリアを満遍なく総括するようなフルショウ。その広さと濃度を実感していただくためにも、ここでセットも整理しておきましょう。70年代/80年代・悲しきサルタン:Sultans Of Swing・メイキング・ムーヴィーズ:Romeo & Juliet・ラヴ・オーヴァー・ゴールド:Telegraph Road・ブラザーズ・イン・アームス:Walk Of Life/Brothers In Arms/Money For Nothing/So Far Away ・ローカル・ヒーロー:The Mist Covered Mountains/Wild Theme 90年代以降・ゴールデン・ハート:Done With Bonaparte/Rudiger・セイリング・トゥ・フィラデルフィア:What It Is/Sailing To Philadelphia/Speedway at Nazareth・ラグピッカーズ・ドリーム:Why Aye Man ・シャングリ・ラ:Song For Sonny Liston/Donegan's Gone/All That Matters/Boom, Like That ……と、このようになっています。DIRE STRAITSの『BROTHERS IN ARMS』や代表作『SAILING TO PHILADELPHIA』、それに当時の最新作『SHANGRI-LA』の3枚を軸にしつつ、各アルバムからこれぞの名曲を幅広くセレクト。まさに「目で観るノップラー・ヒストリー」の如き豪華絢爛のショウなのです。とにもかくにも、超間近な最前席の光景とオフィシャル級サウンドボード。その両者が合体した超ハイクオリティ映像です。プロショットを圧倒する生々しい光景が素晴らしく、本当の最前席にしては音が良すぎる。そんな異次元感覚でノップラーの超名曲群を味わい尽くせる2枚組。「2005年5月30日ロイヤル・アルバート・ホール公演」の超絶オーディエンス・ショット。ほぼ最前列(厳密には2列目)からの超接写映像に、オフィシャル級ステレオ・サウンドボード音声をシンクロさせた超極上品。カメラピットとなんら変わらない距離感でマークを見上げ、更にズームしまくるので指毛や弦の凹凸まで見えるレベルです。『BROTHERS IN ARMS』『SAILING TO PHILADELPHIA』『SHANGRI-LA』の3枚を軸にしつつ、各アルバムから幅広くセレクトされた「目で観るノップラー・ヒストリー」の如き豪華絢爛のショウを超絶景体験できます。 Royal Albert Hall, London, UK 30th May 2005 AMAZING-SHOT!!!(synched with STEREO SBD) Disc 1(77:10) 1. Why Aye Man 2. Walk Of Life 3. What It Is 4. Sailing To Philadelphia 5. Romeo And Juliet 6. Sultans Of swing 7. Band Introduction 8. Done With Bonaparte 9. Song For Sonny Liston 10. Donegan's Gone 11. Rudiger 12. All That Matters Disc 2(57:32) 1. Boom, Like That 2. Speedway At Nazareth 3. Telegraph Road 4. Brothers In Arms 5. Money For Nothing 6. So Far Away 7. The Mist Covered Mountains 8. Wild Theme STEREO SOUNDBOARD RECORDING Mark Knopfler - guitar, vocal Richard Bennett - Guitar Glenn Worf - Bass, Guitar Guy Fletcher - keyboards, backing vocal Matt Rollings - Keyboards Danny Cummings - Drums COLOUR NTSC Approx.135min.

Mark Knopfler マーク・ノップラー/London,UK 5.30.2005

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