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Rolling Stones ローリング・ストーンズ/PA,USA 6.18.2013

大好評を賜っている“50 & COUNTING”の映像復刻シリーズ。その最新弾となるフィラデルフィア公演2タイトルが同時リリース決定です。本作はその第一弾。「2013年6月18日フィラデルフィア公演」の絶景オーディエンス・ショットです。“50 & COUNTING”と言えば、これまでもLA公演やオークランド公演、アナハイム公演などの傑作映像が大好評。2013年と言えば、スマホによる客席撮影が一気に進化した時期であり、カンタンにコンサート撮影できる興奮に煽られてさまざまな映像作が世界中から噴出。そこに5年ぶりのツアーが重なった事もあり、“50 & COUNTING”は大撮影大会の様相を呈していました。今回復刻リリースされているのは、その中でもハイクオリティぶりで当時から話題を呼んだ大傑作群。もちろん、技術的には現代はさらに進化しているわけですが、「自分でも高画質で録れる!」「こんな画を見た事あるか?」という撮影者のハイテンションまで伝わるような映像美が新鮮で「8年前とは思えない画質」「カメラワークが凄い」「演奏にキレがある」と大好評を呼んでおります。ただ、今週でシリーズも5作を数えますので、そろそろ整理が必要な頃。当時のスケジュールを振り返り、ショウのポジションを確かめておきましょう。2012年・10月25日ー11月29日:欧州(4公演)・12月8日ー15日:北米(4公演)2013年 ・4月23日:ロサンゼルス公演・5月3日『LOS ANGELES 2013 1ST NIGHT: THE VIDEO』・5月5日『OAKLAND 2013 THE VIDEO: MULTICAM』・5月8日+11日(2公演)・5月15日『ANAHEIM 2013 1ST NIGHT: MULTICAM』・5月18日ー6月14日(10公演)・6月18日:フィラデルフィア公演 ←★本作★・6月21日『PHILADELPHIA 2013 2ND NIGHT』・6月24日:ワシントンD.C.公演・6月29日ー7月13日:英国(3公演)これが“50 & COUNTING”の全体像。フィラデルフィアでは2会連続公演が行われており、本作はその初日を目撃できるオーディエンス・ショットなのです。そして、その最大の旨みは絶景にもほどがある光景。ステージやや右寄り(ロニー寄り)の2階スタンド席からやや見下ろし気味に撮影されているのですが、とにかく遮蔽物ゼロ。視界を遮る物が何もなく、端から端まで見どころを押さえたい放題なのです。もちろん、スタンド席だけに若干距離も否めないところなのですが、それを完全に相殺しているのが圧倒的なズーム。当時、オーディエンス・ショットが飛躍的に発展したのは、画質に加えてズーム機能の爆発的な進化が背景にありました。本作は、その威力が遺憾なく発揮されている。ミックの半身が画面いっぱいになるまで果敢に迫り、右へ左へと動き回ってもビシッとド真ん中に据えたまま外さない。そして、ステージ中央に来ればキースやロニーとのフォーメーションを綺麗に捉える。撮影者は明らかにミックの動きのクセを熟知しており、まるで次にどう動くか分かっているような自然&滑らかスクロールで追っていくのです。まさに匠の撮影技なのですが、実は本作を撮影したのは本当に名の知れた達人。2010年代の前半に傑作を大量に発表した人物で、本作の他にもブルース・スプリングスティーンやGUNS N' ROSES、DEF LEPPARD、YES、ASIA、STYX、FOREIGNER等々……超極上映像の数々を手掛けていました。もし、あの頃に「オーディエンス・ショットはどこまで進化するんだ!?」と驚いた記憶があるなら、もしれそがフィラデルフィア近郊の映像だったなら、この達人の作品だった可能性が大なのです。しかも、本作はそんな達人コレクションをブラッシュアップしたもの。この映像は某有名動画サイトにもアップされているほどの有名作なのですが、そこではカットされている開演前ムービーもしっかり収録。さらに「Midnight Rambler」で音が切れているパートも丁寧に補正、殆ど分からないように仕上げてあります。そのクオリティで描かれるのは、絶好調とは言えないからこそ面白いフルショウ。いや、ストーンズ自身はかなり好調なのですが、機材はそうでもなかった。特に前半ではミックのイヤモニが不調だったのか、何度もメンバーで目くばせしながら歌に入るシーンがあるのです。音だけのライヴアルバムでは気づかないような自然さではあるのですが、それを見逃さないところも映像作の醍醐味です。また、“50 & COUNTING”と言えばゲストですが、この日は「Midnight Rambler」と「Satisfaction」にミック・テイラーが参加するほか、「Dead Flowers」でカントリー・ロッカーのブラッド・ペイズリーも登場。この日だけの彩りを添えてくれます。オーディエンス・ショットの可能性が一気に広がった“50 & COUNTING”が鮮やかに甦る復刻シリーズの最新作です。当時、さまざまなバンド/アーティストの映像で話題を呼んだ名手が捉えたストーンズ編。「2013年6月18日フィラデルフィア公演」の絶景オーディエンス・ショット。当時名作を連発していた名手の作品で、とにかく遮蔽物ゼロの超絶景。視界を遮る物が何もなく、端から端まで見どころを押さえたい放題でミックの半身が画面いっぱいになるまで果敢に迫り、右へ左へと動き回ってもビシッとド真ん中に据えたまま外さない。そして、ステージ中央に来ればキースやロニーとのフォーメーションを綺麗に捉える。撮影者は明らかにミックの動きのクセを熟知しており、まるで次にどう動くか分かっているような自然&滑らかスクロールで追っていく。傑作映像が連発した“50 & COUNTING”でも達人のカメラワークが光る名作です。 Live at Wells Fargo Center, Philadelphia, PA. USA 18th June 2013 AMAZING SHOT!!! Disc 1(69:05) 1. Introduction 2. Get Off Of My Cloud 3. It's Only Rock 'n Roll 4. Paint It Black 5. Gimme Shelter 6. Wild Horses 7. Dead Flowers (with Brad Pansey) 8. Emotional Rescue 9. Doom & Gloom 10. One More Shot 11. Honky Tonk Women 12. Band Introductions 13. You Got The Silver 14. Before They Make Me Run Disc 2(72:38) 1. Midnight Rambler (with Mick Taylor) 2. Miss You 3. Start Me Up 4. Tumbling Dice 5. Brown Sugar 6. Sympathy For The Devil 7. You Can't Always Get What You Want (with The Crossing Choir) 8. Jumping Jack Flash 9. Satisfaction (with Mick Taylor) Mick Jagger - Vocals, Guitar, Harmonica Keith Richards - Guitars, Vocals Charlie Watts - Drums Ronnie Wood - Guitars Darryl Jones - Bass, Vocal Bobby Keys - Tenor Saxophone Chuck Leavell - Keyboards, Backing Vocals Lisa Fischer - Backing Vocals, Percussion Bernard Fowler - Backing Vocals, Percussion Tim Ries - Keyboards, Horns Matt Clifford - French Horns COLOUR NTSC Approx. 142min.

Rolling Stones ローリング・ストーンズ/PA,USA 6.18.2013

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