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Genesis ジェネシス/England,UK 2021

再び3人が集ったリユニオン・ツアー“THE LAST DOMINO? Tour”。想像を超えるスペクタクルを最前列から目撃できる極上映像がリリース決定です。そんな本作が撮影されたのは「2021年10月1日ニューカッスル公演(2日目)」。その超絶景オーディエンス・ショット……です、たぶん。いきなり頼りなくなってしまって申し訳ないのですが、それほどまでの絶景なのです。その気になるクオリティの前に、まずはショウのポジション。現在までに公表されているスケジュールからおさらいしてみましょう。2021年・9月20日ー10月7日:英国#1(12公演)←★ココ★・11月15日ー12月16日:北米(21公演)2022年・3月7日ー22日:欧州(11公演)・3月24日ー26日:英国#2(3公演)これが現在までに予定されている“THE LAST DOMINO? Tour”の全景。当初は「英国#1」「北米」だけでしたが、一部の日程が2022年へ延期(バンド内に新型コロナ・ウィルスの陽性反応が出たそうです)。さらに大陸ヨーロッパの「欧州」レッグも加わり、お楽しみは来年3月まで伸びる事になりました。現在も舞台を北米に移してツアー真っ最中なわけですが、本作のニューカッスル公演はグッと序盤。「英国#1」の9公演目にあたるコンサートでした。そんなショウで記録されたほんさくですが、これが超・個性派の絶景映像。ポジションは「最前列・ド真ん中。イスに座るフィルを画面ド真ん中に据え、ラインティングもバックスクリーンも完全に左右対称。定規で測ったようにピッタリとド真ん中なのです。そして、観客の姿は一切ナシ。曲間で隣客の指先がホンのちょっと映り込むので本番だと分かるのですが、光景自体はコンサート・ライヴと言うよりリハーサルかと思うほど人気が映らないのです。さらにリハーサル感を高めているのがカメラワーク。まったくの不動なのです。画面キャプチャーをご覧の通り、ステージを広く全景で捉えているのですが、そのまま左右にも振らなければ、ズームもしない。冒頭で「たぶんオーディエンス」と気弱になりましたが、その理由がコレ。客の存在感もなく、ただひたすらに超スペクタクルのスクリーン映像とライト・ショウを余す事なく独り占めし続ける。まるで、ステージ演出を確認するための関係者ショットに見えてくるのです。「不動・全景」と言うとつまらない手抜き映像のように思われるかも知れませんが、そうではありません。今回のツアーはフィルが座ったままでも見応えたっぷりなステージ演出の両方が話題となっていますが、本作はそれを隅から隅まで掌握。それもグリグリと動くド迫力と、人間との対比による巨大さも実感できる。そもそもフィル以外もアクションで魅せるバンドではありませんし、撮影者もそれを完全員狙っているのがハッキリ分かる。「あえて不動」な超個性派映像なのです。先ほどから「リハーサルみたい」を繰り返していますが、それは比喩であり、本作は間違いなく本番。その本番感を醸しているのが音声。光景には観客の気配すらないのですが、音声には数々の名曲群に歓喜し、フィルのユーモアに大ウケする会場のムードがしっかりと記録されている。そして勿論、演奏の熱さも本番だからこそなのです。ここで、そんな熱演で描かれるセットも整理しておきましょう。クラシックス・ガブリエル時代:The Cinema Show/The Lamb Lies Down On Broadway/Firth Of Fifth/I Know What I Like (In Your Wardrobe)/The Carpet Crawlers (with Dancing With the Moonlit Knight)・静寂の嵐:Afterglow 3人時代・そして3人が残った:Follow You Follow Me・デューク:Behind The Lines/Duke's End/Turn It On Again/Duchess・ジェネシス:Mama/Home By The Sea/Second Home By The Sea/That's All・インヴィジブル・タッチ:Land Of Confusion/Domino/Throwing It All Away/Tonight, Tonight, Tonight/Invisible Touch・ウィ・キャント・ダンス:Fading Lights/No Son Of Mine/I Can't Dance 常にロック・シーンの先頭に立ち、ライトショウをプログレスしてきたGENESIS。その伝統は“THE LAST DOMINO? Tour”でも健在でした。セットだけ見ると懐メロ再結成のようにも思えましたが、実際にh2021年ならではの現場スペクタクルは進化・開拓していた。だからこそ、世界中が予想外の歓喜に沸いているのです。本作は、そんな世紀のド迫力ショウを「最前・ド真ん中」という究極の特等席から完全目撃できる。「際しツアーのお試し」では済まない超傑作。再結成ツアー“THE LAST DOMINO?”の超・絶景映像がリリース。「最前・ド真ん中」という究極の特等席から撮影されたオーディエンス・ショットで、世紀のスペクタクル・ショウのすべてを目撃できる大傑作です。Live at Utilita Arena, Newcastle, UK 1st October 2021 AMAZING SHOT!!!! 1. Behind the Lines / Duke's End 2. Turn It On Again 3. Mama 4. Land of Confusion 5. Home by the Sea 6. Second Home by the Sea 7. Fading Lights 8. The Cinema Show 9. Afterglow 10. That's All 11. The Lamb Lies Down on Broadway 12. Follow You Follow Me 13. Duchess 14. Band introductions 15. No Son of Mine 16. Firth of Fifth 17. I Know What I Like (In Your Wardrobe) 18. Domino 19. Throwing It All Away 20. Tonight, Tonight, Tonight 21. Invisible Touch 22. I Can't Dance 23. Dancing With the Moonlit Knight 24. The Carpet Crawlers Phil Collins - lead vocals, tambourine Tony Banks - keyboards Mike Rutherford - guitar, bass guitar, bass pedals Nic Collins - drums, percussion Daryl Stuermer - guitar, bass guitar Daniel Pearce - backing vocals, percussion Patrick Smyth - backing vocals, tambourine COLOUR NTSC Approx.147min.

Genesis ジェネシス/England,UK 2021

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