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Santana サンタナ/London,UK 1976 Japanese Broadcast Edition Best Quality

『AMIGOS』を全米10位に送り込み、日本ではシングル「哀愁のヨーロッパ」も大ヒットした1976年のSANTANA。当時を代表する大定番プロショットの最長・最高峰版が登場です。そんな本作にフィーチュアされているのは「1976年12月15日ハマースミス・オデオン公演」。そのマルチカメラ・プロショットです。1976年と言えば、『AMIGOS』『FESTIVAL』が連続でリリースされた年。まずは当時のスケジュールで活動概要をおさらいしておきましょう。・2月1日ー16日:オセアニア(7公演)・2月20日ー3月17日:日本(21公演)・3月20日:テンペ公演《3月26日『AMIGOS』発売》・4月6日ー8月25日:北米(36公演)・11月5日ー12月15日:欧州(33公演)←★ココ★《12月『FESTIVAL』発売》・12月31日:デーリー・シティ公演これが1976年のSANTANA。『AMIGOS』は春にリリースされ、その後9ヶ月間にわたってツアー。本作のロンドン公演は、その終盤「欧州」の最終日にあたります。北米では1977年1月に『FESTIVAL』が発売されましたが、他国では1976年末リリース。本作は、その前後だったと思われます。【最長・最高峰クオリティの日本放送版】そんなショウは何よりもプロショットが残された事で知られ、特に名物番組“Sight And Sound”バージョンは何度も再放送されたこともあり、数限りない既発群を生み出して来た定番中の大定番となってきました。しかし、その“Sight And Sound”は約30分枠でしたが、この映像は本来もっと長い。本作は、そんな長尺バージョンにして最高峰クオリティでもあるベスト・バージョンをDVD化したものなのです。そのベスト・バージョンの正体は、実は日本放送。当店ではお馴染みともなっている『黄金の洋楽ライブ』放送版なのです。当店では記録マニアの方々から提供頂いた極上マスターによって数々の音楽番組をアーカイヴしておりますが、本作もそんなコレクションの1つ。特に本作の元になっている2007年放送版は、全世界のマニアも「最高クオリティ版」と大絶賛。問答無用に完全オフィシャル級であり、その放送局マスターの映像美を劣化なしでそっくりDVD化できているのです。では、そんな最長映像ではどんな曲が楽しめるのか。上記の「欧州」レッグは公式盤『MOONFLOWER』にも残されていますので、比較しながら整理してみましょう。フェスティバル・Carnaval/Let The Children Play/Jugando/Revelations(★)/Maria Caracoles(★)その他・サンタナ:Soul Sacrifice・天の守護神:Black Magic Woman/Gypsy Queen/Oye Como Va(★)・アミーゴ:Dance Sister Dance (Baila Mi Hermana)/Europa (Earth's Cry, Heaven's Smile) ※注:「★」印は公式盤『MOONFLOWER』では聴けなかった曲。……と、このようになっています。“Sight And Sound”バージョンは「Black Magic Woman/Gypsy Queen」「Revelations」「Oye Como Va」「Soul Sacrifice」だけでしたので、約2倍の大ボリュームです。しかも、追加分の多くがまだリリースされていない『FESTIVAL』の新曲群。本作は1976年でありつつ、実は『MOONFLOWER』の拡張/映像版としても楽しめるのです。【さらに盛りだくさんの番組独自コーナー】そんな長尺セットだけでもお腹いっぱいですが、本作はそれ以上。『黄金の洋楽ライブ』ならではの美味しい“オマケ”もたっぷり楽しめるのです。”オマケ”はいくつもありますが、まずは日本語テロップ。お約束の曲間MCだけでなく、各曲の曲名やクレジット、ミニ解説まで付いている。場組担当はSANTANAのファンらしく、メドレーアレンジのポイントなどもキチンと押さえくれます。第二の“オマケ”は、この番組の特色である解説コーナー。毎回、著名人を招いてショウの背景や思い入れを語るのですが、本作の案内人は必殺の組紐屋という意外な人選。実のところ組紐屋の竜はギタリストでもあり、語る内容もおかしくはないのですが、カメラに向かって斜めのキメ・アングルを決して崩さず、妙に芝居がかった口調が楽しかったりします。さらに、本作は本編コンサートの“その後”もフィーチュア。80年代から放送のあった2007年まで、代表曲を時系列に辿っていくのです。80年代の「I Love You Much Too Much」「Hold On」→『SUPERNATURAL』の「Smooth」→スティーヴン・タイラーが歌う「Just Feel Better」と、わずか4曲で駆け足ではあるものの、メインの「1976年」から「2007年」の30年間を繋ぐ粋な企画なのです。そしてトドメが「Black Magic Woman / Gypsy Queen」の特別映像。各時代の演奏をパッチしていく独自編集でして、栄光の歴史が1曲に濃縮されている。ここまででも番組スタッフのSANTANA愛は疑いようがありませんが、その勢いが最後の最後に大爆発しているのです。『MOONFLOWER』の映像版ともなる1976年のハマースミス・プロショット。本作こそ、その最長・最高峰版なのです。海外マニアも羨ましがった極上放送をベスト・マスターで復刻した1枚。「1976年12月15日ハマースミス・オデオン公演」のマルチカメラ・プロショット。当時の大定番映像ですが、本作はその最長・最高峰クオリティ版となる日本放送バージョン。有名な“Sight And Sound”バージョンの約2倍となる約1時間の本編ライヴに加え、日本独自のPV集や歴代映像を繋ぎ合わせた「Black Magic Woman / Gypsy Queen」の特別版も収録。さらには組紐屋の竜による解説コーナーやライヴ中の日本後字幕も完備。全長75分に及ぶ一大決定盤です。 Live at Hammersmith Odeon, London, UK 15th December 1976 PRO-SHOT(BEST QUALITY!!!) Broadcast Date: 18th August 2007 1. Intro 2. VJ Talk 3. Carnaval 4. Let The Children Play 5. Jugando 6. Black Magic Woman 7. Gypsy Queen 8. Dance Sister Dance (Baila Mi Hermana) 9. Revelations 10. Oye Como Va 11. Maria Caracoles 12. Europa 13. Soul Sacrifice (with Drum Solo & Head, Hands & Feet) 14. VJ Talk 15. I Love You Much Too Much (Live) 16. Hold On (PV) 17. Smooth (PV) 18. Just Feel Better (PV)19. VJ Outro 20. Black Magic Woman / Gypsy Queen (Special Edition) 最大の見どころ 各年代のサンタナのライヴ映像を独自編集。編集者ノリノリで一生懸命作ってる 地震テロップが残念 Carlos Santana - Electric Guitar, Percussion, Backing Vocals Luther Rabb - Lead Vocals, Percussion, Keyboards Pablo Tellez - Bass, Backing Vocals Graham Lear - Drums Armando Peraza - Congas, Percussion Raul Rekow - Congas, Bongos, Percussion, Backing Vocals Jose "Chepito" Areas - Timbales, Congas, Percussion, Backing Vocals Tom Coster - Yamaha Organ, Hammond Organ, Mini Moog, Electric Piano, Keyboards, Percussion, Backing Vocals PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.75min.

Santana サンタナ/London,UK 1976 Japanese Broadcast Edition Best Quality

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