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Rolling Stones ローリング・ストーンズ/Austria 2022 Mluti-Cam

いよいよ終盤戦に突入した60周年ツアー“Sixty”。恒例のマルチカメラ映像によるツアー併走シリーズの最新弾がリリース決定です。そんな本作が撮影されたのは「2022年7月15日ウィーン公演」。ウクライナ少年少女合唱団が参加した事でも記憶される特別公演そのオーディエンス・ショットです。当店では最新ツアーを撮れたてアイテムでリアルタイム・レポートしているわけですが、ここ数年のストーンズはマルチカメラ編集によるオーディエンス映像がデフォ。ここまでの“Sixty”もすべてのステージが映像作品化されており、このまま全公演をお届けできそうな勢いです。コンプリートし損なっている方のため、まずは現時点でのツアー状況と映像コレクションを整理しておきましょう。・6月1日『MADRID 2022: MULTICAM』・6月5日『MUNICH 2022: MULTICAM』・6月9日『LIVERPOOL 2022: MULTICAM』 《ミックの新型コロナ感染》・6月21日『MILAN 2022: MULTICAM』・6月25日『HYDE PARK 2022 MULTICAM NEW EDITIONM』・7月3日『HYDE PARK 2022 MULTICAM NEW EDITIONM』・7月7日『AMSTERDAM 2022 MULTICAM』・7月11日『BRUSSELS 2022: MULTICAM』・7月15日:ウィーン公演 ←★本作★・7月19日:リヨン公演・7月23日:パリ公演 >>今ココ<<・7月27日ー8月3日(3公演)※注:各日とも代表作のみ。これが現時点の“Sixty”。残すところ3公演となっており、その最先端を追いかけるように映像作も順次発表。本作のウィーン公演は全14公演中9公演目のコンサートでした。そんなフルショウを目撃できる本作は、いつにも増してプロショット感が増した傑作。とにかく1公演1公演で積み上げられてきたセンスとノウハウが強烈。それは撮影と編集の両面でうかがえ、1カット1カットが絶景で近く、そして画になるアングルの連続。特にオープニングの「Street Fighting Man」は本当にプロショットにしか見えない。この編集者がプロショット素材を手に入れたら、完全オフィシャル級に仕上げることでしょう。もちろん曲によって素材クオリティに差はありますし、選択の余地なく1カメで通される曲もある。曲間では静止画で繋ぐシーンもあるので完全無欠とはいきませんが、進化した編集技とセンスは最後まで貫かれているのです。また、もう1つ本作の美点なのは通しで採用された極上録音。やはりマルチカメラ編集とは言えども録音は1本通っていないと落ち着きが悪い。本作は多彩な特等席を渡り歩きつつ、じっくりとショウに集中できる没入感も素晴らしいのです。そんな映像美で描かれるのは、“Sixty”全体でもひときわ特別なフルショウ。ここでそのセットも整理しておきましょう。固定曲(10曲)・Tumbling Dice/Paint It Black/Honky Tonk Women/Miss You/Midnight Rambler/Sympathy For The Devil/Start Me Up/Jumping Jack Flash/You Can't Always Get What You Want/(I Can't Get No) Satisfaction 日替わり曲(9曲)・準固定:Street Fighting Man/Out Of Time/Living In A Ghost Town/Gimme Shelter ・その他:Let's Spend the Night Together/Like a Rolling Stone/Wild Horses/Slipping Away(★)/Happy(★)※注:上記はパリ公演(7/23)までのデータで構成。「★」印はキース・コーナー。……と、このようになっています。ツアー初登場となる曲はないものの、「Let's Spend the Night Together」「Like a Rolling Stone」「Wild Horses」の3曲はいずれもツアー2度目。定番曲もしっかりと取り揃えつつ、レア曲とのバランスも取れたセットです。そして何より、アンコール1曲目で披露された「You Can't Always Get What You Want」。ウクライナ・カラーのロゴシャツに身を包んだ少年・少女合唱団が登場するのです。その澄んだ歌声で彩られた名曲は美しく、荘厳ですらある。アンサンブル自体も素晴らしければ、ミックが「彼らは今夜ここに来るために、本当に長い道のりを来てくれたんだ」と紹介するシーンも感動的。そんな“Sixty”でも格別の1曲をマルチカメラで体験できるのです。ツアーの全貌が明かされた初日、ハイライトでもあったハイドパーク2日間と並び、“Sixty”の象徴として語り継がれて行くであろうウィーン公演。その特別な一夜をマルチカメラで楽しめる映像作品です。さらに進化した撮影技と編集センスで酔わせてくれる1枚。60周年ツアーの9公演目をフル体験できるオーディエンス映像がリリース。ウクライナの少年・少女合唱団が参加した感動の「You Can't Always Get What You Want」もマルチカメラで楽しめます。Live at Ernst Happel Stadion, Vienna, Austria 15th July 2022 AMAZING SHOTS!!! (132:43) 1. Intro/Charlie Watts Tribute 2. Street Fighting Man 3. Let's Spend the Night Together 4. Tumbling Dice 5. Like a Rolling Stone 6. Out of Time 7. Wild Horses 8. Living in a Ghost Town 9. Paint It Black 10. Honky Tonk Women 11. Band Introductions 12. Slipping Away 13. Happy 14. Miss You 15. Midnight Rambler 16. Sympathy for the Devil 17. Start Me Up 18. Gimme Shelter 19. Jumping Jack Flash 20. You Can't Always Get What You Want (with Ukraine Choir) 21. Satisfaction COLOUR NTSC Approx.133min.

Rolling Stones ローリング・ストーンズ/Austria 2022 Mluti-Cam

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