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Sting スティング/France 2022 Complete

再録でもコラボでもないオリジナル・アルバムとしては5年ぶりとなる新作『THE BRIDGE』も好評なスティング。その最新ステージを超特等席からフル体験できる大傑作映像が登場です。そんな本作が撮影されたのは「2022年10月5日ランス公演」。その超絶景オーディエンス・ショットです。どの辺がどう「超絶景」なのかが本作最大のポイントになるわけですが、その前にまずはショウのポジション。現在進行形のスケジュールをおさらいしておきましょう。2022年・3月24日ー4月21日:欧州#1(9公演)・5月2日ー5月22日:北米#1(14公演)・6月3日ー18日:ラスヴェガス(8公演)・6月21日ー8月8日:欧州#2(31公演)・8月25日ー9月16日:北米#2(14公演)・9月20日ー11月24日:欧州#3(39公演)←★ココ★ 2023年・1月9日+10日:ピッツバーグ(2公演)・1月27日:アブダビ公演・2月1日ー5日:南アフリカ(4公演)・2月10日ー3月4日:オセアニア(12公演)・4月1日ー9日:ラスヴェガス(6公演)これが現在までに公表されている2022年/2023年のスケジュール。昨年までは新型コロナ・パンデミックもあって小規模でしたが、今年は早々に100公演を超え、すでに来年の春先までびっしり。スティングは常にワーカホリックではありますが、古希を超えてもますます意気盛んなようです。本作のランス公演は、その最大レッグでもある「欧州#3」の9公演目にあたるコンサートでした。そんなショウを真空パックした本作は、極端に間近なモーレツ(死語)ショット。その視界はほぼほぼ最前列。ここで「ほぼほぼ」と付けたのは、時おり画面下に前列の頭部と思しき影が映り込むから。しかし、それは一瞬で消えますし、スティングの姿を隠したりはしない。ウソをつくわけにはいかないので「最前列ショット」とは書きませんが、書かないだけでほぼ最前列ショットです。しかも、その間近感からさらにズームで迫る。さすがに機能全開でズームしたら顔面が画面からハミ出すでしょうからそこまではしていませんが、それは逆にどんな距離感も自在という事。全身もウェストアップもカッコ良く画面にハマるアングルで押さえまくっている。まさに「スティング独り占め」体験させてくれる超絶映像なのです。そんな超・特等席から楽しめるのは2022年版“MY SONGS Tour”のフルショウ。ここでその内容も整理しておきましょう。ポリス(8曲)・アウトランドス・ダムール:So Lonely/Roxanne・白いレガッタ:Message In A Bottle/Walking On The Moon・ゴースト・イン・ザ・マシーン:Every Little Thing She Does Is Magic/Spirits In The Material World・シンクロニシティー:King Of Pain/Every Breath You Take ソロ(11曲)・テン・サマナーズ・テイルズ:If I Ever Lose My Faith In You/Fields Of Gold/Shape Of My Heart・ザ・ブリッジ:If It’s Love/For Her Love/Rushing Water・その他:Englishman In New York/Fragile/Brand New Day/Desert Rose/What Could Have Been ……と、このようになっています。70年代/80年代/90年代の大代表作から必殺曲をズラリと並べたセットは極めてバランスが良い。そして、そこに散りばめられているのが4つの新曲。『THE BRIDGE』から3曲「If It’s Love」「For Her Love」「Rushing Water」がセレクトされ、さらに「What Could Have Been」も披露。これは台湾のヴァイオリニスト:レイ・チェンとのコラボ曲で、Netflixのアニメ作品『ARCANE:アーケイン』の挿入歌でもある。初演は昨年の暮れながら、まだ指折り数えるほどしか演奏していない激レア曲です。昨今ではプロショット風に編集したマルチカメラ作品が流行っていますが、オーディエンス本来の醍醐味はワンカメの体験感。実際には観られないショウをリアルに味わえる事に尽きます。最前列ショットは、その最高峰体験と言ってもいい。どんなバンド/ミュージシャンであっても最前列チケットを手に入れたらテンション爆上がりするものですが、それをスティングで味わえてしまう。そんな夢がカタチになってしまった1枚。「2022年10月5日ランス公演」の超絶景オーディエンス・ショット。ステージが目の前に広がる光景はほとんど最前列(厳密には2列目くらい?)で、そこからさらにズームで迫る映像はド迫力。まさに「スティング独り占め」体験させてくれる超絶映像です。『THE BRIDGE』からの新曲やアニメ作品『ARCANE:アーケイン』に提供された「What Could Have Been」も披露される最新ステージを超・特等席からフル体験できます。Live at Reims Arena, Reims, France 5th October 2022 AMAZING SHOT!!! 1. Message In A Bottle 2. Englishman In New York 3. Every Little Thing She Does Is Magic 4. Member Introductions 5. If It's Love 6. For Her Love 7. Rushing Water 8. If I Ever Lose My Faith In You 9. Fields Of Gold 10. Spirits In The Material World 11. Brand New Day 12. Shape Of My Heart 13. What Could Have Been 14. Walking On The Moon 15. So Lonely 16. Desert Rose 17. King Of Pain 18. Every Breath You Take 19. Roxanne 20. Fragile COLOUR NTSC Approx.87min.

Sting スティング/France 2022 Complete

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