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Al di Meola アル・ディ・メオラ/Germany 2022

シュトゥットガルト室内管弦楽団(SKO:Stuttgarter Kammerorchester)との共演ステージを実現させた2022年のアル・ディ・メオラ。その特別コンサートを目撃できるプロショット作品がリリース決定です。その特別ステージが行われたのは「2022年7月12日シュトゥットガルト公演」。毎年恒例となっているドイツの有名音楽祭“JAZZOPEN STUTTGART”に出演した際のマルチカメラ・プロショットです。2022年のディメオラと言えば素晴らしき来日公演の記憶も新しくそのオリジナル録音『OSAKA 2022』も登場します。併せて活動の全体像からチェックしてみましょう。・1月7日+9日/3月12日ー29日:北米#1(19公演)・5月3日ー6日:Cruise to the Edge出演・6月7日ー10日:北米#2(8公演)・6月16日ー27日:イスラエル/イタリア(4公演)・7月4日+5日:北米#3(2公演)・7月12日:シュトゥットガルト公演 ←★本作★・9月8日ー24日:北米#4(11公演)・10月6日+7日:ホノルル(4公演)・10月10日ー13日:日本(8公演) ←※OSAKA 2022・10月15日ー20日:韓国/豪州(4公演)・11月12日ー21日:欧州(5公演)これが2022年のアル・ディ・メオラ。かつてなく活発なツアー活動を繰り広げているわけですが、ざっくり言いますと「1月ー9月:北米」「10月ー11月:環太平洋/欧州」という構成。ただし、北米ツアーの合間にも何度か渡欧しており、本作のシュトゥットガルト公演も「北米#3」と「北米#4」の間に行われた1回こっきりの特別公演でした。また、このショウはディ・メオラの単独公演でもない。サックス奏者のデヴィッド・サンボーンやジャズシンガーのグレゴリー・ポーターがそれぞれオーケストラ共演ステージを行うフェス形式で、本作はそのディ・メオラ篇だけをDVD化したものなのです。そのクオリティは、ひと言「完全オフィシャル級」。画質・音質・ミックス・カメラワーク……すべてに鉄壁でスキがない。まさに「このまま公式リリース可能」としか言いようのない完璧な映像作品なのです。それもそのはず、“JAZZOPEN STUTTGART”と言えば、約10日間で約40組が出演する巨大フェス。しかも、その配信を手掛けたのは世界的にも有名なフランスの音楽サービス“ARTE Concert”。ヨーロッパ有数の名門による最新映像なのですから、悪かろうハズがないのです。そんな映像美で描かれるのは、かつてなくゴージャスに彩られたディ・メオラ・ミュージック。ぶ厚く荘厳なオーケストラとの共演なのですが、そのミックスが秀逸。いかにオーケストラが壮麗豪奢に演奏しようとも、アコースティック・ギターの1音1音が霞むも事なく綺麗に浮き立っている。そして、エレキに持ち替えると一気にロック色も強くなり、フレーズも情熱的に燃え上がる。スゴいのは、この2つの世界を1曲の中でノンストップに切り替えていること。長い歴史の間にロック×オーケストラ共演のノウハウが溜まっているとは言え、「アコギ×オケ」と「エレキ×オケ」というまるで違う出音を(演奏を止めることなく)見事に融合させている。その精密なミックス1つにも感動を覚える見事な音楽作品なのです。今年の来日公演『OSAKA 2022』では「タブラ/パーカッションとのトリオ編成」という極めてシンプルなアンサンブルを聴かせてくれたアル・ディ・メオラ。本作は真逆となるオーケストラ共演を完全オフィシャル級プロショットで楽しめる1枚です。68歳を迎え、ますます旺盛で冴え渡る音楽魂を見せつけてくれる大傑作。オーケストラ共演コンサートのマルチカメラ・プロショットがギフト・リリース。完全オフィシャル級の極上映像で、壮麗豪華なアンサンブルでも埋もれない見事なギターが約70分に渡って楽しめます。Schlossplatz Stuttgart Stuttgart, Germany 12th July 2022 PRO-SHOT PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.70min.

Al di Meola アル・ディ・メオラ/Germany 2022

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