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Rod Stewart ロッド・スチュワート/London,UK 1976 Upgrade

シングル『Tonight's the Night (Gonna Be Alright)』が8週連続の全米No.1を記録し、アルバム『A NIGHT ON THE TOWN』も5作連続で全英1位という偉業を達成。まさに絶頂の真っ直中だった1975年の象徴映像がアップグレード。究極の映像美を誇る最新・再放送バージョンが登場です。その象徴映像が撮影されたのは「1976年12月24日ロンドン」。クリスマス・コンサートを捉えたマルチカメラ・プロショットです。ロッドがソロ初の全米ツアーを行ったのは1977年の『FOOT LOOSE & FANCY FREE』時代のことで、1976年はその前夜。まずは、当時のスケジュールで状況をイメージしつつ、本作のポジションも確かめてみましょう。《4月『THE BEST OF ROD STEWART』発売》《6月18日『A NIGHT ON THE TOWN』発売》・11月1日ー9日:北欧#1(5公演)・11月11日:ベルギー公演・11月13日ー18日:北欧#2(5公演)・11月20日:オランダ公演・11月26日ー12月31日:英国(19公演)←★ココ★ これが1976年のロッド・スチュワート。1975年にFACESが解散となり、“A NIGHT ON THE TOWN Tour”が初めてのソロ・ツアーでした。ただし、この時点ではまだ北米公演はなく、母国イギリスと北欧を中心にサーキット。本作のロンドン公演は、そのハイライトとなる「英国」レッグ18公演目でした。このショウは名物番組“Old Grey Whistle Test”で放送されたことでも有名で、そのTVプロショットはソロ初期を代表する映像として大定番。当店でもギフト・タイトル等が広く愛されてきました。本作もまた同じプロショット・ライヴなのですが、中身はお馴染みでもクオリティは未知のもの。2023年になってデジタル再放送された最新版なのです。実際、その映像美はまさに驚異。従来マスターの最高峰であるギフト盤『LONDON OLYMPIA 1976』も堂々の完全オフィシャル級だったわけですが、本作はさらに輪をかけて美しい。両者を同時再生させて見比べてみると従来マスターはフィルムの粒子感や(極わずかな)経年劣化の退色が感じられ、ロッドが激しく動き回るとピンの甘さも感じられる。ところが、今回の最新放送はそうしたマイナス要素が一切ないのです。恐らくは大元フィルムからデジタル化した上でマスタリングで磨き込んだのでしょうが、その精度がケタ違いに高い。従来はデジタル・マスタリングというと細部を潰してでも発色を上げる事が多かったのですが、本作は鮮やかさと同時にディテール・アップまでしている。従来マスターが「当時そのまま」だとするなら、ニュー・マスターは「タイムマシンで現代機材を1976年に持っていって撮影し直した」かのような映像美なのです。映像は2023年の最新基準ではありますが、内容は紛れもなく47年前。曲目自体は従来通りではありますが、今一度整理し直しておきましょう。アトランティック・クロッシング(3曲)・This Old Heart Of Mine/I Don’t Want To Talk About It/Sailing ナイト・オン・ザ・タウン(3曲)・Tonight's The Night/The Wild Side Of Life/The Killing of Georgie (Part I and II) その他(4曲)・エヴリ・ピクチャー・テルズ・ア・ストーリー:Maggie May/(I Know) I'm Losing You・その他:Sweet Little Rock 'n' Roller/Get Back……と、このようになっています。約1時間の放送枠に沿った内容はフルショウからはほど遠いものの、その中身は特濃。大ヒット真っ最中の「Tonight's the Night」で幕を開け、FACESナンバーなしで全10曲中7曲がシングル曲というヒット・パレードを繰り広げていく。ソロとしても当たりまくっていた当時の勢いはパフォーマンスにも表れ、一挙手一投足がスター然とした輝きを放っている。その姿が過去最高峰の映像美でこれでもかと映し出されるのです。特に告知されてはいませんが、恐らくAIによる最新マスタリング技術の賜なのでしょう。これまでの最上級は「マスター・クオリティ」だったわけですが、本作はそれ以上。フィルム感さえも拭い去り、「現場の肉眼感覚」にまで迫った驚異の映像傑作です。2023年のアーカイヴ技術はここまで進歩した……その実感だけでも胸が熱くなる1枚。「1976年12月24日ロンドン公演」のマルチカメラ・プロショット。名物番組“Old Grey Whistle Test”の大定番映像ながら、そのクオリティは前代未聞。2023年になってデジタル再放送された最新版で「完全オフィシャル級」……以上。従来版もマスター・クオリティでしたが、本作はフィルム感や経年退色すらなく、鮮やかさと同時にディテール・アップまでしている。まるでタイムマシンで現代機材を1976年に持っていって撮影し直したかのような映像美で、『A NIGHT ON THE TOWN』時代のヒット・パレードが楽しめます。Live at Olympia Theatre, London, UK 24th December 1976 PRO-SHOT(UPGRADE) Broadcast Date: 8th January 2023 (63:19) 1. OGWT introduction 2. Bob Harris introduction 3. Tonight's The Night 4. Wild Side Of Life 5. This Old Heart Of Mine 6. Sweet Little Rock 'N' Roller 7. I Don't Want To Talk About It 8. The Killing Of Georgie (Part I and II) 9. Maggie May 10. Get Back 11. (I Know) I'm Losing You / Drum Solo 12. Sailing 13. End Credit PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.63min. Rod Stewart : Lead Vocal Gary Grainger : Guitar Billy Peek : Guitar Jim Creegan : Guitar John Jarvis : Keyboards Philip Chen : Bass Carmine Appice : Drums

Rod Stewart ロッド・スチュワート/London,UK 1976 Upgrade

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1,386円 (税込)

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