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Rush ラッシュ/Canada 1974 Broadcast Edition

RUSH衝撃のお宝映像がタイトルで登場です! 本作は、初代ドラマー、ジョン・ラトジー時代のライヴ映像。それもプロショット、かつ進行役が付いての放送収録です。近年ネットに登場して話題沸騰中のマスターなのですが、そのマスターそのものは、わずかに映像と音声がズレていました。それもジャストに揃え、決定版仕様でお贈りします!!本作が撮影されたのは「1974年のローラ・セコード・セカンダリー・スクール」。詳しい日付は分かっていませんが、ニール・パートが加入するのが「1974年7月29日」ということもあり、“1974年の春先”と言われています。デビュー作「RUSH」がリリースされたのが3月1日ですから、その前後。もちろん、RUSH最古の映像・ライヴ記録です。そんな本作で映し出されるRUSHの姿は、まさに衝撃。体育館と思しき会場、ヒッピー感覚の抜けない衣装のゲディ・リー、そしてラメだらけの縦縞スーツで荒々しく叩くジョン・ラトジー!! 彼の演奏する姿がフルカラーで見られるだけでも凄いのですが、もっと驚くのはリーダー然とした立ち振る舞い。MCもジョンが務め、曲を紹介し、ライヴそのものをリードしていくのです。それもそのはず、そもそもRUSH自体が中学生だったジョンが幼なじみのアレックス・ライフソンと始めたバンド。「RUSH」というバンド名もジョンの兄が名付け親ですし、メンバーチェンジを繰り返しながらも、この2人が核となり続けてきた。“バンドの創始者”という意識まであったかは分かりませんが、よくある“無名時代にちょっと手を貸した人”では決してない中心人物の姿がキッチリと分かるのです。ライヴは、いかにもセミプロっぽい雰囲気がたっぷりですが、その演奏は堂に入ったもの。当時のストレートな曲想では達人ぶりまでは分かりませんが、場数を踏んできたライヴバンド感覚は見事。ジャムひとつにしても、“RUSHの貴重映像”を度外視して熱くなってしまうライヴです。セットリストはデビュー作「RUSH」を中心にしつつ、後に「FLY BY NIGHT」に収録される「Best I Can(ラトジー・バージョン!)」や、1975年まで演奏し続けるラリー・ウィリアムスのカバー「Bad Boys」を披露。その総てが見どころ、聴きどころですが、極めつけは未発表曲「I've Been Runnin’」「The Loser」も収録されているのです! 当時のRUSHらしいストレートなロック・ナンバーで、これがまたなかなかの佳曲。ニール・パートが加入していなければ、セカンド・アルバムに収録されたのではないでしょうか。49年前のRUSH最古にして、唯一のジョン・ラトジー時代のライヴ記録。それがフルカラーのマルチカメラ・プロショットで見られる幸せは、何物にも代え難い。ネットに出回る映像の音声ズレも補正した、決定的な記念碑タイトル。ぜひ、あなたも目撃してください!Live at Laura Secord Secondary School, St. Catharines, Ontario, Canada 1974 PRO-SHOT 1. Intro. 2. Need Some Love 3. Before And After 4. Best I Can 5. Band Introduction 6. I've Been Runnin' 7. Bad Boys (Larry Williams cover) 8. The Loser 9. Working Man 10. In The Mood  Geddy Lee - Bass, Lead Vocal Alex Lifeson - Guitar, Backing Vocal John Rutsey - Drums, Backing Vocal

Rush ラッシュ/Canada 1974 Broadcast Edition

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