ジャズ・フォロワーだけでなくジャンルを超え幅広い人気を得ており、生誕90周年となった2019年にはドキュメンタリー映画"ビル・エヴァンス - タイム・リメンバード(原題: Time Remembered)"が日本で世界初劇場公開されて話題となったのも記憶に新しくモダン・ジャズの代表的ピアニストとして知られ、その独自のアレンジやインター・プレイにより数多くのミュージシャンに多大な影響を与えたレジェンド・アーティスト、ビル・エヴァンスのバルセロナのテレビ局のスタジオで放送用として収録された「友達同士でジャズを」における1979年のライブをご覧頂けるタイトルとなります。ベーシストはのちにマイケル・ブレッカーやスタン・ゲッツ、ゲイリー・バートン等様々なレジェンド・アーティストのアルバムにクレジットを残していくマーク・ジョンソン、ドラマーは多数のミュージシャンのレコーディングに参加する実力派のジョー・ラバーベラで、両者とも晩年のビル・エヴァンス・トリオを支えていました。晩年のビル・エヴァンスのプレイを体感できる貴重な映像となっております。ライブ・アット・RTVEスタジオ、アスプルガズ・ダ・リュブラガート、バルセロナ、スペイン 11/28/1979 1.Narration 2.My Romance 3.Narration 4.Laurie 5.Narration&Interview 6.M.A.S.H. 7.Suicide Is Painless 8.I Do It For Your Love 9.Narration 10.Nardis 11.Narration 12.Star Eyes