2022年はジェイムス・ギャングを再結成させ出演したイベント『VETS AID』でのジョー・ウォルシュが、2023年は継続中のイーグルスでのツアーの合間にソロで再び登場。その11月12日にカリフォルニアで開催されたイベント・ライブでのパフォーマンスを、WEBキャスト・オンエアー・マスターからのプロショット映像にて52分にわたり収録。とにかく相変わらずの元気さで、豪快なギターを弾く隣のベーシストがネイザン・イーストというのがまず驚きで、当然卓越したサポートぶりを披露。加えてライブ途中からはスティーブン・スティルスもゲストで登場し、スティルスの十八番「For What It's Worth」でスタートするや、ウォルシュはバッファロー・スプリングフィールドのオリジナル・バージョンのパートをカンペキにコピーしているあたりはさすが。他にもスティルスの「Love The One You're With」で2人がギター・バトルを展開したりと、往年のファンは必見アイテム。VETSAID 2023 : at North Island Credit Union Amphitheatre, Chula Vista, CA, USA 12th November 2023 : PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.52min 1. Intro 2. In the City 3. Life's Been Good 4. Turn To Stone 5. Funk #49 6. For What It's Worth (with Stephen Stills) 7. Love The One You're With (with Stephen Stills) 8. All Night Long