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EL & P Return of Emerson,Lake & Palmer エマーソン・レイク・アンド・パーマー/NY,USA 2023 Complete Jewel Version

在りし日のキース・エマーソン&グレッグ・レイクと共演する50周年ツアー“WELCOME BACK MY FRIENDS: The Return Of Emerson Lake & Palmer”。最新技術を駆使した衝撃のライヴ体験を伝える最新映像がリリース決定です。そんな本作が撮影されたのは「2023年7月29日ウェストベリー公演」。その絶景オーディエンス・ショットです。“The Return Of EL&P”はキースやグレッグの過去(1992年ロイヤル・アルバート・ホール公演)映像と音声を流しつつ、現行カール・バンドの生演奏とシンクロさせる試み。あくまで一部の曲やパートに限られますが、「故人との共演」が大きな話題となりました。その一方で最新のコンサート形態なため、実際にどんなショウなのかは現場に行ってみないと分からない。本作は、そんな“The Return Of EL&P”の体験を教えてくれる体験型映像なのです その気になる内容の前に、まずはショウのポジション。“The Return Of EL&P”自体の活動概要から俯瞰してみましょう。2022年“The Return Of EL&P”・11月18日ー12月3日:北米#1(10公演)2023年《4月26日:カールが心臓手術》・7月8日ー29日:北米#2(11公演)←★ココ★・11月3日ー19日:北米#3(6公演)・12月12日+13日:日本(2公演)2024年・2月15日ー28日:北米#4(6公演)これが現在までに公表されている“The Return Of EL&P”の全体像。一部報道ではASIAでのツアーも計画されていたそうですが、結局は“The Return Of EL&P”だけでした。つい先日も話題を集めた日本公演も実現したものの、他はすべて北米。4月にはカールが心臓手術を受けてヒヤッとさせられましたが、あっと言う間に回復。本作のウェストベリー公演は、手術後に行われた「北米#2」の最終公演でした。そんなショウで撮影された本作は、絶景&ド迫力な極上映像。とにかくメチャクチャ近い! ステージ右寄り(サイモン・フィッツパトリック寄り)ではあるものの、最前列(もしくは2列目)という超激近ポジションなのです。それだけ間近でありながら、ステージのすべてを網羅できているから素晴らしい。ズームすればプロショットばりの超ドアップも可能ですし、思いっきり引けばキースやグレッグを映し出す三面スクリーンをしっかり視界に収まる。今回のツアーはスクリーン映像と生演奏のシンクロが肝心ですから、本作はまさに最適解となる超絶景なのです。そんな特等席から楽しめるのは、キース&グレッグとの再共演が実現した現場。ここでセットも整理しておきましょう。70年代クラシックス・エマーソン・レイク&パーマー:Knife-Edge/Take A Pebble/Lucky Man・トリロジー:Hoedown/From The Beginning・頭脳改革:Karn Evil 9: 1st Impression/Benny The Bouncer・その他:Tarkus/Fanfare For The Common Man その他・Carmina Burana/Paper Blood ……と、このようになっています。当然のことながらEL&Pのクラシックスがズラリと並んでおり、「Carmina Burana」はドラムその中に組み込まれており、再編時代の「Paper Blood」も披露されています。「Benny The Bouncer」ではカール自身がリード・ヴォーカルを務めています。そして、気になる演奏。基本的には現行CARL PALMER'S ELP LEGACYのライヴであり、一部の歌入りパートなどでキースやグレッグの映像が登場。シームレスに生演奏とシンクロする。特にグレッグの歌声の説得力は絶大で、理屈ヌキに「あぁ、EL&Pだ」と実感してしまう。カールは「ホログラム共演という手もあったけど、僕には合わなかった。ちょっと不気味に感じてね、しっくりこなかったんだ」と語っていましたが、確かに他バンドで話題のホログラムよりも遙かに自然な再共演が実現しているのです。技術の進歩で故人との再共演が実現したEL&P。賛否が割れてもいますが、これもまたロックのプログレスなのです。そんな最新ショウを超間近な特等席から味わえる絶対映像。キース&グレッグとの最強が話題の最新ツアー映像がリリース。ド迫力の最前列ショットながら過去映像が流れる三面スクリーンも完全網羅。過去演奏と生演奏がシンクロするショウを体験できます。The Space at Westbury, Westbury, NY, USA 29th July 2023 AMAZING SHOT!!! 1. Intro 2. Karn Evil 9: 1st Impression, Part 2 3. Hoedown 4. Knife Edge 5. Take A Pebble 6. Benny The Bouncer (Carl on Lead Vocal) 7. Tarkus 8. Guitar Solo 9. Drum Solo / Carmina Burana 10. Percussion Solo 11. From The Beginning 12. Paper Blood 13. Lucky Man 14. Fanfare For The Common Man 15. Outro Carl Palmer - Drums, Percussion Paul Bielatowicz - Guitar, Vocal Simon Fitzpatrick - Bass, Chapman Stick COLOUR NTSC Approx.80min.

EL & P Return of Emerson,Lake & Palmer エマーソン・レイク・アンド・パーマー/NY,USA 2023 Complete Jewel Version

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