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2024年最初にして最大の衝撃だったテイラー・スウィフトの６年ぶりの来日公演。その初日を完全体験できるフル映像がリリース決定です。そんな本作が撮影されたのは「2024年２月７日：東京ドーム公演」。その絶景オーディエンス・ショットです。熱心なコレクター諸氏にとっては、本作の登場は待望だったことでしょう。その意味をご説明するためにも、まずは来日スケジュールを振り返りつつ、当店の映像コレクションを整理してみましょう。・２月７日：東京ドーム　←★ココ★・２月８日『TOKYO DOME 2024 2ND NIGHT』他・２月９日『TOKYO DOME 2024 3RD NIGHT』他・２月10日『TOKYO DOME 2024 FINAL NIGHT』以上の全４公演。上記に掲載したのは通常リリース・タイトルです。これをご覧の通り、２日目から４日目（最終日）まではフル映像が揃っていましたが、例外だったのが初日。そう、本作はこれまで唯一押さえることが出来なかった「穴」を埋めてくれる最後のピースなのです。そんな本作は、極めて個性的でもある。それは撮影ポジション。タイトルにある通り、ステージ左側（三塁側）のスタンド席から撮影された遠景ショットなのです。ハッキリ言いますと直写のスウィフトが豆粒大だったりするのですが、どれが問題にならないのは当代きっての超巨大ステージのスペクタクル。ステージ全景を視界にすっぽり収めており、さらにそれを囲むようにスマホの光の海が広がるのです。もちろん、普通ならそれだけ遠景だと単調になってしまいそうですが、その巨大な空間のド真ん中にいるのは超巨大スクリーンに映し出されたウルトラマン大のテイラー・スウィフト。東京ドームならではの大きさと、現代最先端のエンターテインメントを丸ごと味わえてしまうわけです。しかも、その旨みを理解しているのか、余計なズームを行わない撮影技も好印象。最新機材のズーム性能を持ってすればスタンド席からでもスウィフトの表情を捉えることもできるでしょうが、それなら間近席には敵いっこない。本作の撮影者は、遠景ならではの、遠景にしかできないスペクタクルをたっぷりと押さえてくれているのです。そんな全体映像で描かれるのは、これまでは見られなかった初日のフルショウ。もちろん、作り込まれたショウ演出は他公演と同じわけですが、ポイントは日替わりセクション「SURPRISE SONGS」でしょう。スウィフト自身がアコースティック・ギターとピアノの弾き語りを１曲ずつ披露するパートで、この日のセレクトは『MIDNIGHTS』の「Dear Reader（ギター）」と『RED』の「Holy Ground（ピアノ）」でした。「Holy Ground」が“THE ERAS Tour”で演奏されたのは２回だけなのですが、より貴重なのは「Dear Reader」の方。実はこの日が全世界初演であり、本稿執筆現在で２回目のない唯一無二の生演奏なのです。傑作映像の大豊作となった“THE ERAS Tour”の来日公演。その唯一の例外だった初日公演を伝える待望のフル映像です。ステージ演出も光の海も一望し、東京ドームのすべてを独り占めするスペクタクル映像。東京ドーム４連続公演の初日をフル体験できる絶景映像がリリース。三塁側のスタンド席からステージ全景を捉えた遠景で、超巨大スクリーンの見応えと巨大会場のスペクタクルを一挙に楽しめます。Tokyo Dome, Tokyo, Japan 7th February 2024 Disc 1(91:08) 1. Intro Lover 2. Miss Americana & the Heartbreak Prince 3. Cruel Summer 4. The Man 5. You Need To Calm Down 6. Lover 7. The Archer Fearless 8. Fearless 9. You Belong With Me 10. Love Story evermore 11. Evermore Era Intro 12. 'tis the damn season 13. willow 14. marjorie 15. Spoken Intro 16. champagne problems 17. tolerate it reputation 18. Reputation Era Intro 19. ...Ready for It? 20. Delicate 21. Don't Blame Me 22. Look What You Made Me Do Speak Now 23. Speak Now Intro 24. Enchanted 25. Long Live COLOUR NTSC Approx.91min. Disc 2(103:19) Red 1. Red Intro 2. 22 3. We Are Never Ever Getting Back Together 4. I Knew You Were Trouble 5. All Too Well folklore 6. seven 7. the 1 8. Spoken Intro 9. betty 10. the last great american dynasty 11. august 12. illicit affairs 13. my tears ricochet 14. cardigan 1989 15. 1989 Intro 16. Style 17. Blank Space 18. Shake It Off 19. Wildest Dreams 20. Bad Blood Surprise Songs 21. Spoken Intro 22. Dear Reader 23. Holy Ground Midnights 24. Midnights Intro 25. Lavender Haze 26. Anti‐Hero 27. Midnight Rain 28. Vigilante Shit 29. Bejeweled 30. Mastermind 31. Karma COLOUR NTSC Approx.103min. COLOUR NTSC Approx.194min.(Total)

拡大表示	Taylor Swift テイラー・スウィフト/Tokyo,Japan 2.7.2024 Complete Stand Seating Camera Jewel Version 販売期間: 価格: 1,649円 (税込) 購入数: 個 在庫 在庫あり 返品についての詳細はこちら この商品について問い合わせる