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Eric Clapton エリック・クラプトン/France 2024 Jewel Version

最新ヨーロッパツアー、フランス、ニーム公演の極上オーディエンスショット映像!遂に始まったエリック・クラプトンの2024年最新ヨーロッパツアーから、つい先日の5月31日に行なわれたフランス、ニーム公演の素晴らしいオーディエンスショット映像をリリース決定です!今週のロイヤル・アルバート・ホール2024、4DAYS2タイトルのリリースをフォローする最適の映像としてお楽しみいただけるでしょう。ニームは、フランス南部、ガール県にある古代ローマ時代から存在する歴史的都市で、ここの名所の一つ、ローマ時代の円形闘技場ニーム・アリーナで開催されたフェスティバルのトリをとった時のステージです。アングルは、アリーナ席、ステージに向かってやや左の前方よりのシューティングで、クラプトンとドイル・ブラムホールを中心に収めたアングルは非常に観易いものです。画質もきれいで、何よりも午後の遅めに登場したクラプトンが、現地の気候が寒いため、厚手のコートを着ていること、さらに2曲目から強い風を気にしての、キャップを被っての非常に珍しいルックスでのステージとなっているところが見ものです。ステージの進行に連れて日が沈んでいき、終盤には日が暮れた中でのパフォーマンスとなっています。野外フェスティバルというシチュエーションが珍しいので、クラプトンのルックスとともに楽しく鑑賞していただけます。但し、本編の撮影者がどういう理由かは不明ですが、中盤のアコースティックセットを撮影せず、前半後半のエレクトリックセットのみを撮影しているため、完全収録ではありません。そのため、当店ではアコースティックセットを収録した別映像をジョイントしました。このアングルはアリーナ席前方正面からの大アップ画像となっており、クラプトンの表情まで判る素晴らしい映像です。但し、このパートは各曲が完全収録ではなく、ダイジェストで繋がれている構成ですが、このパートを挿入できたことで、自然なコンサートの進行を楽しんでいただけます。また、アンコールだったSunshine Of Your Loveも本編には未収録でしたが、これも当店が他の映像ソースから補填しました。この曲の映像のアングルは、本編撮影者のやや左のポジションからのもので、本編とほぼ同じ方向のため、違和感はまったくありません。画質もきれいです。この日も冒頭からのクラプトンは、昨年12月にガザ支援のチャリティコンサートとして行なわれた「SAVE A CHILD Concert (For GAZA Children) 」(当店でも映像をDVDでリリース済み)で使用したパレスチナの国旗カラーにペイントされたストラトを弾いています。このツアーは、前回ツアーとはセットリストが大幅に変更されていたことが大きな魅力となっていて、書き下ろしたばかりの新曲からレア度の高いナンバーがいくつもセットインしています。このハイクオリティな映像で最新のステージを観られるだけでもファンには大きな喜びでしょう。バンドメンバーは、キーボードがポール・キャラックに代わり、クラプトンバンドではお馴染みの一人であるティム・カーモンにチェンジしただけで、他は昨年ツアー時と変わっていません。そのため、アンコールナンバーが、近年キャラックをフィーチャーしていたHigh Time We Wentから変わっています!盤石の演奏を展開する、信頼のおける実力派のメンバーに囲まれたクラプトンは、サプライズを含み、とても充実したパフォーマンスを披露しています。是非ご鑑賞ください 昨年ツアーとは異なる意外なセットリストが魅力!本作に関しては、アコースティックセットが未収録のため、エレクトリックセットでの観どころを挙げるしかありませんが、それでもこの日はレア曲が含まれています。まずは、故ジェフ・ベックに捧げたインスト曲Blue Dustのオープニングは、日を追うごとにプレイがスムーズになってきていることを実感できます。前半エレクトリックセットの最後を飾る新曲Prayer of a Child。この曲は、前述の「SAVE A CHILD Concert (For GAZA Children) 」の冒頭に会場で流されたインスト曲「Voice Of A Child」に新たに歌詞を付けて発表したものです。クラプトンの、戦禍に苦しむ子供たちへの強いメッセージを込めた曲だけに、逸早くセットリストに入れたものと思われます。後半のエレクトリックセットでの1発目は、パワフルなドミノスナンバー、Got to Get Better in a Little While。先述の「SAVE A CHILD Concert (For GAZA Children) 」でも久々に取り上げ、クラプトンも久しぶりに躍動感溢れるプレイを楽しめたことから、セットインさせたものと考えられます。ここでも中間部に設けられたドラムソロでのソニー・エモリーの卓越したスティックさばきは素晴らしいです。ここからクラプトンは、濃紺のストラトをプレイしています。そしてこの日一番のサプライズは、この後にプレイされたThat's All Rightでした。先のリバプール公演ではアンコールでプレイしたナンバーですが、この日はこの位置でプレイしたのが特別でした。その後はさすがにもうサプライズはないかと思っていたところ、このツアー後半の特別演出として、Cocaineの前にはプロローグとしてライル・メイズ作の Close To Homeという曲がネイザン・イーストによってプレイされています。そして最後の最後でまだサプライズはありました。アンコールが、本ツアーでは初となるSunshine of Your Loveだったのです!こうして聴いてきますと、クラプトンというアーティストが、いろいろな事、いろいろな人を想ってセットリストを組んだことがお分かりいただけるでしょう。もちろん根底にはプレイしたい、という気持ちが一番あるのは当然ですが、そこに自らの想いを込めて披露したいと考えているように思えます。失った親友、戦争の絶えない世界、憧れのブルースマン、これまでのキャリア。様々な想いがクラプトンの胸に去来した結果としてのこのセットリスト、このライブパフォーマンスです。そして日替わりでセットを変更するという細かい配慮も見せています。だから全公演をチェックしたくなりますね。Arènes de Nîmes, Nîmes, France 31st May 2024 AMAZING SHOT!!! 1.Blue Dust 2.Key to the Highway 3.I'm Your Hoochie Coochie Man 4.Badge 5.Prayer of a Child 6.Back Home 7.Nobody Knows You When You're Down and Out 8.Golden Ring 9.Tears in Heaven 10.Got to Get Better in a Little While 11.That's All Right 12.Crossroads 13.Little Queen of Spades 14.Close to Home (Cocaine introduction plays by Nathan East) 15.Cocaine 16.Sunshine of Your Love Eric Clapton – guitar / vocals Doyle Bramhall II – guitar / vocals Chris Stainton – piano / keyboards Tim Carmon – Hammond / keyboards Nathan East – bass / vocals Sonny Emory – drums Katie Kissoon – backing vocals Sharon White – backing vocals COLOUR NTSC Approx.82min.

Eric Clapton エリック・クラプトン/France 2024 Jewel Version

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