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Richard Pryor Bobby Blue Bland,Olivia Newton-John,Boz Scaggsリチャード・プライヤー/Midnight Special 1974 Jewel Version

数々の秘宝映像を残したアメリカの伝説番組“The Midnight Special”。その究極クオリティ版がリリース決定です。“The Midnight Special”は、まさに伝説の音楽番組でした。1972年8月から1981年3月までNBCで放送された深夜番組で、70年代のスター達の秘宝映像を放送。個性な番組内容も相まって、アーカイヴ映像は現在でも秘宝扱いとなっている音楽バラエティの傑作番組です。話題のオフィシャル発掘で甦る70年代のお宝映像 最大のポイントは、生演奏主体であること。70年代初期の音楽番組と言えば、マイムが当たり前。生演奏は収録の手間がかかる上に事故も起こりやすく、時間も読めないので敬遠された時代でした。そんな中で“The Midnight Special”は番組独自の生演奏にこだわって人気を博しました。この点は時が経つほどに重要視されるようになり、70年代に旬を迎えていた輝ける映像が大量に残されることになったのです そんな伝説番組ですが、実は50年の時を超えた現在、再び脚光を浴びています。その原因は最高峰マスターの発掘。番組の公式チャンネルがアーカイヴ映像を次々と公開し始めたのです。そして、そのクオリティが衝撃! 本家本元の所蔵マスターだけあって、これまで知られてきたどんなマスターよりも美麗。もちろん、証明やセットには70年代の時代感が宿っていますが、劣化ゼロで瑞々しい鮮度には50年の時間が存在しなかったかのように美しいのです。いつにも増して幅広いジャンルの出演者が集った特別回 そんな話題の発掘シリーズの中でも、本作は“1974年5月24日”に放送された「Episode 69」。この番組は毎回ゲストが司会もを務めており、通常ならホスト役のバンド/ミュージシャンが多めに演奏します。しかし「Episode 69」でホストを務めるのはコメディアン/俳優のリチャード・プライヤーでした。もちろんプライヤーは演奏せず、その代わり(?)オリビア・ニュートン=ジョンやボズ・スキャッグス、ボビー“ブルー”ブランド、NEW RIDERS OF THE PURPLE SAGE等々、いつも以上に幅広いジャンルから出演。全13曲に及ぶ貴重なライヴ映像を約68分に渡って楽しめるのです。番組は1曲ずつ入れ替わる構成ですが、ここではアーティスト毎に分けてまとめてみましょう。オリビア・ニュートン=ジョン(3曲)・Let Me Be There/If You Love Me (Let Me Know)/If Not For You 前述のように、本作はホストが演奏しない回だったわけですが、そんな中で主役となったのはオリビア・ニュートン=ジョン。他の出演陣が2曲ずつな中で彼女だけが3曲の特別枠でした。この番組はベスト盤『IF YOU LOVE ME, LET ME KNOW』発売とほぼ同時で、『LONG LIVE LOVE』リリース直前(1ヶ月前)というタイミング。まだ「I Honestly Love You」は発表されていたものの、まだシングル・カットされていないという微妙な時期だったせいか、すでにヒット中のシングル曲「Let Me Be There」「If You Love Me (Let Me Know)」がメインになっています。ボズ・スキャッグス(2曲)・スロー・ダンサー:You Make It So Hard (To Say No)/Slow Dancer オリビアと並んで見どころなのがボズ・スキャッグス。彼にとっては『SLOW DANCER』の発売直後(2ヶ月後)でして、プロモーションのためかアルバムの冒頭2曲を歌っている。特に前者は当時ならではの美味しい1曲です。ボビー“ブルー”ブランド(2曲)・Ain't That Lovin' You/Gotta Get to Know You モダン・ブルースの巨匠、ボビー・ブランドも登場。1974年のボビーは名作『DREAMER』やB.B.キングとの『TOGETHER FOR THE FIRST TIME...LIVE』でも知られるわけですが、番組では両作とは関係ない60年代の十八番を選択。44歳というシンガーとして脂の乗った歌声は実に芳醇で、独特なシャウトも交えて魅せてくれるます。NEW RIDERS OF THE PURPLE SAGE(2曲)・Glendale Train/South American Man 本作の「Episode 69」の出演陣は、本当に幅広い。それを象徴するのがカントリー・ロックのNEW RIDERS OF THE PURPLE SAGE。当時は『HOME, HOME ON THE ROAD』のリリ-ス翌月でもあり、あの名作ライヴアルバムを映像化したようなパフォーマンスを楽しめます。マーヴィン・ハムリッシュ/メルヴィン・ヴァン・ピーブルズ(2曲ずつ)・マーヴィン・ハムリッシュ:The Entertainer/The Way We Were・メルヴィン・ヴァン・ピーブルズ:A Birth Certificate Ain't Nothin' But a Death Warrant Anyway/Eyes on the Rabbit さらに音楽界の枠を超え、映画界からも2組出演しています。マーヴィン・ハムリッシュは映画音楽で有名な作曲家で、当時は映画『追憶』『スティング』がヒット。本作でも両作品のテーマ曲を演奏しています。もう1組は映画監督のメルヴィン・ヴァン・ピーブルズ。当時の彼は初のトラッド作品『WHAT THE...YOU MEAN I CAN'T SING?!』』をリリースしており、アルバムからの2曲を披露しています。以上の6組・全13曲の秘宝集です。ロック、ポップス、ブルース、カントリー、映画音楽……そしてスタンダップコメディ。雑多なほど幅広いジャンルから才能が集った特別回です。極上の音楽プロショットであり、TV番組だからこそ醍醐味もたっぷりの1枚。伝説の音楽番組がリリース。公式チャンネルが公表した超極上の大元マスターで、オリビア・ニュートン=ジョンやボズ・スキャッグス、ボビー・ブランド等、多彩なゲスト達の黄金時代を楽しめる文化遺産映像です。リチャード・プライヤーは映画『大陸横断超特急』『ウィズ』『カリフォルニア・スイート』『スーパーマンIII/電子の要塞』でもおなじみです Episode 69 / 24th May 1974 1. Intro - Richard Pryor 2. Bobby “Blue” Bland - Ain't That Loving You 3. Olivia Newton-John - Let Me Be There★ 4. Boz Scaggs - You Make It So Hard To Say No★ 5. New Riders of the Purple Sage - Glendale Train 6. Marvin Hamlisch - The Entertainer 7. Olivia Newton-John - If You Love Me Let Me Know★ 8. Melvin Van Peebles - A Birth Certificate Ain't Nothing But A Death Warrant Anyway 9. Marvin Hamlisch - The Way We Were 10. Bobby “Blue” Bland - Gotta Get To Know You 11. Boz Scaggs - Slow Dancer★ 12. Olivia Newton-John - If Not For You★ 13. New Riders of the Purple Sage - South American Man 14. Melvin Van Peebles - Eyes On The Rabbit PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.68min.

Richard Pryor Bobby Blue Bland,Olivia Newton-John,Boz Scaggsリチャード・プライヤー/Midnight Special 1974 Jewel Version

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