英国/ドイツの鋼鉄オリジネイター達による激突ツアーが実現! 両雄を最前列体験できる衝撃のド迫力映像が到着です!!そんな本作が撮影されたのは「2024年10月2日フェニックス公演」。カップリング・ツアー“FULL METAL ASSAULT Tour”の一幕を捉えた最前列オーディエンス・ショットです。KK'S PRIESTとACCEPTは揃って“ヴァッケン・オープン・エア”にも出演していましたが、その後はタッグを組んで全米侵攻“FULL METAL ASSAULT Tour”を実施。本作のフェニックス公演は、全29公演だったカップリング・ツアーの25公演目にあたるコンサートでした。本作は、そんな両雄のステージを同一人物が撮影した完全映像。その撮影場所が最前列だから驚き。前方客など1人も映り込まず、メンバーがすぐ目の前に迫るのです。しかも、普通の最前列ともチョット違う。通常はモニターの前にカメラ・ピットがあるものですが、この会場はピットが無く広い踊り場が設けられている。メンバー達は自分の見せ場になるとその踊り場にまで出てくるわけですが、本作はピットがないために、その踊り場で撮影しているようにも見える。つまり、普通の最前列よりも更に近づいて、まるでステージ上で撮影しているような異様な間近感なのです。DISC 1:新曲も追加されたACCEPT篇 再結成後(6曲)・ブラッド・オブ・ザ・ネイションズ:Teutonic Terror/Pandemic・ヒューマノイド:The Reckoning/Humanoid/Straight Up Jack/Southside Of Hell(★)クラシックス(6曲+α)・レストレス・アンド・ワイルド:Restless And Wild/Princess Of The Dawn/Fast As A Shark・その他:London Leatherboys/Metal Heart/Balls To The Wall/メドレー(Demon's Night/Starlight/Losers And Winners/Flash Rockin' Man)※注:「★」印は名作『WACKEN 2024』で観られなかった曲。そんな超ド密着ポジションから味わえるのは、両雄が鎬を削るフルショウ。本作は当日の出演順になっており、DISC 1は先鋒を務めたACCEPT。ヴァッケンの時にはWHITESNAKEのジョエル・ホークストラがサポート参加していましたが、全米侵攻を機に本来のギタリストであるフィリップ・ショウズが復帰しました。また、セットもヴァッケンとは似て非なるもの。ヴァッケンでは母国という事もあって90分超えでしたが、“FULL METAL ASSAULT Tour”のメイン・アクトはあくまでKK'S PRIESTの方でした。しかし、それでも約77分という持ち時間は見応えたっぷりで、クラシックスを濃縮したメドレー「Riff Orgy」やヴァッケンでは演奏しなかった新曲「Southside Of Hell」まで披露してくれます。DISC 2:激レア「Before The Dawn」も大感動のKK'S PRIEST篇 KK'S PRIEST(6曲)・サーモンズ・オブ・ザ・シナー:Hellfire Thunderbolt/Sermons Of The Sinner/Raise Your Fists・ザ・シナー・ライズ・アゲイン:Strike Of The Viper/One More Shot At Glory/Reap The Whirlwind JUDAS PRIEST(9曲)・背信の門:Diamonds & Rust/Sinner・ペインキラー:Night Crawler/Hell Patrol・その他:The Ripper/Burn In Hell/The Green Manalishi/Before The Dawn(★)/Breaking The Law ※注:「★」印は『WACKEN 2024』で観られなかった曲。代わってのDISC 2は、K.K.ダウニング率いる新・鋼鉄神KK'S PRIEST! 彼らはヘッドライナーだけあって堂々のフルセット。ヴァッケンで演奏した全曲を披露しつつ、さらに1曲追加してボリューム・アップしてくれています。しかも、その追加曲こそが本作最大の目玉。『KILLING MACHINE』の名バラード「Before The Dawn」なのです! 本家JUDAS PRIESTでもライヴ演奏された事のない激レア曲ですが、実はK.K.にとっては特別な思い入れがある曲。マイケル・シェンカーにも匹敵する泣きじゃくりのソロを弾いているのはK.K.で、引退していた時期にも自宅で弾いた動画をアップしたり、KK'S PRIEST結成の契機となった2019年のソロ公演でも演奏していたり。“FULL METAL ASSAULT Tour”は、そんな「Before The Dawn」が通常セット入りしたことも話題となっており、本作は慟哭のソロ(穏やかなヴォーカル・パートから突如として感情が爆発する落差がスゴい)も目の前で弾いてくれる最高傑作映像でもあるのです。また、本作にはそんな名バラードの特別映像「"Before The Dawn" Solo & Improvising」もボーナス収録しています。前述したミュージシャンの引退時代(2015年)に公開した自宅パフォーマンスでして、泣いて泣いて泣きじゃくるソロを思い入れたっぷりに実演してくれます。両雄ともオフィシャル級プロショット『WACKEN 2024』がすでにリリースされているわけですが、それでもご紹介せずにはいられない衝撃映像です。モニターに手を伸ばしたら触れられそうな超ド密着な体験感と、大感動の「Before The Dawn」。もし来日が実現したとしても、ここまでの超特等席は絶対にムリ。「2024年10月2日フェニックス公演」の最前列オーディエンス・ショット。会場の特性もあってまるでステージ上で撮影しているような異様なド密着感が味わえる。両雄ともプロショット『WACKEN 2024』もありますが、そこでは観られない新曲「Southside Of Hell」や名バラード「Before The Dawn」も披露されている。特に「Before The Dawn」は、K.K.ダウニングがマイケル・シェンカーばりに泣きじゃくりソロをすぐ目の前で実演してくれる。究極の特等席体験が衝撃の絶対映像です。Celebrity Theatre, Phoenix, AZ, USA 2nd October 2024 AMAZING SHOT!!!!(FRONT ROW) Full Metal Assault Tour Disc 1: ACCEPT 1. The Reckoning 2. Humanoid 3. Restless And Wild 4. Straight Up Jack 5. London Leatherboys 6. Southside Of Hell 7. Riff Orgy (Demon's Night / Starlight / Losers And Winners / Flash Rockin' Man) 8. Princess Of The Dawn 9. Metal Heart 10. Teutonic Terror 11. Fast As A Shark 12. Pandemic 13. Balls To The Wall 14. Outro: Bound to Fail Wolf Hoffman - Guitar, Vocals Mark Tornillo - Lead Vocals Uwe Lulis - Guitar Christopher Williams - Drums Martin Motnik - Bass, Vocals Philip Shouse - Guitar COLOUR NTSC Approx.77min. Disc 2: KK'S PRIEST 1. Intro 2. Hellfire Thunderbolt 3. Strike Of The Viper 4. One More Shot At Glory 5. The Ripper 6. Reap The Whirlwind 7. Night Crawler 8. Sermons Of The Sinner 9. Burn In Hell 10. Diamonds & Rust 11. Hell Patrol 12. The Green Manalishi (With the Two Prong Crown) 13. Before The Dawn 14. Breaking The Law 15. Sinner 16. Raise Your Fists 17. Outro BONUS FOOTAGE 18. "Before The Dawn" Solo & Improvising Tim "Ripper" Owens - Vocals K.K. Downing - Guitar A.J. Mills - Guitar Tommy Newton - Bass Sean Elg - Drums COLOUR NTSC Approx.83min. COLOUR NTSC Approx.160min.(Total)