こりゃスゲェ……凄すぎる! 来日も間近に迫ったJUDAS PRIESTの衝撃映像が到着っ!! 最新“INVINCIBLE SHIELD Tour”の……いや、全キャリアNo.1となる究極の体験型映像が緊急リリース決定です。究極の特等席「最前列×ド真ん中」体験そんな本作が撮影されたのは「2024年10月26日アービング公演」。その最前列ショットです。熱心なコレクター諸兄の「また最前ショット?」という声が聞こえてきそうですが、本作はこれまでご紹介してきた最前映像とは次元が違う! 今までは最前は最前でもポジションが左右に寄っていたわけですが、今回は中央ド真ん中。そう、リッチー・フォークナーやアンディ・スニープではなく、鋼鉄神ロブ・ハルフォードの真っ正面から撮影されているのです!!その光景は、まさに衝撃映像。従来の“INVINCIBLE SHIELD Tour”映像を体験された方なら劇的なオープニング演出もご存知だと思いますが、あのフォーメーションが目の前・真ん前。そこからメンバーが四散し、ロブ楽器に向かって歩いてくる姿はまんまプロショット! 遮蔽物のない超絶景に加え、自分に向かってロブが歌いかけ、シャウトしてくるのです。しかも、ド真ん中だからこそロブを折っても他客が目に入らず、「自分vsロブ」の独占感がものスゴい。実のところ、ピットのカメラマンは視界に入るのですが、自分もその1人になった感じ。種別として「オーディエンス・ショット」と書かざるを得ませんが、その視界は完全に客の1人ではなくスタッフ感覚です。それだけでも歴代No.1映像は確実なのですが、本作はそこからさらに果敢なズームで攻める攻める。ぶっちゃけ、ズームなどまったく不用なほど近いのですが、それでもさらに押しに押しまくる。ロブは表情ドアップが画面からハミ出しますし、リッチーやアンディもズームのお陰で近い近い。それどころか、ステージ奥のスコット・トラヴィスもイアン・ヒルも完全プロショット級の表情ドアップで捉えているのです。来日も目前となる最後のフルショウそんなトンデモ映像な本作ですが、実はショウ自体も特筆モノだったりします。その意味をご説明するためにも、ここで活動概要を振り買っておきましょう 2024年《3月8日『INVINCIBLE SHIELD』発売》・3月11日ー4月8日:欧州#1(16公演)←※MILAN 2024・4月18日ー5月22日:北米#1(21公演)←※DEFINITIVE NEWARK 2024・6月5日ー7月24日:欧州#2(23公演)←※BARCELONA 2024・9月13日ー10月26日:北米#2(25公演)←★ココ★・12月5日ー13日:日本(6公演)2025年・7月5日:スコーピオンズ60周年コンサート これが現在までに公表されている2024年/2025年のスケジュール。本作のアービング公演は「北米#2」の最終日にあたるのですが、これはすなわち来日直前の最後のコンサート。彼らの来日まで約1ヶ月あるわけですが、これ以降のショウはなく、現時点で最高傑作である本作が予習盤の最高峰でもあるわけです。そして、そのフルショウは来る日本公演を占うもの。“INVINCIBLE SHIELD Tour”のベスト映像と言えば、『DEFINITIVE NEWARK 2024: MULTICAM EDITION』が大定番となっていますが、本作ではまたセットに微調整がありました。最後に、比較しながら整理しておきましょう。インヴィンシブル・シールド(3曲)・Panic Attack/Crown Of Horns/Invincible Shield クラシックス(15曲)・ブリティッシュ・スティール:Rapid Fire/Breaking The Law/Living After Midnight・復讐の叫び:You've Got Another Thing Comin'/Riding On The Wind(★)/Devil's Child/Electric Eye・その他:Love Bites/Saints In Hell/Sinner/Turbo Lover/Victim Of Changes/The Green Manalishi (with the Two Prong Crown)/Painkiller/Hell Bent For Leather ※注:「★」印は『DEFINITIVE NEWARK 2024: MULTICAM EDITION』で観られなかった曲。ロブの目の前でショウを独り占めできる究極の特等席体験。撮影していても咎められなくなった現代だからこそ実現した衝撃映像作です。ここまでの究極映像は、鋼鉄神の全キャリアを通してもありませんでした(本作に唯一対抗できるのはKK'S PRIESTの『BUFFALO 2024: FRONT ROW & DEAD CENTER』だけでしょう。本作と併せ、兄姉バンドの究極席を対決体験してみるのも面白いですね)。『DEFINITIVE NEWARK 2024: MULTICAM EDITION』が入魂の編集作だったのに対し、本作は一発録り系の衝撃映像。貴重度とオーディエンスならではの体験感では、他の追随を許さぬ孤高の1枚です。予習盤の域を超え、全霊で正対していただきたい最高傑作の誕生です。「2024年10月26日アービング公演」の最前列ショット。ただの最前列ではなく、ロブ・ハルフォード真っ正面の中央ド真ん中から撮影されており、究極の特等席からのフルショウ独り占め感は異次元。さらに果敢なズームによってメンバー1人ひとりの表情アップが画面からハミ出すド迫力。鋼鉄神の全キャリアでも類を見ない体験型映像の最高傑作が誕生です。The Pavilion at Toyota Music Factory, Irving, TX, USA 26th October 2024 AMAZING SHOT!!!!!!! 1. Invincible Shield Tour Anthem 2. Panic Attack 3. You've Got Another Thing Comin' 4. Rapid Fire 5. Breaking The Law 6. Riding On The Wind 7. Love Bites 8. Devil's Child 9. Saints In Hell 10. Crown Of Horns 11. Sinner 12. Turbo Lover 13. MC 14. Invincible Shield 15. Victim Of Changes 16. Shout - Oh Yeah! 17. The Green Manalishi (With the Two Prong Crown) 18. Painkiller 19. The Hellion 20. Electric Eye 21. Hell Bent For Leather 22. Living After Midnight 23. Outro COLOUR NTSC Approx.107min.