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Iron Maiden アイアン・メイデン/Canada 1983 Complete Jewel Version

初めてステージセットと一体化した巨大エディが登場した“World Piece Tour”。他ツアーでは観られないエディも美味しいフルショウを目撃できる貴重映像がリリース決定です。そんな本作が撮影されたのは「1983年9月6日モントリオール公演」。その絶景オーディエンス・ショットです。“World Piece Tour”の映像と言えば、『THE EARLY DAYS』で公式化されたドルトムント公演プロショットもありますが、あちらがオモテの代表映像だとすれば、本作は「ウラの代表」。40分にも満たない公式プロショットはまったく違い、“World Piece Tour”のフルショウを体験できる超・重要映像なのです。その気になる中身の前に、まずはショウのポジション。公式のドルトムント映像とも併せ、まずは当時の活動概要から俯瞰してみましょう。・5月2日ー28日:英国(22公演)《5月16日『PIECE OF MIND』発売》・6月1日ー12日:北欧(7公演)・6月21日ー9月20日:北米#1(61公演)←★ココ★・9月29日ー10月24日:北米#2(20公演)・11月7日ー12月18日:欧州(28公演)←※公式 これが1983年のIRON MAIDEN。130公演を超えるビッグなワールド・ツアーだったわけですが、その半分近くがメイン・レッグの「北米#1」に集中していました。本作のモントリオール公演は、その51公演目にあたるコンサート。公式プロショットのドルトムント公演の約3ヶ月前でもありました。そんなショウを真空パックした本作は、遮蔽物のない超絶景ショット。当時はこれから家庭用ビデオ・カメラを普及させようという時代で、テープも高価ならオーディエンス撮影のノウハウも確立していませんでした。ところが、本作はそんな時代がウソのよう。ステージ中央を真っ正面に見据えた2階席から捉えており、果敢なズームも駆使して、すべての見どころを見放題なのです。ここからは推測ですが、本作を撮影したのは伝説のチームかも知れません。そのチームとは、元祖ブートレガーとも呼ばれている“エリック&ピエール”。彼らは誰よりも先んじて客席撮影に乗り出し、VAN HALENなどの有名映像を数多く残している。そして、この2人は“モントリール・フォーラム”を主戦場としており、2階席からの全景ショットを好んでいました。そう、まさに本作の個性そのものなのです。そんな絶景以上に重要なのは「World Piece Tourのフル体験」。何しろ、他ツアーでは絶対に観られない貴重曲もエディもあるのですから。まずはセットから整理しておきましょう。頭脳改革(6曲)・Where Eagles Dare(★)/The Trooper/Revelations/Flight Of Icarus/Die With Your Boots On(★)/To Tame A Land(★★)その他(8曲)・ディアノ時代:Sanctuary/Wrathchild(★)/Phantom Of The Opera(★)/Iron Maiden/Drifter(★)・魔力の刻印:22 Acacia Avenue/The Number Of The Beast/Hallowed Be Thy Name(★)/Run To The Hills※注:「★」印は公式『THE EARLY DAYS』のドルトムント映像になかった曲。特に「★★」印は“World Piece Tour”だけの限定曲。……と、このようになっています。ドルトムント映像とは比較にならない名曲の宝庫で、特に貴重なのは大作「To Tame A Land」でしょう。しかし、それ以上に重要なのはエディ! 初期のエディはクルーがマスクを被った程度でしたが、“The Beast on the Road”で人間を超えた竹馬エディが登場。そして、この“World Piece Tour”で遂にステージ・セットと一体化した巨大エディが導入された。その登場シーンこそ、本作最大の見どころなのです。その登場曲は現在のような「Iron Maiden」ではなく、その1つ前の「Hallowed Be Thy Name」。曲終盤の加速パートでデッカい顔面エディがジワジワと登場。現在と違って不意打ちだった観客は凄まじい盛り上がりで、歓声の大爆発も超リアルです。そして曲が終わるとエディはスーッと下がるものの、ステージ壁は巨大な脳みそが残され、そのまま「Iron Maiden」に雪崩れ込むのです。このエディ登場自体は「The Trooper」のPVでも観られましたが、本番は別の演出。しかも、脳みそが残るギミックは本作でしか観られないのです(なお「Iron Maiden」では改めて竹馬エディも登場。そちらもばっちりです)。実のところ、“World Piece Tour”にはユニオンデールのフル映像もあるのですが、そちらは演出を知らなかったせいか、エディを撮影できていない。IRON MAIDEN史上初となる巨大エディを現場通りに目撃できる唯一の映像……それこそが本作の真価なのです。MAIDENコレクター絶対必見の超重要映像であり、まさに文化遺産以外の何物でもない1枚。“World Piece Tour”の貴重なフル映像がリリース。ステージ・セットと同化した巨大エディが初めて登場したツアーで、その登場シーンも遮蔽物ゼロで目撃できる唯一の映像。まさにコレクター絶対必見の最重要作です。Forum de Montréal, Montreal, QC, Canada 6th September 1983 1. Theme From "Where Eagles Dare" 2. Where Eagles Dare 3. Sanctuary 4. Wrathchild 5. The Trooper 6. Revelations 7. Flight Of Icarus 8. Die With Your Boots On 9. 22 Acacia Avenue 10. The Number Of The Beast 11. To Tame A Land ★激レア曲 12. Guitar Solo 13. Drum Solo 14. Phantom Of The Opera 15. Hallowed Be Thy Name ★初の巨大エディ!! 16. Iron Maiden ★竹馬エディ 17. Band Introduction 18. Run To The Hills 19. Drifter Bruce Dickinson - vocals Dave Murray - guitar Adrian Smith - guitar, vocals Steve Harris - bass, vocals Nicko McBrain - drums COLOUR NTSC Approx.110min.

Iron Maiden アイアン・メイデン/Canada 1983 Complete Jewel Version

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