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U2 ユーツー/CA,USA 11.18.1987 Complete Upgrade Jewel Version

『THE JOSHUA TREE』で天文学的成功を成し遂げ、絶頂の真っ直中にいた1987年のU2。そのフルショウを楽しめる定番プロショットがアップグレード。クリアでダイナミックなサウンドを携えた新バージョンが登場です。そんな本作が撮影されたのは「1987年11月18日ロサンゼルス公演」。そのマルチカメラ・プロショットです。“THE JOSHUA TREE Tour”の映像と言えば、公式『U2/魂の叫び』が浮かびますが、本作はまったくの別公演ながら時期的にはかなり近くもある。そんな状況をご理解頂くためにも、まずは当時の活動概要から始めましょう。1987年《3月9日『THE JOSHUA TREE』発売》・4月2日ー5月16日:北米#1(29公演)・5月27日ー8月8日:欧州(31公演)・9月10日ー12月20日:北米#2(50公演)←★ココ★これが時代の寵児へと駆け上っていった『THE JOSHUA TREE』時代。本作も公式『U2/魂の叫び』も、ツアー後半の「北米#2」で撮影されました。ここでさらに日程をズームしてみましょう。「北米#2」の詳細・9月10日ー11月7日(31公演)*11月8日:デンバー公演(公式7曲)*11月11日:サンフランシスコ公演(公式1曲)・11月12日ー17日(4公演)*11月18日:ロサンゼルス公演 ←★本作★・11月22日+23日(2公演)*11月24日:フォートワース公演(公式1曲)・11月26日+28日(2公演)*11月30日:サン・スタジオ(公式1曲)・12月3日ー12日(6公演)*12月19日:テンペ公演(公式1曲)*12月20日:テンペ公演(公式4曲)……と、このようになっています。『U2/魂の叫び』はスタジオやリハーサルでも収録されたので上記ですべてではありませんが、メインは「北米#2」だった事がご理解頂けるでしょう。本作のロサンゼル公演は、そんな『U2/魂の叫び』制作の合間でもあった。まさに、あの映像と同じバンド・ポテンシャルが吹き出すフル・ライヴ映像なのです。前述のように、この日のプロショットは以前から知られてきたわけですが、本作はそれを海外マニアがアップグレードさせたもの。ジェネ的には従来のベスト・マスターと変わりませんが、目玉は音声。TV放送のサウンドボードに加え、当日のオーディエンス録音をマトリクスさせているのです。これがもう、バツグンに効果的。元々の放送サウンドボードは平坦でペタッとしたモノラルだったのですが、オーディエンスの力を借りて格段にスケール・アップ。ステレオ感だけでなくダイナミック・レンジが劇的に広くなり、高音は伸びやかにヌケ、低音も1音1音がくっきりクリアに生まれ変わっている。もちろん、サウンドボードの密着感や力強さもしっかり活きています。ここまでのサウンドは、単にオーディエンス録音が極上級なだけでは成し得ない。オーディエンス側がサウンドボードの弱点を上手くフォローする個性を備えている必要がありますし、その特性を理解した上でのマトリクス技術も必須。本作を創り上げたマニアは、見抜く眼力も重ねるセンスも持ち合わせた匠のようです。そんな天才的マトリクスでアップグレードした定番プロショットで描かれるのは、絶頂“THE JOSHUA TREE Tour”のフルショウであり、「本生版RATTLE AND HUM」とでも言えるもの。いつもなら公式版『RATTLE AND HUM』と比較するところですが、あまりにも違うのでここではそのまま整理しておきます。ヨシュア・トゥリー(7曲)・Where The Streets Have No Name/I Still Haven't Found What I'm Looking For/Exit/In God's Country/Bullet The Blue Sky/Running To Stand Still/With Or Without You その他(15曲)・WAR(闘):Sunday Bloody Sunday/New Year's Day/40・?:MLK/The Unforgettable Fire/Bad/Pride (In The Name Of Love)・その他:I Will Follow/Out Of Control/Gloria/October/Trash, Trampoline and the Party Girl・カバー:Helter Skelter/Help!/Stand By Me……と、このようになっています。『THE JOSHUA TREE』『THE UNFORGETTABLE FIRE』ナンバーを軸とした全22曲中、映像版『RATTLE AND HUM』と被っているのは12曲。約半分が公式映像とは違うのです。特にカバーは多彩で「Helter Skelter」だけでなく「Help!」や「Stand By Me」も披露されます。栄光の“THE JOSHUA TREE Tour”を伝える定番プロショットが、まさかオーディエンス録音とのマトリクスでアップグレードするとは。従来マスターの音声も別に不満はなかったのですが、本作を一度でも体験したもう前には戻れません。コロンブスの卵的な発想で生まれた新定番。「1987年11月18日ロサンゼルス公演」のマルチカメラ・プロショット。以前から知られてきた定番映像のアップグレード版で、TV放送のサウンドボードにオーディエンス録音をマトリクス。元々の放送音声は平坦でペタッとしたモノラルだったのですが、オーディエンスの力を借りて格段にスケール・アップ。ステレオ感だけでなくダイナミック・レンジが劇的に広くなり、高音は伸びやかにヌケ、低音も1音1音がくっきりクリアに生まれ変わっています。「本生版RATTLE AND HUM」となる絶頂のフルショウを楽しめる新定番です。Los Angeles Memorial Coliseum, Los Angeles, CA, USA 18th November 1987 PRO-SHOT(UPGRADE) 1. Where The Streets Have No Name 2. I Will Follow 3. Out Of Control 4. I Still Haven't Found What I'm Looking For 5. MLK 6. The Unforgettable Fire 7. Gloria 8. Sunday Bloody Sunday 9. Exit 10. In God's Country 11. Helter Skelter 12. Help! 13. Bad 14. October 15. New Year's Day 16. Pride (In The Name Of Love) 17. Bullet The Blue Sky 18. Running To Stand Still 19. With Or Without You 20. Party Girl 21. Stand By Me 22. 40 PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.109min.

U2 ユーツー/CA,USA 11.18.1987 Complete Upgrade Jewel Version

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