Name: Van Halen ヴァン・ヘイレン/MD,USA 10.11.1982 Complete Upgrade Jewel Version
SKU: DVD-04486
Price: 1386 JPY
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Van Halen ヴァン・ヘイレン/MD,USA 10.11.1982 Complete Upgrade Jewel Version

衝撃を巻き起こした新発掘プロショットがまさかのアップグレード！　最大の障壁だったテロップ＆タイムカウンターのない決定盤が誕生です！その衝撃プロショットが撮影されたのは「1982年10月11日ランドバー公演（初日）」。そのマルチカメラ・プロショットです。「1982年ランドバー公演プロショット」と言えば、以前からの大定番と思われるかも知れませんが、それは“10月12日（２日目）”公演。「10月11日（初日）」はごく最近になって初登場したのです。『LARGO 1982』の一部としてもご紹介したわけですが、その新発掘マスターには、大きな問題が１つありました。それが「テロップ」と「カウンター」。編集作業用マスターだったらしく、常に画面上に表示され、貴重な光景の邪魔になっていました。それに対し、本作はそんな「テロップ」「カウンター」がまったくないニューバージョンなのです！ＡＩ技術でテロップを消去した全画面バージョンテロップなし段階の新発掘か……と思いきや、実はそれともちょっと違う。どうやらテロップを目障りに感じたマニアがテロップをＡＩ技術で削除しているのです。驚きなのは、その精度。テロップで隠されていた部分は画像自体がないハズなのに、しっかり埋まっている。デイヴッド・リー・ロスが激しく動くとボケたり滲んだりするので「あ、ＡＩ処理だ」と判別はできるものの、普通に観る分には違和感がありません。実際に見ても「おぉ、テロップがない！」「画面が広い!!」と感動しますが、よく考えるとそれ以上に画期的。例えば、従来の手法で削ろうとするとテロップのない部分をトリミングで切り取って拡大するしかない。するとテロップ周辺の映像も削られる事になりますし、何より拡大するので画面がボケる。ところが、本作はトリミングなし。画面の端に映っていた光景もキチンと残っており、画面滲みもピンボケも起こさない（それどころかＡＩでアップスケールまでされています）。少なくとも、ダビング痕で滲みがちな“10月12日（２日目）”映像より遙かに美しく、見やすい。ＡＩ技術の威力には日々驚かされる昨今ですが、ここまでの衝撃はありませんでした。オリジナルVH最高のフル・プロショットそんな映像美で描かれるのは、一段大きな存在となった“HIDE YOUR SHEEP Tour”のフルショウ。セットはお馴染みの“10月12日（２日目）”映像と同一ではあるものの、80年代大からこそのナンバーもたっぷり。良い機会でもありますので、貴重度をチェックしながらフルセットを整理してみましょう。ダイヴァーダウン・Where Have All Those Good Times Gone!（★★）／Hang 'Em High／Little Guitars／Cathedral（★）／Secrets（★★）／Intruder（★★）／Oh! Pretty Women／The Full Bug／Happy Trails その他・炎の導火線：Runnin' With The Devil／Jamies Cryin'／Ice Cream Man／Eruption／Ain't Talkin' 'Bout Love／You Really Got Me・伝説の爆撃機：Somebody Dance The Night Away／Get Me A Doctor／Bottoms Up!・暗黒の掟：Romeo Delight／Unchained／Everybody Wants Some!! ※注：「★」印は再結成後には演奏していない曲。特に「★★」印は“HIDE YOUR SHEEP Tour”だけの限定曲。……と、このようになっています。「Hang 'Em High」は2012年に２回だけ演奏したため「★」印がないものの、実は激レア。“HIDE YOUR SHEEP Tour”の1983年レッグではセット落ちしており、南米プロショットや定番『US FESTIVAL '83』でも観られなかったりします。そして、そんなセット以上に眩しいのがパフォーマンスそのもの。メンバー４人全員が20代という若々しさが大爆発。一瞬たりとも止まっていられないアクションが大爆発なだけでなく、紡ぎ出す生演奏もキレッキレ。すでにシーンの超大物に君臨している自信と風格に満ちていながら、まだ頂点に届いていないからこその野心も燃え上がる。本格的ロックバンドの枠を超え、エンターテインメントとして一皮も二皮も剥けたゴージャスなショウが超美麗画質で吹き出すのです。唯一にして最大のネックだったテロップ類が消滅し、一気に「オリジナルVAN HALENの最高傑作」に躍り出た超傑作プロショットです。ロック・アーカイヴの賜である新発掘プロショットの衝撃を、最新ＡＩ技術が力尽くで引き上げた１枚。新発掘プロショットのアップグレード版がリリース。大定番の２日目とは異なる初日のフル・プロショットで、唯一にして最大の欠点だったテロップ類をＡＩ技術で削除。オリジナルVHの最高傑作となる１枚です。Capital Centre, Landover, MD, USA 11th October 1982 PRO-SHOT [Watermark removed] UPGRADE!!! 1. Intro 2. Romeo Delight 3. Unchained 4. Drum Solo 5. The Full Bug 6. Runnin' With The Devil 7. Jamie's Cryin' 8. Little Guitars 9. Where Have All the Good Times Gone! 10. Bass Solo 11. Hang 'Em High 12. Cathedral 13. Secrets 14. Everybody Wants Some!! 15. Dance The Night Away 16. Somebody Get Me A Doctor/I'm So Glad 17. Baltimore Song 18. Ice Cream Man 19. Intruder/Oh, Pretty Woman 20. Guitar Solo 21. Aint Talkin' 'Bout Love 22. Bottoms Up! 23. You Really Got Me/Happy Trails 24. Credits PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.110min.