1998年の「ベルン・ジャズ・フェスティヴァル」、コーネル・デュプリー&ゴードン・エドワーズのみオリジナルメンバーのデュオ・スタッフと同年のジャズの番組「ジャズ・セントラル」でのコーネル・デュプリーのソロ・ライヴをおまけとして収録しています。 前半は、リチャード・ティーのセカンド・ラインが聞けないのが残念ですがリラックスしたムードでいかにもスタッフというフュージョンが楽しめます。後半は、わりとスタンダードなジャズの雰囲気から、R&Bの雰囲気へと移行していくコーネル・デュプリーの味なギターがお楽しみいただけます。収録時間は120分となります。