最新のプロ・ショット・ライヴ映像です。2015年7月10日ロッテルダムで 行われた”North Sea Jazz Festival”でのステージです。この2015年 SCBはメンバーがガラリ入れ替わっています。めっちゃ若いです!ピアノはチック・コリア のお墨付き天才少年ベカ・ゴチアシュヴィリ、ドラムにもたしかまだ20歳 くらいの末恐ろしい気鋭マイケル・ミッチェル、そして幅広いフィールド でエッジの効いた活躍を続ける若者キャメロン・グレイヴスがキーボードで 参加。ライヴは今は亡き盟友ジョージ・デュークの「Brazilian Love Affair」 でスタート。1曲目からベカくんとスタンの超絶真剣バトルです。若者の勢い に一歩もひかず、ついて来い、これでもかとばかりに鬼の形相で返り討ち です。マイケルでも同様のバトル がヤヴァイです。それをクールにバックアップしているのがキャメロンです。 若い才能の輝きって本当に素晴らしいですね。彼らを思いっきり伸ばして やろうというスタン達ベテランの心意気も天晴れです。ラストはエレキ・ ベースで「School Days」ですよ! メニューチャプター仕様で収録時間は70分となります。 North Sea Jazz Festival 7.10.2015 Ahoy, Rotterdam The Netherlands Brazilian Love Affair / Black Narcissus / Songs To John / unknown / unknown / School Days LINE-UP Stanley Clarke(b) / Cameron Graves(key) / Beka Gochiashvili(piano) / Michael Mitchell(ds)