イタリアの血のなせる業のアル・ディ・メオラ、ピッカピカの最新ライヴがリリース。2010年月日11月6日、ドイツでのジャズ・フェスのステージをプロ・ショットで収録しています。アコーディオンのファウスト・ベカロッシ等、気鋭ミュージシャンで固められた、「New World Sinfonia」でのライヴで、メンツは2010年5月の来日とほぼ一緒です。セット・リストの方も、日本公演でプレイしたものが多く、日本公演を発展させたものと言ってよいのではないでしょうか。完全アコースティックサウンドで、タンゴ、フラメンコにより接近し、とりあえずすごい指裁きだな~という感想。収録時間は50分となります。