2006年7月27日、シュトゥットゥガルトで行われた、JAZZ OPEN での演奏を、高画質プロ・ショットで収録。美人ヴァイオリリニストや、ハービーお墨付きの才能リオーネル・ルエケらを擁し、スタイルにとらわれない、自然かつ意欲的な、今のハービーを十二分に表現しています。さらに、後半は、1979年ロンドンのチェルシア大学で行われた、「ROCK GOES TO COLLAGE」での演奏を、こちらもプロ・ショット(画質ランクBとなっておりますが、充分に鑑賞に堪える映像です。)で収録しています。アルバム『フィーツ』発表時のレア映像。ライヴでは、ディスコっぽさは抑えられ、ひたすらファンクに邁進。錚々たるメンツでの、掛け値なしに熱いステージです。「サンライト」や「フィーツ」好きの私、個人的には、こちらが超お勧め!ハービー・ハンコック - Grand Piano, Keyboards リオーネル・ルエケ - Electric Guitar マシュー・ギャリソン - Electric Bass リリ-・ヘイデン - Violin リッチー・バーシェイ - Drums ハービー・ハンコック - Keyboards ベニー・モウピン - Tenor & Soprano Saxophone, Lyricon ポール・ジャクソン - Electric Bass ビル・サマーズ - Percussion レイ・オビエド - Electric Guitar ウェブスター・ルイス - Keyboards アルフォンソ・ムゾーン - Drums収録時間は90分となります。