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Blue Murder ブルー・マーダー/Tokyo,Japan 1989 & more

全てのメタル・マニア必携盤が、ここに永久保存版としてリリース決定! ジョン・サイクス率いるBLUE MURDERが衝撃の日本初上陸を果たした1989年ジャパンツアーより、8月25日の東京・日本青年館公演が、完全フル・リマスター・バージョンと新発掘音源により蘇る! 本作では関係者流出のステレオ・サウンドボード・マスターと、"コージー・テープス"より新たに発掘された秘蔵のデモ音源、さらに最上級オーディエンス・ショット(サウンドボード音源をシンクロ!)をひとつに網羅。CD2枚組とDVDのセットで、無敵の1989年BLUE MURDERをじっくりとお楽しみください! WHITESNAKEを脱退したジョン・サイクスが、満を持して立ち上げた自身のリーダー・バンドBLUE MURDERは、ベースのトニー・フランクリンに加え、当初はコージー・パウエルや元BLACK SABBATHのレイ・ギランが協力し、ヘヴィメタル/ハードロック・ファンから熱い視線を注がれていました。紆余曲折の末、レイは参加に至らずコージーも途中で離脱したため、後任のドラムとしてカーマイン・アピスを迎えてラインナップが固まります。最終的にはジョンがギターとヴォーカルを兼任する形でレコーディングが行われ、BLUE MURDERはスリー・ピース編成のバンドとして船出する事となりました。ステージにおいてはこのスリー・ピース編成が、バンドとして高度なミュージシャンシップをフルに発揮させる形となり、アルバム以上に「BLUE MURDERはライヴが凄い」とファンに評価される土台となりました。そのBLUE MURDERライヴを代表する存在といえば、何と言っても1989年8月25日の東京・。日本青年館公演。オフィシャル級の超高音質ステレオ・サウンドボード録音で完全収録した「INNOCENT CRIME」は、マニアから"コレクターズ・アイテムきっての至宝"の呼び声も高い。さらに同日の最上級オーディエンス・ショットにサウンドボード音源をシンクロさせた映像タイトル「TOKYO 1989」は、「なぜこれがボーナス扱いなのか?」とファンを驚かせた、コレクターズ・アイテムならではの逸品でした。しかし「INNOCENT CRIME」は最初のリリースから7年以上が経過し、映像版「TOKYO 1989」をボーナスに加えての限定再リリースも数年前のこと。いまやそれらを入手する事自体が難しく、新たにBLUE MURDERアイテムの収集を始めたファンからは「どうしても欲しい」という声が止む事無く寄せられています。そこで今回は、音源と映像の双方を過去最良のクオリティ! 音源は元素材に見られたノイズを一掃し、音に落ち着きを持たせつつも演奏をリアルにクローズアップするリマスターを実施。映像もさらに解像度やクリアネスを磨き、音源とのシンクロ精度をより高めています。そして音源版のボーナスには、コージー・パウエル所蔵のテープより新たに発掘されたデモ音源を採用。全てのポイントを(大幅に!)アップグレードした、文字どおり永久保存版としてのリリースです! ディスク1と2は「INNOCENT CRIME」でも使用された、関係者流出のステレオ・サウンドボード音源を、最新のプロユース機材でリマスターして収録。オープニングの「Riot」そして「Vally Of The Kings」から、輝くようなクリアネスと明瞭なセパレートでミックスされた楽音は、公式ライヴ音源さながらの迫力と聴き応え。熱気あふれるライヴは、いかなる聴き手をもノックアウトするでしょう!音質面以上に凄いのが演奏! サイクスを筆頭にトニーそしてカーマインが三者三様に繰り広げるプレイは、"バンドらしいまとまり"を持ちながら、メンバーそれぞれに"俺が主役"と言わんばかりのバトルを見せ付けます。「Out Of Love」では、サイクスが放つゲイリー・ムーアばりの嗚咽するギターと、がっちりとしたリズムセクションが素晴らしい一体感を魅せたかと思えば、続くバンドのインストではそれぞれのテクニックに裏打ちされたスリリングな演奏を聴かせ、場面のメリハリも見事です。太く張りのある音色で熱く弾き込むサイクスのギター、独特のスタイルで豪快にドラムからリズムを叩き出すカーマイン、職人的にベースノートを刻んだかと思えばファンキーなラインも奏でるトニー、この三人のプレイが渾然一体となった「Billy」や「Ptolemy」・「Jelly Roll」はどれも最高です。ライヴ構成は「BLUE MURDER」収録曲をメインとしつつも、各人のソロタイムでは持ち曲やフェイバリット・ナンバーを聴けるのも「メンバーが対等なバンド」らしい面白さ。カーマインのソロは観客にも歌わせるお馴染みのパターンで、続けてROD STEWARTの「Hot Legs」がプレイされています。またトニーのソロではLED ZEPPELINの「Rain Song」がインサートされ、アンコールではTHE FIRMの「Closer」まで演奏されます。これらはバンド全体できちんと演奏された、単なるカバーに留まらない"BLUE MURDERバージョン"です。大定番「Still Of The Night」は大きな聴き所。冒頭のミストーンもなんのその、豪快でスピーディな演奏は同時期のWHITESNAKEとも大きく異なる魅力があります(この時点では上記のカバー曲と対等な"サイクスの持ち込んだ曲"という印象すら感じます)。JIMI HENDRIXの「Purple Haze」に続き、ラストは13分を越える大熱演の「Blue Murder」! 楽曲の良さと演奏の素晴らしさが見事に噛み合った115分のライヴをここまでの音質で楽しめるアイテムなど、他にちょっと思いつきません! さらに本作のディスク2後半以降では、1stアルバム製作時のデモテイクが計6曲・約35分間にわたり収録されています。初期BLUE MURDERのスタジオ・デモは「INNOCENT CRIME」でも良質な素材で楽しめましたが、今回は過去のいかなる同種素材をも上回る! 何とコージー所蔵のテープ・マスターから、過去最良を断言できる状態で楽しめるのです。「Ptolemy」や「Riot」の極初期バージョンでは、コージーらしい直線的なタッチのドラミングが圧巻。未発表曲「Rockin' And Rollin' Our Lives Away」に、「Lady Luck」は必聴です(これらの曲は全てサイクスがヴォーカルを担当)。どの曲もアレンジは発展途上ですが、その"伸びしろ"の余地がデモならではの面白さ。ファンならば一秒たりとも耳を離せないでしょう! コージーが参加したBLUE MURDERのスタジオ・デモ・テイクは過去より出回っていましたが、同音源がここまで素晴らしい音質で2014年に再び出現したことは、世界中のマニアにとっても、まさに「事件」と断言できる、大変重要な出来事であります。幻と化したサイクス&パウエル&フランクリンの充実の演奏ぶりを生々しいデモテイクでお楽しみ下さい,更にディスク・ラストを締めるのはあのレイ・ギランがヴォーカルを務める「It's Too Late」(以前は「OUT OF MY TREE」当時のデモと言われましたが、実際にはバンド初期のレコーディング)は、なぜ公式発表されなかったのか不思議なクオリティ。レイの歌唱も圧倒的で、この一曲のために本作を入手しても惜しくはないでしょう!! ディスク3では同日映像の決定版を、こちらも入念なリマスターを経て、ファン待望のプレスDVDを実現しています。この映像は過去に一部で出回った際も、「当時のオーディエンス・ショットとしては非常に安定して見易い映像」と評価されていたもの。本作ではこの映像にライン音源をシンクロさせ、優れた映像の訴求力をより一層引き立てる形で完成させています。過去にボーナス・リリースされた素材以上に画面のクリアネスは向上し、マスター由来の発色もより鮮明かつナチュラル。映像クオリティの違いは明らかに既発を上回ります。 オープニングの「Riot」ではカメラの姿勢やポジションが定まり切らなかったのか、やや不安定な場面が観られます。しかし画面構成が定まる「Vally Of The Kings」や「Out Of Love」以降は、20年以上前のオーディエンス撮影としてはトップレベルと言える映像と画質。映像に重ねられたサウンドボード音源がバンドのアクションをより引き立てており、音源版を聴き込んだ後でも一切の飽きを感じさせません。やはり映像がもつ情報量やエンターテイメント性はケタが違う。ステージ狭しと縦横に闊歩するサイクスとフランクリンの絡み、豪快なプレイでファンを魅了するカーマインのドラムなど、音源だけでは知りえないライヴの真実が、映像ならではの説得力で繰り広げられます。カーマインがおなじみのパターンで観客を巻き込んでいくドラムソロや、場内を大いに沸かせた「Still Of The Night」でのサイクスのパフォーマンスなど、映像とサウンドボード音源がシンクロした効果は抜群。ファンは最初から最後の「Blue Murder」まで、新鮮な気持ちで見入ってしまうはずです!ライヴにおける彼らのプレイが凄かった事は誰もが知っていても、まさに"百聞は一見にしかず"というもの。彼らがライヴでどのような動きを見せ、いかにファンを煽っていたのか・・・・・・。音源では数回聴いてやっと理解できた場面が、この映像なら直感的に、たちまち理解できます。 ヘヴィメタルのブームが変化を迎えつつあった時代に、'80年代的な派手さと'70年代的な演奏を兼ね備えていたBLUE MURDERは、まさに不世出のバンドでした。その彼らが残したライヴを音と映像で、さらに初期のデモを"コージー・テープス"で確認できる。本作はコレクターズ・アイテムだから実現した、まさに珠玉の一本です! 過去の同日音源や既発「INNOCENT CRIME」を持っているというマニアも、本作は絶対にゲットしなくてはいけません!  Live at Nihonseinenkan, Tokyo, Japan 25th August 1989 STEREO SBD(UPGRADE) Studio Demos (from "Cozy Tapes") Disc 1 (78:49) 1. Riot 2. Valley Of The Kings 3. Out Of Love 4. Boogie On The Good Foot 5. Tony Franklin Solo 6. Billy 7. Ptolemy 8. Jelly Roll 9. Carmine Appice Solo 10. Hot Legs Disc 2 (65:38) 1. Still Of The Night 2. Closer 3. Purple Haze 4. Blue Murder John Sykes - Guitar & Vocal Tony Franklin - Bass Carmine Appice - Drums Studio Demos Taken from the original cassette tape (TEAC MR60) belonged to Cozy Powell John Sykes - Guitar & Vocal Tony Franklin - Bass Cozy Powell - Drums 5. Ptolemy 6. Riot 7. Out Of Love 8. Rockin' And Rollin' Our Lives Away 9. It's Too Late (feat. Ray Gillan)  STEREO SOUNDBOARD RECORDING DVD Live at Nihonseinenkan, Tokyo, Japan 25th August 1989 1. Riot 2. Valley Of The Kings 3. Out Of Love 4. Boogie On The Good Foot 5. Tony Franklin Solo 6. Billy 7. Ptolemy 8. Jelly Roll 9. Carmine Appice Solo 10. Hot Legs 11. Still Of The Night 12. Closer 13. Purple Haze 14. Blue Murder John Sykes - Guitar & Vocal Tony Franklin - Bass Carmine Appice - Drums COLOUR NTSC Approx.115min.

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