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Jon Lord ジョン・ロード/Before I Forget Rough Mix

コージー・パウエルが生前に所蔵していたとされるオリジナル・カセット・マスターから、ファン待望の新たな発掘音源がリリース決 定です! 今回発掘されたのは、何とジョン・ロードが1982年にリリースした「BEFORE I FORGET」のラフミックス・バージョン(もちろん今回もこれまでの"コージー・テープ"音源同様に、公式では聴けなかった完全初登場テイクも含んでい ます)! 本作は約55分間を通して聴き手を驚かせ、かつ音源研究を大いに前進させる一本になるでしょう!1980年当時、ジョンが在籍していたWHITESNAKEは、「READY AN' WILLING」そして「COME AN' GET IT」と優れたアルバムを立て続けに発表し、イギリスやヨーロッパ各国、さらに日本で高い人気を獲得していました。しかしIRON MAIDENやJUDAS PRIESTとサーキットした'81年夏のアメリカツアーを途中離脱した後は、メンバーの人間関係が悪化し、バンド内部は不協和音を発するようになりま す。バンドはアメリカツアー後、「SAINTS & SINNERS」となる次回作の製作まで、約2ヶ月のオフに入ります。その間を利用して、ジョンは9月から「SARABANDE」以来となる4作目のソロ アルバム製作に取り掛かります。当初ジョンは従来のソロと同様にクラシックに根ざした方向性を考えていました。しかしバーニー・マースデンやニール・マー レイ、さらにイアン・ペイスなどWHITESNAKEメンバーの協力を得るうちに、作品の内容はロック色を強めていきました。さらにはミック・ラルフスや コージー・パウエルまでもが加わるに及んで、完成した「BEFORE I FORGET」は、ジョンのソロアルバム中でも最もハードロック寄りの内容となりました(アルバムのリリースはWHITESNAKEが活動停止していた '82年6月)。本作はコージーが保管していた"BRITANNIA ROW"テープより発掘された、「BEFORE I FORGET」製作当時のデモ・ラフミックス音源です(ステッカーとラベルにはコージーの筆跡で"Bark At This"と書かれていました。*ジャケ内側にはカセットテープとインデックスの写真を掲載しています。)。ここで聴けるテイクは多くが仕上がった状態 で、すでにアルバムに収録されたものと遜色ない内容。しかし完成直前のテストミックスらしく、随所で(微細ながら)違いを感じます。さらに生々しさを感じ る音色は"いかにもラフ・バージョン!"といった印象で、デモならでは面白さと、公式との聴き比べの楽しさを味わえます。本作ではマスタリング前のラフミックス感が、良い意味でのレアさを感じさせます。特にテープA面に当たるトラック1からトラック6までは音質的に生々し いの一言。加工されていない高音の鋭さはいかにも"剥き出し"といった感じで、完成した「BEFORE I FORGET」の端正な表情とは大きく異なります。反対にB面相当のトラック7以降は完成度が比較的高い(したがって音質も、前半と比べまろやかな印象) のですが、今回が世界初登場となるラスト2曲「Tender Babes #2」と「Unknown Track」の存在感は非常に強烈。「知っているようで、実は未体験」の曲を味わうデモテイクならではの面白さを、聴き手の誰もが存分に堪能できるでしょ う。それでは収録曲をトラックごとに見ていきましょう。 1. Chance On A Feeling 完成したアルバムでもオープニングだった心地よいロック・ナンバー。完成版と較べてバーニー・マースデンのヴォーカルは引っ込み気味ですが、そのぶんバッキング(特にジョンのプレイ)が明瞭な印象。曲の長さそのものはほぼ変わりません。 2. Before I Forget #1 愁いを帯びたイントロから判るように、ほぼ完成されたテイクです。しかし低音のダイレクトさは完成版以上に感じます。 3. Tender Babes #1 以前リリースされた「OCTOPUSS IN PROGRESS」と同様の音源だと思われます。構成やミックスなどはほぼ完成されているものの、コージーのドラムが剥き出しの音色で炸裂するサウンドは 迫力満点。さらに完成版と比較すると、彼のドラムは(ほんの若干ですが)早く入っているようです。 4. Where Are You エルマー・ガントリーの男らしいヴォーカルが秀逸な、アルバム中でも白眉のバラード。こちらも音色に違いが見られ、ジョンのキーボードもより存在感があります。 5. Bach Onto This #1 曲の後半部分のみの収録。何らかの理由で前半部分がカットされているために曲が突然始まる印象ですが、生々しさのおかげで完成版以上の迫力を感じるテイクです(ここでのドラムはサイモン・フィリップスがプレイ)。 6. Before I Forget #2 上記「Bach Onto This #1」と同じく、曲の後半部分のみの収録です(恐らくはコージーがサイモン・フィリップスやイアン・ペイスのプレイを確認するために、不要な前半をカット させたのでしょう)。こちらも非常にダイレクトな音質が印象的で、高音がまるで耳に刺さるような感じで迫ってきます。 7. Bach Onto This #2 (テープステッカーには"Bark At This"と表記) 再結成DEEP PURPLEの'85年ライヴのように、バッハの「トッカータとフーガ ニ短調」を導入に用いたイントロが印象的。こちらは公式にくらべてまろやかな音色で、アナログ盤を聴いているような気持ちになります。 8. Say It's All Right ベテランの女性ヴォーカリスト,ヴィッキー・ブラウンの歌唱が感動に満ちた名曲。こちらもほぼ完成したテイクですが、耳当たりの柔らかいマイルドな音色 は、現行のCD以上に曲の深みを表現しています。なお、ここで歌うヴィッキー・ブラウンは、あのジョー・ブラウンの夫人で、ゲイリー・ムーアやデイヴィッ ド・ギルモア、ロジャー・ウォーターズとも共演しています。 9. Hollywood Rock And Roll クラシックだけでない、ジョンの軽やかなプレイを楽しめるナンバー(ここで歌うのはPAL等での活動でも知られる、ジョンの盟友トニー・アシュトンで す。さらにギターはミック・ラルフス、リズムセクションはボズ・バレルにサイモン・カークというBAD COMPANY組である点に注意)。こちらも公式よりまろやかな音質です。 10. Burntwood ジョンの重厚なプレイと繊細なピアノを楽しめるインスト。ほぼ完成しています。 11. Pavene アルバムの'99年再リリース時に追加収録されたトラック。優しいタッチのキーボードが大変美しいインストです。こちらもほぼ出来上がっています。 12. Tender Babes #2 本音源でも最大級の聴き所。約4分間の「Tender Babes」別テイクで、もちろん公式未収録。完成された「Tender Babes」よりも重厚でおごそかな進行が特徴で、厚みのある音色が奏でるイントロは後の「Perfect Strangers」を連想させます(冒頭で聞けるジョンの肉声によるカウントにも注目)。ジョンはこのテイクからバンド演奏のハードな展開につなげよう と考えたかも知れませんし、また逆にこの重厚なテイクが「重すぎる」としてバンド演奏に替えられた可能性もあります。 13. Unknown Track これも大きな聴き所の公式未収録テイク。ジョンがリズムマシンにシンセを重ねているトラックなのですが、このリズムが東南アジアのポリリズム風で、本音 源中でも異彩を放っています。全体で2分に満たない小品であるものの、その個性的な味わいは全編の締めくくりとしてもふさわしく、作中でも特に聴き手の印 象に残るでしょう。 完成した「BEFOR I FORGET」において、コージーの参加は「Tender Babes」1曲のみでした。しかしそのコージーがアルバムのほぼ全曲を収録したテープを持っていたという事実、さらにテープのステッカーに書かれ た"Bark At This"というタイトル(もちろんこれは「Bach Onto This」に因んだものでしょう)などを考えると、もしかしたら「コージーは他の曲の演奏も依頼されていたのでは?」という可能性も浮かびます。これらの テイクを聴きながら、有り得たかも知れないもうひとつの「BEFORE I FORGET」を想像するのも、本作の楽しみ方のひとつでしょう。本作では多くのテイクがほとんど完成されていて、中には公式へストレートに採用されたと思われる曲もあります。それでもラスト2曲の完全未発表テイクを はじめ、「ジョンのソロ・アルバム」がラフミックスで存在していた驚きは大きなものがあります。ソロとしてのジョン・ロードが、ハードロックへ特に接近し た当時の秘蔵音源である本作は、DEEP PURPLEファンやWHITESNAKEファンも絶対必聴。ブリティッシュ・ハードロック史の検証をさらに推し進めるであろう決定的な一本が、ここに登場です! Taken from the original master cassettes(2 X Britannia Row Recording Studios tapes) belonged to Cozy Powell. 1. Chance On A Feeling 2. Before I Forget #1 3. Tender Babes #1 4. Where Are You? 5. Bach Onto This #1 6. Before I Forget #2 7. Bach Onto This #2 8. Say It's All Right 9. Hollywood Rock And Roll 10. Burntwood 11. Pavene 12. Tender Babes #2 13. Unknown Track  Jon Lord - Piano, Organ, Keyboards, Mini Moog Bernie Marsden - Guitar (1, 5, 7), Lead Vocals (1) Mick Ralphs - Guitar (8, 9) Tony Ashton - Lead Vocals (9) Elmer Gantry - Lead Vocals (4) Vicky Brown - Lead Vocals (8), Backing Vocals (1, 2, 6, 9) Sam Brown - Backing Vocals (1, 2, 6, 8, 9) Boz Burrell - Bass (9) Neil Murray - Bass (1-3, 5-8, 10, 12) Ian Paice - Drums (1, 2, 6) Cozy Powell - Drums (3, 12) Simon Phillips - Drums (5, 7, 8) Simon Kirke - Drums (9)

Jon Lord ジョン・ロード/Before I Forget Rough Mix

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