ゲイリー・ムーアが2007年に発表した「CLOSE AS YOU GET」当時のライヴ演奏を極上音質の放送音源でパッケージした定番の一枚が、ファンの皆さんのリクエストにお応えし、待望の再入荷決定です! アルバムのお披露目として行われた5月17日ロンドン"ブッシュ・ホール"公演の模様を54分間に渡って収録した本作は、ゲイリーのブルースを愛するファンにとって必携必聴の一枚。未聴の方はこの最終入荷をどうぞお見逃し無いようお願いします!ゲイリーは'02年にジミ・ヘンドリクス的なロックを追及したSCARSをリリースした後、翌'03年にはWHITESNAKEに帯同して"モンスターズ・オブ・ロック"ツアーに参加。さらに'05年にはフィル・ライノットの銅像建立記念として、かつてのTHIN LIZZYメンバーと共にアイルランドのダブリンで行われたライヴへ出演し、LIZZYナンバーを演奏するなど、ハードロック寄りのフィールドで活動する機会が多くなっていました。しかし'06年リリースの「OLD NEW BALLADS BLUES」では再びブルースに立ち返り、'07に製作した「CLOSE AS YOU GET」ではこれまで以上にディープなブルースを探求・実践し、ファンを感嘆させました。本作ではその「CLOSE AS YOU GET」がイギリスでリリースされる4日前の'07年5月17日に、ロンドンでシークレット・ギグと称して行われたライヴを、FM放送マスターより超高音質ステレオ・サウンドボード録音で収録しています。本音源はラジオ放送時のDJによるイントロから、オンエアされた全てを収録しています。もちろん現代の放送だけあって、昔のエアチェック音源のようなヒスなどノイズ類は皆無。見通しやクリアさは当然ながら抜群で、リスナーを楽しませる事を前提にミックスされたサウンドも聴き易さと迫力を両立した素晴らしいもの。途中でラジオMCがインサートされている場面もありますが、楽曲や演奏に被る事は無く、聴き手はオフィシャル感覚すら漂う極上のサウンドをたっぷりと満喫できます。会場司会者のコールを受けて登場するゲイリーは「差し支えなかったら新作から結構プレイするけどいいかな?」とMCし、ショウ冒頭より「CLOSE AS YOU GET」から6曲連続でプレイします。アルバムでも1曲目だった「If The Devil Made Whisky」から重厚にスタートするライヴは、続く「Hard Times」で軽やかにスウィングし、聴き手をたちまち楽音へと没頭させます。この「CLOSE AS YOU GET」ツアーでは、前年から引き続きTHIN LIZZY時代からの旧友であるブライアン・ダウニーがドラムをプレイしています。ブルースに精通すると共にゲイリーのプレイにも好相性をみせるダウニーのプレイは、演奏される楽曲へさらなる深みを与えています。溜めに溜めたプレイと黒光りするようなトーンが堪らない「Trouble At Home」は両者の良さが出た演奏で、ここは本音源の大きな聴き所です。続くチャック・ベリーのカバー「Thirty Days」は一転して軽快にロックし、ストレートな演奏で聴き手を楽しませます。ここまでの4曲で見られるような押し引き自在の巧みさには、今さらながらに驚かされます。ラジオDJのMCを挟んで取り上げられる「I Had A Dream」は、ゲイリーのヴォーカルとギターが温かみを感じさせ、味わい豊かなプレイをたっぷりと楽しめます。同曲のロングソロは絶品の一言で、全てのゲイリー・ファンに聴いて欲しい名場面です。音源の後半はおなじみの定番曲が登場。名曲「Still Got The Blues」と「Walking By Myself」が聴き手を大いに喜ばせます。ノリの良い「The Blues Is Alright」の後は、再び新作からデルタブルースの「Sundown」をプレイ。アコースティック・ブルースの弾き語りで、ライヴをほのぼのとしたムードのうちに締めくくります。ハード・テイストなプレイからトラディショナルなスロウ・ブルースに至るまで、オリジナルとカバーを絶妙に織り交ぜた「CLOSE AS YOU GET」からのセレクトは聴き応え満点です! 新作からのナンバーを中心にセレクトしたセットは非常にポジティヴで、ゲイリーの「CLOSE AS YOU GET」に対する手応えのようなものを感じさせます。事実ゲイリーのブルース・ギターはこの作品と続く「BAD FOR YOU BABY」で大きくステップアップしており、その成果は2010年の来日公演で誰もが実感したところとなっています。ゲイリーにとっても非常に重要だった「CLOSE AS YOU GET」ライヴを最高音質で楽しませる本作は、多くのファンの皆さんに聴いてもらいたい逸品です。もしも本盤をお持ちでない方は、今回の最終入荷でぜひゲットして頂きたいと思います!
Live at Bush Hall, London, UK 17th May 2007 STEREO SBD
1. Radio Intro. 2. Concert Intro. 3. If The Devil Made Whisky 4. Hard Times 5. Trouble At Home 6. Thirty Days 7. I Had A Dream 8. Eyesight To The Blind 9. Still Got The Blues 10. Walking By Myself 11. The Blues Is Alright 12. Sundown
Gary Moore - Guitar & Vocals Pete Rees - Bass Guitar Vic Martin - Keyboards Brian Downey - Drums
STEREO SOUNDBOARD RECORDING





























