1969年7月に行われたロード・アイランドでのニューポート・ジャズ・フェスティバルでのLED ZEPPELIN, BS&T, ROLAND KIRKそしてJETHRO TULLのステージを、完全未発表のマスターカセットよりダイレクトにCD化。フルステージを収録しているJETHRO TULL以外は、各ショウの部分的収録ですが、その音質の素晴らしさゆえにマニア必携のテイクであることは間違いありません。まずは、皆様の興味の対象となるのは7月6日のLED ZEPPELINの冒頭3曲だと思われますが、フルステージを収録している既発盤と比較しても、その鮮度、音の粒立ち、マスターテープのもつ自然な音の広がりゆえに、この3曲(正確には2曲半)に関して言えば、この日の世界最良のテイクであることは間違いありません。2NDアルバムを発表したばかりのオリジナルBS&T, フリーキーなプレイを聞かせてくれるROLAND KIRKに続いては、こちらはZEPと違って世界完全初登場となる7月4日NEWPORT JAZZ FESTIVALにおけるJETHRO TULLの33分に及ぶステージの全貌です。このライブは今まで一切音盤化されたことがなかったので、世界中のTULLマニアにとっては、まさに驚愕テイクの出現と言って良いでしょう。1969年ということを考えれば、この音質は上々です。本作は、先にMASTERPORTより発売され、即完売となった1969年7月12日のBLIND FAITHのニューヨーク公演と同一録音者による非常に貴重なオリジナル・テープに残されていたその全てを収録しており、「ジミー・ペイジってやっぱテクあるねぇ」(日本語!)という声と共にD&Cの途中で音が遠ざかっていくところなどは、非常に残念であると同時に、ある種の微笑ましさも感じさせてくれるという、大変ユニークな音源の登場と言えるでしょう。
LED ZEPPELIN 6TH JULY
1. THE TRAIN KEPT A ROLLIN' 2. I CAN'T QUIT YUR BABY 3. DAZED & CONFUSED
BLOOD SWEAT & TEARS 5TH JULY
4. YOU'VE MADE ME SO VERY HAPPY
ROLAND KIRK 4TH JULY
5. THE THEME
JETHRO TULL 4TH JULY
6. MY SUNDAY FEELING 7. BOUREE 8. A NEW DAY YESTERDAY 9. DHARMA FOR ONE 10. NOTHING IS EASY





























