1975年USツアーにおける、3月11日ロングビーチ公演を、オフィシャル・クオリティーのサウンドボード音源にて、コンプリート収録したタイトルが3CD仕様にて。まず1975年USツアーにおけるこのロングビーチ初日公演は、伝説のマイク・ミラード・テープによる極上オーディエンス音源も有名に中、やはりクオリティー的にはサウンドボードをオススメ。そして演奏の方も75年ツアーの好調さを象徴する内容で、“アメリカン・リターン・オブ・レッド・ツェッペリン!”とのMCに導かれ登場し、余裕のプレイを展開。そして序盤やや不安定だったプラントの声の調子もしり上がりに良くなっていく中、翌日と同様、「永遠の詩」でペイジの12弦ギターのチューニングが狂っておりプラントもそのことを指摘。さらには「レインソング」終了後、プラントがブートレガーに対するメッセージを述べている有名なエピソードもしっかりと収録。そして「No Quarter」の中間インプロは、まだオリジナル通りのテンポながら、バリエーションも増えこの後の展開を予想させるものに。また「幻惑されてでは、後半ジミーが「Walter's Walk」に一瞬行きかけて止めるシーンも。さらに続く「天国への階段」ではジミーのソロ展開が少し違うもので、このあたりではメンバー全員のテンションも最高潮に。そして終盤アンコールはかなり余裕のプレイで、笑える箇所もあり、全員が楽しんで演奏している様子が覗え、テルミン・コーナの前には「クランジ」も登場。このナンバーは75年の演奏ではあまりまともなものが無い中、この日のテイクは、まだ好演。そしてこの日に限らず、このツアーのラストの「Black Dog」は、エンディングでのボンゾの、決めの一発が無いのも特徴で、なんとなく締まらない終わり方なのも逆に新鮮。伝説のロング・ビーチ初日公演ゆえビギナーにも必聴3CD。
DISC 1 : 01. Introduction 02. Rock And Roll 03. Sick Again 04. Over The Hills And Far Away 05. In My Time Of Dying 06. The Song Remains The Same07. The Rain Song 08. Kashimir
DISC 2 : 01. No Quarter 02. Trampled Underfoot 03. Moby Dick
DISC 3 : 01. Dazed And Confused 02. Stairway To Heaven 03. Whole Lotta Love 04. Black Dog
[Live at Civic Arena, Long Beach, California, USA. 11th March 1975 : soundboard recording]





























