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Michael Schenker Fest マイケル・シェンカー/Tokyo,Japan 9.5.2018

ゲイリー・バーデン、グラハム・ボネット、ロビン・マッコーリーに加え、ドゥギー・ホワイトまで参加した超豪華プロジェクト、MICHAEL SCHENKER FEST(以後、MSF)。3度目となるジャパン・ツアーを終えたばかりですが、そのハイライト公演を完全収録した極上オリジナル録音が登場です。そのハイライトとは、もちろん「2018年9月5日:東京国際フォーラム」公演。その一部始終を捉えたオーディエンス・アルバムです。当店では、すでに傑作ライヴアルバム『RESURRECTION IN OSAKA 2018』『RESURRECTION IN NAGOYA 2018』で速報してきましたので、まずは日程でショウのポジションを確認してみましょう。 ・8月29日:Zepp Namba 『RESURRECTION IN OSAKA 2018』・8月30日:Zepp Nagoya 『RESURRECTION IN NAGOYA 2018』・8月31日:豊洲PIT(追加公演)・9月2日:Zepp Sapporo・9月4日:チームスマイル仙台PIT ・9月5日:東京国際フォーラム 【本作】 以上、全6公演。『RESURRECTION IN OSAKA 2018』『RESURRECTION IN NAGOYA 2018』の2作が来日直後のツアー冒頭だったのに対し、本作の東京国際フォーラム公演は最終日にあたるコンサートでした。初来日から2年ぶりに戻ってきた国際フォーラムを記録した本作は、クオリティも記念碑的。大阪・名古屋の2作も強烈だっただけに軽々にツアーNo.1とは断言しがたいのですが、本作もまた超絶。昨年、HUEY LEWIS & THE NEWSの『TOKYO 2017 1ST NIGHT』で奇跡レベルのサウンドを実現し、ツアー最高傑作を獲った録音家による作品で、「まるでサウンドボード」を地で行く。オンな芯が真っ直ぐに飛び込み、ほんのりうっすらとした会場音響がスペクタクルを演出する。再生して流れ出るえらくクリアな「ワルキューレの騎行」にはオーディエンスだということを忘れる……と言いますか、間違えて『飛翔伝説』をかけたのかと思うほどです。もちろん、ショウ本編が始まっても素晴らしいサウンド。冒頭「Doctor Doctor」からヴォーカル3人(グラハム→ゲイリー→ロビン)がマイクを分け合いますが、1人ひとりがクッキリ鮮やかなだけでなく、コーラスに回っても声が混じらない。それこそ、それぞれが綴る歌詞の1音節に至るまで耳元に飛び込んでくるのです。現場体験された方の印象によると、どうも国際フォーラムの現場ミックスは大阪・名古屋ほどではなかったようですが、録音自体のクリアさは西日本にも負けない絶品サウンドなのです。そんなサウンドで描かれるショウは、まさに豪華絢爛のシェンカー祭り。国際フォーラムと言えば、2年前の初来日も公式作品『LIVE TOKYO INTERNATIONAL FORUM HALL A』となっていますが、そこでも聴けない名曲の雨あられ。ここでちょっと各シンガーごとに整理してみましょう。 ●ドゥギー・セクション(ディスク1)・マイケルが歌う「Holiday」・TEMPLE OF ROCKの4曲全部・新曲「Take Me to the Church」●ロビン・セクション(ディスク1)・「Bad Boys」「Anytime」・新曲「Heart and Soul」・4人全員で歌う新曲「Warrior」 ●グラハム・セクション(ディスク2)・激レア「Searching For A Reason」!・新曲「Night Moods」●ゲイリー・セクション(ディスク2)・「Ready to Rock」「Rock My Nights Away」・新曲「Messin' Around」 ●アンコール・UFOセクション(ディスク3)・ドゥギーが歌う「Natural Thing」・4人全員で歌う「Lights Out」 もちろん、他に定番曲も山盛りな全30曲なわけですが、公式盤では聴けない曲だけ拾ってみてもこれだけの大盤振る舞いなのです。そして、お馴染みの曲であっても名シンガー達がコーラスを務める豪華バージョンですし、それぞれの組み合わせも多彩。今回は2時間40分を超える超ボリュームが各地で話題となっていますが、量だけでなく質も特濃なショウをたっぷりと味わい尽くせるのです。しかも、そんな超ボリュームを演じるバンドも調子を上げてきた。活発にショウを行うようになってきたMSFではありますが、実は日本の前にはブランクがあった。7月にはロシアでフェスのトリを務めはしたものの、それはあくまで単発。連日ショウを重ねるツアーは4月以来、約5ヶ月ぶりなのです。そのため、今回の来日は1公演1公演ごとにエンジンが暖まり、調子を掴んでいき、6公演のミニツアーでは疲れが溜まる間もない。本作はそんなジャパンツーの最終日であり、マイケルも4人のシンガー達も明日のことを考えない思い切りの良い演奏を長時間ブチかましてくれるのです。3度目の来日にして飽きるどころか、今までの数倍も素晴らしいショウを繰り広げたMSF。そのハイライトとなる国際フォーラムの一夜を隅々まで極上サウンドで浸りきれる銘品です。マイケル・シェンカー栄光のキャリアでも、特別にして最大のショウ。 Live at Tokyo International Forum, Tokyo, Japan 5th September 2018 PERFECT SOUND(from Original Masters) Disc 1 (67:43) 1. Intro 2. Holiday 3. Doctor Doctor 4. Band Introduction 5. Live and Let Live 6. Vigilante Man 7. Lord of the Lost and Lonely 8. Take Me to the Church 9. Before the Devil Knows You're Dead 10. Into the Arena 11. Bad Boys 12. Save Yourself 13. Anytime 14. Heart and Soul 15. Love Is Not a Game 16. Warrior Disc 2 (78:28) 1. Captain Nemo 2. Dancer 3. Desert Song 4. Night Moods 5. Assault Attack 6. Searching for a Reason 7. Coast to Coast 8. Ready to Rock 9. Attack of the Mad Axeman 10. Rock My Nights Away 11. Messin' Around 12. Armed and Ready 13. Rock Bottom Disc 3 (15:33) 1. Shoot Shoot 2. Natural Thing 3. Lights Out Michael Schenker - Guitar Gary Barden - Vocal Graham Bonnet - Vocal Robin McAuley - Vocal Doogie White - Vocal Chris Glen - Bass Ted McKenna - Drums Steve Mann - Guitar, Keyboards

Michael Schenker Fest マイケル・シェンカー/Tokyo,Japan 9.5.2018

販売期間:
2018年09月21日00時00分~
2099年12月31日23時59分
価格:

2,261円 (税込)

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