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Ozzy Osbourne オジー・オズボーン/TX,USA 1982

OZZY OSBOURNEの'82年ツアーより、現在確認しうるライブ・ソースの中ではランディ・ローズ時代最末期に当たるショウを収録した高音質オーディエンス音源を、その1stジェネレーション・マスターより音盤化した、ファン悶絶の一本が衝撃の初登場です!本作はランディが世を去る約1ヶ月前の'82年2月 23日、テキサス州エル・パソのカントリー コロシアムにおけるライヴを、約74分間にわたり収録しています。この'82年ツアーは前年までのライヴ音源と比較すれば数は限られるものの、先日登場し てファンを驚かせた「ANGEL & DEMON」等のように、音質や聴き応えに富んだ音源も多く存在しています。それらの中でも最上位マスターから起こされた本作は、同時期 のOZZY OSBOURNEの各種オーディエンス録音の中でも屈指、いやトップクラスの素材であり、ファンならずとも必携必聴の音源だと断言します!「DIARY OF A MADMAN」リリースに伴うアメリカツアーは、'81年12月30日のサンフランシスコ・カウ・パレス公演からスタートし、バンドはランディが亡くなる直前の3月18日に行われたテネシー州ノックスビル公演まで、休むことなくほぼ連日びっしりと組まれたスケジュールに従って米国各地をサーキットしていました。このエル・パソ公演は2月17日から始まったテキサス州各地でのショウの6公演目で、公式ライヴ「TRIBUTE」の日本盤ライナーによれば執筆者自身が取材したショウでもあり、そういった意味でも、ファンにとってもこのライヴ音源は非常に意義深いものだと言えるでしょう。本作はドラムソロ終盤から 「Goodbye To Romance」冒頭にテープチェンジと見られるカットが存在するものの、それ以外はオープニングS.E.として使われた「Diary Of A Mandam」よりアンコールの「Paranoid」まで、貴重なライヴを存分に楽しむ事ができます。オープニングS.E.として使われた「Diary Of A Mandam」から大変クリアな見通しが得られた録音で、ランディのギターにオジーのヴォーカルとも、その鮮度の高さには誰もが驚く事でしょう。トミー・ アルドリッジのドラムがまた素晴らしい迫力で、「Over The Mountain」のイントロからアタックの一つ一つが空間を駆け抜けるような音で録音されています。「Mr. Crowley」からは全体的なサウンドも落ち着きとまとまりを得て、耳当たりの良い聴き易いサウンドで、より安心してライヴの模様に没頭できるようにな ります。ここからはドン エイリーのキーボードもはっきりと追えるようになり、バンドとしての演奏の輪郭もくっきりとしてきます。この音で聴く同曲後半のギター・キーボードが織り成すメロディとソロの素晴らしさは圧巻です。前掲したライナーノーツによれば、この当日は会場周辺をオジーへの反対運動や警察が取り囲み、非常に物々しい雰囲気だったそうですが、会場内の熱気と熱 狂はそれらを吹き飛ばすような盛り上がりで、「Crazy Train」や「Revelation (Mother Earth)」から「Steal Away (The Night)」へのメドレー、ランディのギターソロとトミーのドラムソロを連ねた「Suicide Solution」など、いずれもがオーディエンスの爆発的な支持とリアクションを得ています。本作ではランディ ローズのギターが素晴らしい音色で録音されており、彼のプレイをここまで明瞭かつリアルな立体感で楽しめるオーディエンス録音が他にあるだろうか? とすら感じるほどです。とりわけ「Suicide Solution」とその後のソロでは、自分もエル・パソのオーディエンスでランディのソロを聴いている気分にさせられるでしょう。冒頭こそ欠落している ものの、「Goodbye To Romance」も同様にランディの繊細なタッチを味わえ、本作中でも大きな聴き所となっています。終盤では「Believer」も見逃せません。今まで やや聴き取りにくかったルディ サーゾのベースもここでは大きくフィーチャーされ、ヘヴィな曲想の中で活躍しています。またこれまで輝くようだったランディのギターがこの曲ではヘヴィかつ邪悪にうねり、狂乱の叫びを上げるようなソロでは聴き手を圧倒するでしょう。ライヴのクライマックスはオジーのおなじみ「ワン、ツー、スリー!」のMC からスタートする「Iron Man」と「Children Of The Grave」、そしてアンコールの「Paranoid」とBLACK SABBATHナンバー3連続で締めくくられます。「TRIBUTE」のライナー中において「バンドの強烈なインパクトが、快い耳鳴りと疲労感とともに襲い」と、ライヴを包んでいたエネルギーの強さを記していますが、本作を聴けば、私たちもその意見に心から共感できる事でしょう。夭折した天才ランディ ローズのギターが、当時のバンドの演奏が、ここまでクリアに収められたオーディエンス録音は本当に珍しく、一聴してマスタークオリティの強みを思い知るこ とでしょう。ライヴを重ねるたびにパワーと勢いを得ていた当時のOZZY OSBOURNEの凄さが、ダイレクトな臨場感と共に伝わる最高のライヴ実況録音盤です! Live at County Coliseum, El Paso, Texas, USA 23rd February 1982 TRULY AMAZING SOUND 1. Diary Of A Madman 2. Over The Mountain 3. Mr. Crowley 4. Crazy Train 5. Revelation (Mother Earth) 6. Steal Away (The Night) 7. Suicide Solution 8. Guitar Solo 9. Drums Solo 10. Goodbye To Romance 11. I Don't Know 12. Believer 13. Flying High Again 14. Iron Man 15. Children Of The Grave 16. Paranoid Ozzy Osbourne - Vocal Randy Rhoads - Guitar Rudy Sarzo - Bass Tommy Aldridge - Drums Don Airey - Keyboards +

Ozzy Osbourne オジー・オズボーン/TX,USA 1982

販売期間:
2018年10月23日00時00分~
2099年12月31日23時59分
価格:

1,630円 (税込)

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